痩せてお洒落なファッションに身を包みたい、気になるあの人を振り向かせたい…など日々痩せたいと願う人は多くいます。しかし太るのは簡単でも痩せるのはそうそう簡単にはいかず、色々なダイエットを試してみたけれどうまくいかなかったと落胆した経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなダイエットが上手くいかない人のために、効果的なダイエット方法について紹介していきます。
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目次
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効果的なダイエットの7つのやり方
その1:しっかりとした睡眠を取る
太る原因として不摂生な生活が大きく関係しています。どんなにダイエットを頑張っていても生活リズムが乱れていれば効果は得られず、太りやすい体質のままです。睡眠不足は食欲を増進させるホルモンが分泌されてしまったり、脂肪燃焼を妨げることとなります。
睡眠時間の確保ができなかったり、起床時間や就寝時間がバラバラだと太りやすい時間帯にお腹が減ってしまったり、栄養を取らなければならない時間帯に食事をする気分になれなかったりしてダイエットの効果は得られません。
毎日決まった時間に起床、就寝し確実な睡眠時間を確保できるように心がけましょう。
その2:炭水化物を減らす
ランチタイムや夕食の時間などはできるだけ炭水化物の摂取を控えるようにしましょう。炭水化物が含まれているご飯やパン、麺といったものはついつい食べ過ぎてしまいますよね。しかし過剰な炭水化物の摂取は、後々糖へと変わっていき、脂肪へと変化していきます。
ご飯の量をいつもより少し減らすだけでも、過剰な炭水化物の摂取を防ぐことができます。また白米を玄米や雑穀米などに変えるだけでも太りにくくなるのでオススメ。なかなか痩せられないと思う人は、食生活を見なおしてみましょう。
その3:日常生活にちょっとした運動を取り入れる
筋トレをしよう、今日は何㎏走ってみよう、と意気込んでいても面倒くさくなったりして持続するのは難しいですよね。そういったやる気は後々重荷になっていきストレスへと繋がっていきます。
通勤時間や通学時間など少し時間に余裕がある場合は、自転車やバスでの移動などを徒歩に変えてみたり、エレベーターやエスカレーターなどを使わずに階段を使うようにしてみましょう。ちょっとしたそういった運動は少しずつですが効果を出していきます。少し食べ過ぎたからちょっと歩いてみよう、今日は時間があるから階段を使ってみよう、など意識してみると習慣化されることになり、ダイエット後も体型維持をすることができます。
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その4:カロリー計算
一般的な一日の摂取カロリー値は女性だと1800kcal、男性だと2250kcalだと言われています。それ以上摂取すれば燃焼されずに脂肪となります。食事や間食する際はカロリー計算をして数値を超えないように気をつけるだけで、余計なカロリーの摂取を防ぐことができます。
その日食べたものをメモするように習慣付けることによって、その食べ物のカロリーをひと目でみることができ、食べ過ぎ防止に繋がります。またカロリー計算を日々行うことによって、無意識のうちに頭の中で計算できるようになるので、食欲を制御することができ効果的です。
最近の手帳などには主な食品のカロリーが記載してあったり、ネット上でも簡単にカロリー計算を行うことができるサイトもあるのでチェックしてみるといいでしょう。
その5:朝はダイエットを意識しない
ダイエット中にダイエットを意識しないとはどういうことなのか、なんて思いますが朝はしっかりと朝食を食べることが何よりも大切です。一日のはじめにしっかりと栄養を取らなければ中途半端に疲れてしまったり、体力が続かない、眠気に襲われるなど、ダイエット効果をマイナスにする要因となってしまいます。
朝は脂肪の燃焼がしやすく、最もダイエットに最適とされている時間なので、我慢していた分好きなモノをしっかりと食べるようにしましょう。また甘いモノが大好きという人は朝スイーツなどもオススメ。ダイエット中は、我慢しなくてはいけないというストレスが溜まりがちですが、好きなものは朝食べられると思うと、そんな我慢も苦ではなくなってきます。
食べ過ぎには注意ですが、普段気を使っている分、朝は気を抜いて好きなモノを食べるようにしましょう。
その6:水ダイエット
1日に約2リットルの水を飲むというだけの簡単なダイエットで、健康的に痩せることができます。水を飲むタイミングとしては、起床時や食事30分前が目安。また運動時などもスポーツドリンクなどではなく水に変えてみるのもいいでしょう。
水を飲むことによって血液やリンパの流れが改善させていき、体内の老廃物が排出されることになります。それによって代謝も向上していくので、体の内側から綺麗になっていき、痩せやすい体へと変化していきます。
また水分を摂取することによって便秘を改善効果や満腹効果などを促すことができるので、食欲を抑えることにも効果的。水はできるだけ硬水のほうがオススメですが、自分が飲みやすいと思う水のほうが続けられるので、自分に合った水を探してみましょう。
その7:体重計に乗る習慣をつける
どんなにダイエットをした気分になっていても、実際痩せていなければ意味がありません。これだけ頑張ったのだから、あれだけ無理をしたのだから…と気持ちが先走っていても、思いのほか結果が現れていなければショックですよね。現実は残酷で、どんなに自分が努力したところでもやり方や自分に合った方法でなければ結果には結びつきません。
体重計に日々乗る習慣をつけることによって些細な体の変化に気づいたり、食べ過ぎたと思ったら次の日は少し調整することができます。またダイエットの効果が得られた時などは痩せている体重に感動し、もっと頑張ろうという気合が湧いてきて、気持ちを前向きにすることができます。起床時や、お風呂上がりなどに体重計の乗る癖をつけてみましょう。
いかがでしたか?
ダイエットというときつく厳しいイメージがありますが、やり方次第では体や気持ちに負担をかけることなく楽に痩せることができます。自分にあったやり方や生活リズムを整えることによって、無理のない健康的なダイエットを行うことができるので是非チャレンジしてみましょう。
まとめ
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効果的なダイエットの7つのやり方その1:しっかりとした睡眠を取る
その2:炭水化物を減らす
その3:日常生活にちょっとした運動を取り入れる
その4:カロリー計算
その5:朝はダイエットを意識しない
その6:水ダイエット
その7:体重計に乗る習慣をつける
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