来年の豊富は貯金!な人に見てほしい。簡単節約術

意外と人に聞きづらい【お金の話】

『貯金はいくらあるんですか?』『節約とかしてますか?』『収入はどれくらいですか?』

なんて、中々人には聞けないものですよね。

今回はそんな【お金の節約法と貯金術】をお伝えしていきます。

毎月の収入&支出を把握する

まず、お金の管理をする時に1番初めにすることがあります。

それが自分の収入と支出を知ることです。

自分に一体いくら収入があり、その中から実際にはいくら使っているかをノートなどに書き出して把握しましょう。

ローン払いやクレジット払いの分割、学校や会社への交通費、スマホ料金のような定期的に引き落とされるお金もきちんと計算に入れます。

それら全てを差し引いて、自由に使えるお金が、いくら手元に残るかをまずは知ることが大切です。

必要な出費(固定費)とその他にわける

上記でお伝えしたお金の出入りを把握した後は、毎月必ず必要なお金、今後使う予定の決まっているお金、今後自由に出来るお金、とさらに細かく分けていきます。

例えば必ず必要なお金→スマホ代、交通費、家賃や光熱費etc…

使う予定のあるお金→美容院代、約束済みの飲み会代、予定しているコンサート代、デート代etc…

それらを差し引いてから、貯金に回せるお金、自由に使えるお金を振り分けておきます。

そうすることで今月足りなくなりそう!という心配が無くなります。

コンビニは行かない

コンビニは、ジュース1本とってもスーパやドラッグストアと比較すると割り高なことが多いです。

また商品が割り高なだけでなく、便利で品揃えの豊富なコンビニは誘惑がたくさんあります。

例えば、水1本買うつもりで店内に入って、結局お菓子やスイーツ、新商品のホットスナック、雑誌まで買ってしまった経験はありませんか?

そのようにコンビニは、常に利用者が欲しくなるような品揃えやディスプレイ展開をしています。

必要なものがある時は、気軽に立ち寄れるコンビニは避け、スーパーや薬局まで足を伸ばしてみましょう。

しかし安いからといって必要以上に買うのも要注意ですよ。

カフェは要注意

『疲れた〜カフェで休憩しよ。』という方は多いと思います。

しかし、1杯350円の珈琲、200円の焼き菓子、400円のケーキ…

実は結構お金を使ってしまっていることがあります。

気軽に入りやすく、単価も数百円なので無意識に使いがちなカフェですが、少し我慢してお家で珈琲を飲むだけでも大きな節約に繋がります。

カフェが日々のルーティンになっている方は、少し見直してみてはいかがでしょうか。

自分で出来ることは自分でする

当たり前のように行っている美容院やネイルサロン、美容サロンがある方は、少し立ち止まって考えてみましょう。

それらが自分に本当に必要で、納得して支払っている金額なのかを整頓してみてください。

例えば2ヵ月に1回の美容院は本当に必要か?

自分でヘアカラーをする選択肢はあり?なし?

月1のネイルサロンは、自分でセルフネイルにすることはできないか?

毎月のマツエクは育毛剤やセルフメイクで代用できないか?

など、意外と店舗に行かなくてもセルフで行えることが見つかるかもしれません。

これらはお仕事内容や、ストレス発散法として必要としている人もおり正解はありません。

しかし、何気なく当たり前に支払っているお金に疑問を持って考えてみると、不要なものが見つかるかもしれません。

歩ける距離は歩く

電車やバスであれば額は小さなものですが、交通費も積もれば大きな金額になります。

また、タクシーに乗る機会の多い方も少し立ち止まってみましょう。

お住まいの地域にもよりますが、電車1駅、2駅であれば意外と距離は無いかもしれません。

今までお金を払って乗り物に乗っていた距離でも、歩いてみると新しいお店が見つかったり、大した距離でないかもしれません。

またウォーキングにもなるため、ダイエット中の方は一石二鳥です。

【歩く】【自転車】なども、移動手段の1つとして組み込んでおきましょう。

ハイ&ローをうまくミックスする

おしゃれな人が実は行なっていることが、ハイ&ローアイテムのミックスです。

全てのファッションを高級品でまとめるのでなく、プチプラアイテムと高価なアイテムをうまく組み合わせます。

そうすることにより、プチプラアイテムも相乗効果で全体的に格上げされ、高見えファッションに見えるのです。

もちろん無限に予算がある方は全身ハイブランド!も、もちろんありですがそんな方はごく一部ですよね。

限られた予算の中であっても、より素敵な高見えファッションになるようにミックスを楽しんでいきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

毎日全力の節約は疲れてしまいますし、ストレスになってしまいます。

適度にストレス発散をしつつ、お金の流れの見直しに繋げて頂けましたら幸いです。