ウォーキングでダイエットする時の6つのポイント

ウォーキングでダイエットする時の6つのポイント

ウォーキングでダイエットする時の6つのポイントウォーキングは手軽で効果的なダイエットとして幅広い世代から人気ですよね。しかしポイントを押さえたウォーキングの方法を守らないと効果が表れない場合もあります。

楽しみながらダイエットをするためにも、正しいウォーキングを覚えて効果を実感できるようにしたいですね。

今回はウォーキングでダイエットするときのポイントをご紹介したいと思います。


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ウォーキングでダイエットする時の6つのポイント

 

姿勢に気を付ける 

ウォーキングをする時に重要になるのは歩き方ですが、歩き方がきれいな人はダイエット効果も大きいと言えます。

正しい歩き方には、背筋を伸ばして胸を張って、腕を大きく振って腰で歩くように意識しながら大きな歩幅で歩く事がポイントとなりますが、基本となるのは姿勢の良さです。ふと気が付くと猫背になっている人は意外に多いですが、ダイエットのためにウォーキングするならまずは良い姿勢を意識してください。

正しいウォーキングは一つ一つの動作が大きいので、カロリーの消費量も上がり脂肪燃焼につながります。疲れてくると手の振りが小さくなったり歩幅も狭くなって、良い姿勢がキープできなくなるので、慣れるまでは自分のペースで進めていきましょう。

 

一度に長く歩こう!

ウォーキングは有酸素運動という事もありダイエットに最適だと言われますが、脂肪を燃焼してくれるまでには多少時間がかかります。有酸素運動はまず血液中の脂肪を燃焼させてから体脂肪の燃焼が始まるので、血液中の脂肪が燃焼される15分~20分以降からがダイエットに効果的だと考えられます。

できれば1時間で1万歩が理想ですが、最初から1時間歩くというのはかなりキツいので、徐々に慣れていきましょう。継続することが何より効果を得られるコツなので、必ず毎日やらなければいけないというノルマを課したり、義務的にこなすのでは長続きしません。休みの日や仕事が早く終わった日にはウォーキングで汗を流すようにして、徐々に距離や歩数を伸ばしていくと良いですよ。

 

ウォーキングをする時間帯は?

ウォーキングによって体脂肪より先に燃焼される血液中の脂肪は、食事の際に食べた脂肪がとり込まれて体内を循環している状態です。この脂肪は日常生活の有酸素運動によってどんどん使われていくので、食前には少ない状態になっていると言えますが、という事は、食前にウォーキングをした方が少ない時間で体脂肪が燃焼されるという効果もあるので、ウォーキングに一番適した時間帯は食事前と言えます。

しかも前の食事から時間が経てば経つほど良いので、朝食前がベストでしょう。今は「朝活」という言葉が流行っていますが、ダイエットに効果的な朝活はウォーキングがベストと言えますね。

 

ポイントはふくらはぎ

同じウォーキングでも、正しく歩くのとダラダラと歩くのでは効果が全く違います。もちろんダラダラ歩いてもカロリーは消費しますが、より高いダイエット効果を望むならやはり正しい歩き方をしましょう。

ポイントはふくらはぎです。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれていますが、その理由は心臓のようにポンプの役目になり汚れた血液を心臓に戻してくれるからです。この動作が正常に行われていないと、汚れた血液が足に溜まってしまいむくみや冷えの原因となりますし、足だけではなく全身の血行が悪くなり代謝も落ちてしまいます。

姿勢を正して大股でサクサクと歩く事で、ふくらはぎが大きく伸縮して、ポンプの役割をしっかり果たしてくれるので、代謝が上がり消費カロリーのアップにもつながります。

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おすすめのコース

ウォーキングは継続してこそダイエット効果がありますが、それには飽きないようにする努力も必要ですよね。例えば家を出て目的地点まで行ってまた同じ道で家に戻ってくるというコースを繰り返しているだけでは、例え音楽を聴きながらウォーキングしていても同じ景色を何度も見るだけでは飽きてしまいます。

飽きないようにするには毎回コースを変えてみるのがおすすめです。直線のコースを往復するよりも家の周りを円を描くように回るコースにすれば、いつもとは違う道を通ったり新しい発見があったりして新鮮な気持ちでウォーキングできるので、気がついたら1時間なんて事もありますよ。

通勤や通学でウォーキングを取り入れている場合も、普段とは違うコースにしてみるとマンネリ化を防ぐ事ができるので、長続きする秘訣になるでしょう。

 

ストレス発散にも効果的

日々のストレスに加えて、ダイエット中にはどうしてもストレスが溜まりがちですが、ウォーキングはそんなストレスを発散させてくれる効果もあります。

ウォーキングをする時には全身の筋肉が使われますが、これによって脳に適度な刺激が伝達されます。その結果脳が活性化して、自律神経が活発に働くようになり、ストレスが発散できるというメカニズムになっています。

イライラしている時こそウォーキングに出かけてみましょう。脳が活発に動いているので、歩きながら考え事をすれば冷静な判断が出来そうですし、良い決策を思いつくかもしれませんよね。

 

いかがでしたか?

ウォーキングは、スニーカーさえあればいつでもどこでもできるので、手軽にダイエットをしたいという人にとっては強い味方です。

何よりも継続する事ダイエット効果を高めるので、習慣として行うようにしてくださいね。

 

まとめ

 ウォーキングでダイエットする時の6つのポイント

・姿勢に気を付ける
・一度に長く歩こう!
・ウォーキングをする時間帯は?
・ポイントはふくらはぎ
・おすすめのコース
・ストレス発散にも効果的

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