ローラのヘアスタイルが魅力的だと思う５つの理由

１：ハーフならではの髪質

美容室でローラみたいにしたい！と注文しても、髪質が違うからと言われた経験ありませんか？

まず髪色ですが、そもそも日本人と外国人ではカラーが違います。ハーフであるローラの地毛も私達日本人より明るめのカラーなのでしょう。髪色を明るくするには、黒い色素を抜くブリーチが必要ですが、日本人は黒からのスタートなので、元々明るい髪色に比べると時間と手間がかかります。それによって髪の毛にダメージもありますし、頻繁にケアしなければ持続できません。外国人やハーフの方でもブリーチしている人は多いですが、元々のスタートが明るい色なので、日本人の半分に時間と量と手間で良い訳です。

また髪質にも大きな違いがあります。日本人の髪の毛は硬くてしなやかな反面実はもろくて痛みやすいですが、外国人の髪の毛は柔らかいけれど実は丈夫という特徴の違いがあります。

なかなかなれないローラのハーフならではの髪質だからこそレア感があって魅力的だと感じるのでしょうね。

２：ふわふわカール

ローラのヘアスタイルは、ロングでもショートでも毛先がふわふわカールになっています。毛先に柔らかい動きをつける事で小顔効果も出て、甘めの女らしい感じが前面に出るのが魅力でしょう。

毛先をコテで巻くと歩くたびにフワフワと揺れるヘアスタイルになりますが、男性は女性の揺れる部分に女性らしさを感じるので、ローラの髪型は男性からも受けの良いヘアスタイルと言えるでしょう。

少しだけ巻く事でこの絶妙なふわふわカールが実現します。ワックスやスプレーも固まり過ぎないタイプを選んで、大きめのコテを使えば自分で仕上げる事もできますし、慣れてくれば５分もあれば出来るようになるので是非真似してみたいポイントですね。

３：ヘアカラー

派手なカラーリングは少々大胆な気がしますが、ローラがやると決して派手に見えず、様々なコーディネートにマッチする所が魅力です。

基本は明るめのブラウンアッシュカラーですが、テレビに出始めた頃は黒髪でした。エキゾチックな顔立ちなので黒髪も良く似合っていましたが、やはり明るめのカラーの方が人気があるようです。雑誌やショーではピンクやグリーンといったビビットなカラーにする事もありますが、どれも似合ってしまうのがローラの魅力です。

顔に合っていないヘアカラーにするとどんなコーディネートにしてもイマイチ違和感を感じる事があるので、日本人には挑戦しにくいカラーがありますが、そこはハーフならではの特権で、自分のカラーにしてしまうのは羨ましいですよね。

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４：流行に敏感なイメチェン

自身のブログでファッションなどを紹介しているローラは、ヘアスタイルをイメチェンした写真をアップする事もあり、その度に話題となっています。

大人っぽいロングヘアからショートカットにしたり、いつも横分けにしておでこを出していたのに前髪をカットしてイメージチェンジをしたりと、仕事柄ではあるでしょうが、トレンドを先取りしたヘアスタイルは若い女性達の注目を浴びます。

またローラのヘアアレンジも人気で、編み込みやエルサ風のアップスタイル、無造作ヘアなどを真似する女性は多いようですね。

小物使いも上手なローラは、カチューシャや帽子、メガネ、カラコンを上手く使うテクニックにも学ぶところが沢山あります。ローラのファッションのポイントは「女らしい所」で、たとえデニムスタイルでもカチューシャやリボンで女子力を上げるスタイルを好みます。

全体の雰囲気によってカラコンの色も変えているあたりが、お洒落に手を抜かない感じが出ていますよね。そう考えてみると、ローラが流行に敏感なのではなく、彼女のスタイル自体が流行になるのかもしれませんね。

５：ショートヘアでも女らしい

ロングヘアのイメージが強いローラですが、一度バッサリとショートボブに切った事が話題になりました。肩スレスレのショートヘアは毛先を外ハネにしてキュートな仕上がりだったので、若者のみならずお洒落に敏感な大人の女性たちの間でも真似をする方が多かったようです。

ボーイッシュになりがちなショートヘアですが、前髪を作らず横に流したり、ふんわり巻くテクニックやヘアアレンジ、さらには洋服のコーデ次第では今までよりもガーリーに可愛くまとめる事もできます。

ショートヘアだからこそできるオンナらしいコーディネートをローラから学んだ方も多いのでは？

いかがでしたでか？

ローラの事を嫌いだという人はあまりいません。誰にでもタメ口で、お世辞にも常識的だとは言えないのですが、何故か嫌味がなく受け入れる事ができる存在です。

観ている人に不快感を与えないのはきっと彼女の裏表がなく素直な性格のせいでしょう。ヘアスタイルだけでなくそんな部分も魅力的なローラに今後も注目です！

まとめ