まつげエクステ自分で装着☆気を付ける6つのポイント

まつげエクステ自分で装着☆気を付ける6つのポイント

まつげエクステ自分で装着☆気を付ける6つのポイント日々メイク技術やメイクアイテムなどが進化している中で、より目を大きく自然に見せるために多くの女性が使用しているまつげエクステ。つけまつげとは違い、自然な仕上がりで付けているという感じもしなく、地まつげによく馴染むということが多くの女性から愛されている理由の一つだといえます。

そんなまつげエクステも今や自分でもつけられるようになってきていて、より女性の身近にあるメイクアイテムの1つに。今回はそんなまつげエクステを自分でつける際に気を付けるポイントについて紹介していきます。


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 まつげエクステ自分で装着☆気を付ける6つのポイント

 

その1:キットの説明書はきちんと読む

自分でまつげエクステをつけるためには、まず専用のキットが必要になります。これはネットで簡単に購入でき、値段はだいたい5000~10000円。口コミなどを参考にしてみるといいでしょう。

ここで重要なのがまつげエクステを施術する前に、付属されている説明書をしっかりと読みましょう。だいだいこんなものだろう、ネットで勉強したし、少し説明書読んだから大丈夫と言ってあまり説明書を読まない人もいますが、これが思わぬ失敗や危険を招くことにつながります。

たとえ知識やなんとなくわかっているから、というのは自己満足ということを忘れてはいけません。キットによって接着剤の種類やエクステの種類、つける場所や気を付けることなどが異なり、それを一度誤ってしまうことによって、せっかく購入したキットも無駄になってしまうことや、思わぬトラルを招くことに。

一度はきちんと付属されている説明書をよく読み、注意点やポイントを踏まえた上で施術するようにしましょう。

 

その2:お風呂上りがベスト

まつげエクステをする場合、目の周りを清潔にすることは勿論ですが、時間がない人や夜施術しようと思っている人などは先にお風呂に入っておくことをオススメします。

まつげエクステをする際、まつげや目の周りに油分が残っていると、接着剤が取れやすくなり施術がうまくいかずに失敗することがあります。メイクなどはきちんと落としておき、洗顔をしておくことようにしましょう。

なぜお風呂上りがいいの?というと、施術後しばらくは顔を水につけることは厳禁です。施術し終わってから、接着剤がきちんと乾き終わるまでだいたい6時間はかかると考えると、途中にお風呂に入ったり、シャワーに浴びるということはできません。

時間がないという人や夜施術してみようと考えている人は、先にお風呂やシャワーを浴びてから施術すると後で困らずに済むので気を付けておくといいでしょう。

 

 その3:エクステを付ける位置に気を付ける

まつげエクステを自分でつける際、一番に気を付けなければいけないのがエクステを付ける位置。まつげエクステ専門店でのトラブルの多くは、このエクステを付ける位置が正しくなく、目の炎症につながってしまったり、取れやすいということや、自まつげが抜けてしまうということが多数あります。

一番自然なエクステを付けるという位置は、自分のまつげの根本からだいたい1~2mmの位置。それより下に付けてしまうと、目に違和感を生じてしまい、瞼が荒れてしまうことも。また毛先に近すぎても取れやすくなるだけではなく、見た目も違和感たっぷりになってしまうので、できるだけ1~2mmの位置を意識してつけるように気を付けましょう。 

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 その4:時間に余裕を持つ

手先が器用だという人も、最初自分でまつげエクステをつける際は必ず時間がかかってしまい、テンポよくつけられるわけではありません。しかし慣れてしまえば手先が不器用という人もテンポよく、短時間で施術することができるので、一番最初はゆっくりと時間をかけてやるということが大切です。

あまり時間に余裕がない状態で施術を始めてしまうと、焦りが生まれてしまい失敗をしたり、目に傷をつけてしまったりというトラブルを引き起こしてしまうことに。どんなに手先が器用だと自信があっても、最初は焦らずに落ち着いて施術ができるように時間をたっぷりと持ち、余裕をもってできるようにしましょう。

 

その5:無理して最後までやらない

まつげエクステを自分でやる際、目に違和感を感じたり、かゆみや肌荒れ等の症状がでた場合はすぐに中断して様子を見るようにしましょう。

せっかくキットを買ったし、きっとこういうものなのだろう。そんな安易な考えがさらにトラブルを引き起こすことになり、最悪の場合まつげエクステどこの騒ぎで済まなくなる可能性もあります。

まつげエクステ自体、身近なものになり手軽に付けられるものになってきてはいますが、傷つきやすい目近くでやるという危険はつきものです。きっと大丈夫、という安易な考えによって施術を続けた結果、目に傷がついてしまった、瞼が腫れてしまったとなれば元も子もありません。

もし異常を感じた場合はすぐに施術を中断し、様子を見るようにしましょう。

 

その6:異常が出たら病院へ

接着剤やまつげエクステを付けるという慣れない違和感は多少なりとも感じることはあると思います。しかしそういったものは一時的なものでもあり、慣れてしまえば気になりません。

しかしいくら様子を見ても違和感が残っていたり、瞼が荒れてしまった、痛みがあるといった場合はすぐに眼科へ行くようにしましょう。

瞼の皮膚は他の皮膚と比べて非常に薄くできています。個人差はあるものの、他の肌に比べて荒れやすく傷つきやすくもあるので、もし異常を感じた場合は眼科に行き診察してもらいましょう。たとえ初心者向け、とかかれたキットに付属していた接着剤だったとしても、あなたにとってそれが肌に合うものかはわかりません。

異常がでた場合、さらに症状が悪化するのを防ぐためにも病院へいき、医師の判断に従うようにしましょう。

 

いかがでしたか?

まつげエクステをサロンで施術するとなるとお金もかかり、時間もかかります。人気店の場合は予約待ちということもあるので、自分でまつげエクステを施術できるのならばこれほど便利なことはありません。

しかし便利の裏側には必ず気を付けなければならないことはあります。今回紹介した気を付けるポイントをしっかりと踏まえた上で施術すれば、きっと誰もが羨むようなまつげを手に入れることができると思うので、是非試してみるといいでしょう。

 

 まとめ

まつげエクステ自分で装着☆気を付ける6つのポイント

その1:キットの説明書はきちんと読む
その2:お風呂上りがベスト
その3:エクステを付ける位置に気を付ける
その4:時間に余裕を持つ
その5:無理して最後までやらない
その6:異常が出たら病院へ

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