ポイントウィッグの上手な6つの活用法

ポイントウィッグの上手な6つの活用法

ポイントウィッグの上手な6つの活用法自分の髪形に飽きてしまう時ってありませんか?かといってすぐに伸びるわけでもありませんし、切る勇気もないという時は、ポイントウィッグを使って気分を変えるのも良い方法ですよ。

今回はポイントウィッグの上手な活用法についてご紹介します。まだ使ったことがない方も、いまいち使い方がわからないという方もぜひ参考にしてみてくださいね。


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ポイントウィッグの上手な6つの活用法

 

前髪ウィッグ

前髪が有るのと無いのとではかなり印象が変わりますし、たった数ミリでも長さが変われば全体的な雰囲気が変わってきます。今日はちょっと違うイメージにしたいという時は、前髪にポイントウィッグを付けてみるのも新鮮ですよ。

前髪が有る場合は、前髪の半量位を上げてクリップで止めておいて、その分け目にストッパーでポイントウィッグを固定させてから止めておいた前髪を下して、ポイントウィッグとミックスさせながらブラッシングすれば出来上がりです。

前髪が無い場合は、ポイントウィッグを付けたいところで分け目を作り、後ろと左右に髪の毛を分けます。分け目を付けた部分にストッパーでポイントウィッグを固定させて、後ろの髪を横におろして前髪とミックスさせると自然な前髪が完成しますよ。

 

ハーフウィッグ

ポイントウィッグを活用している人が一番よく使うのがハーフウィッグです。地毛を活かしつつ長さだけロングヘアにできるので、フルウィッグよりも楽チンなのがその理由でしょう。

まずウィッグを付けてからも残す前髪と耳のあたりまでのサイドの髪をまとめておきます。後ろの髪は左右2つに分けて、できるだけ下の方でお団子にしておきます。まとめておいた髪と後ろの髪の境い目にポイントウィッグを固定して、後ろ髪のお団子をきれいに隠してから、残しておいた髪を下してウィッグと馴染ませれば、いつもと違うロングヘアの完成です。

 

ポニーテールウィッグ

男性が好きな髪形といえば、ユラユラと揺れるポニーテールですが、いつも同じポニーテールでは飽きてしまいますよね。少し気分を変えたい時は、ポニーテールウィッグでサラサラロングのポニーテールを楽しんでみましょう。

ポニーテールを作りたい位置で地毛をお団子にして、それを包み込むようにしてウィッグを付けます。大きめのリボンやヘアアクセサリーとの相性も良いのでぜひ活用してください。

少し大人っぽいポニーテールにしたいなら、サイドでまとめるのもセクシーな雰囲気が演出できます。地毛をどちらか片方にまとめてゴムできつめに縛り、ゴムにウィッグを付けますが、装着部分が見えないように地毛を少しだけ取って巻き付けて、先端をピンでとめて固定します。肩から腰辺りまで伸びるポニーテールは、前から見ても横から見ても女性らしい印象になりますよ。

 

お団子ウィッグ

お団子ヘアを作る時は、どうしてもくずれない様にキツくまとめてしまうので、地毛でふんわりとボリュームのあるお団子を作るのは至難の業です。そんな時に便利なのがお団子ウィッグですね。

できるだけ自然なお団子ヘアになるように、あらかじめお団子ウィッグをブラッシングして、ある程度毛をかき出しておくのがポイントです。いつものようにキツめのお団子を作って、そこにウィッグをかぶせれば、ボリュームのあるふんわりお団子ヘアが完成します。前髪ウィッグと一緒に使うのもテクニックですが、その場合は前髪の方を先に付けましょう。

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キャップウィッグ

結婚式やパーティーなどのイベントの時には、キャップウィッグで普段よりも盛りが大きいゴージャスな髪形にしてみてはいかがでしょう?ドレスや着物を着た時のヘアアレンジは、自分ではなかなか難しいですが、キャップウィッグがあれば一瞬で完成しますよ。

なるべく高い位置で地毛でお団子を作り、そこにキャップウィッグに付いたコームやストッパーを差し込んで、リボンやティアラを付ければ出来上がりです。同色の前髪ウィッグをプラスしてもまた違った雰囲気になりますよ。

 

ポイントウィッグが不自然になってしまう原因

よく見ると「あれ?なんか不自然だな…ウィッグ付けてるのかな」という人を見たことありませんか?せっかくポイントウィッグを付けて普段と違う雰囲気を楽しんでいても、周りからバレてしまったら台無しですよね。

失敗の原因として多いのはつむじです。自分のつむじとは明らかに違う不自然なウィッグの場合は、カチューシャや帽子で隠すと良いですよ。

また真っ黒や金髪と言った単色のポイントウィッグは、なんだかコスプレをしているような不自然さが感じられます。ナチュラルなハイライトが入っていたり、毛先にかけてグラデーションが入っている方が馴染みやすいと言えますし、毛質もツヤツヤ過ぎると人形の髪の毛みたいなので、マットでサラサラなタイプを選びましょう。

毛の量が多すぎて地毛とは違い過ぎるという場合は、ウィッグの内側の毛をすきバサミでカットしてみてください。

 

いかがでしたか?

ポイントウィッグに興味はあるけれど…なかなか付ける機会がなかったという方は、是非ご紹介した活用法を参考にして頂いてポイントウィッグを試してみてください。

特別なデートの日やイベントの時に、いつもとは違った自分を見せることができますよ!

 

まとめ

ポイントウィッグの上手な6つの活用法

・前髪ウィッグ
・ハーフウィッグ
・ポニーテールウィッグ
・お団子ウィッグ
・キャップウィッグ
・ポイントウィッグが不自然になってしまう原因

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