自撮りは今や当たり前の文化と言っても過言ではないくらいに、している人はたくさんいますよね。しかし自撮りをしない人からすれば、その心理は理解できないもの。

特に自撮りをするのは女性が多い中で、男性が自撮りをしているのを見つけると、ますます心理がわからないと考えてしまうでしょう。

そこで今回は自撮りをする男性の５つの心理に注目していきます。自撮りをしている男性はどんな心理を持っているのでしょうか。自撮りの心理に疑問を感じたことがある人はぜひ今後の参考にしてみてくださいね。

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1 自撮りをする男性の心理にはこの５つがある！

自撮りをする男性の心理にはこの５つがある！

盛れている自分を見るのが楽しい

自撮りをする心理の多くは、盛れている自分を見るのが楽しいからというもの。これは女性にも共通して言えることですが、自撮りアプリや加工アプリなどを使って自撮りをすると、現実の自分よりも魅力的に映るのです。

そんな自分を見ることにハマってしまい、自撮りをしてしまうという心理もあるでしょう。たしかにいつもよりも魅力的な自分になれたら、嬉しい気持ちになりますよね。

新しい服を着ると、その服を着ている自分がいつもより素敵に見えてテンションが上がるように、自撮りにも同じ心理が働くのです。

皆に見てほしいという欲求がある

自撮りをする男性の中で、SNSなどで自撮りを投稿する男性は、皆に自分を見てほしい、注目してほしいという欲求を持っているのです。

注目されたいという心理を、自撮りを投稿することで満たしているのでしょう。これは女性にも多い心理であり、上手く撮れた写真やいつもより盛れている写真は皆に見せたいという心理が働いてしまいます。

「いつもより可愛く撮れたから皆の目に映るSNSのアイコンに設定しよう」など、皆の目に映る場所に自撮りを投稿した経験がある女性はとても多いでしょう。

男性もそういった注目願望のようなものがあるので、そんな心理から自撮りをするのです。特にこの心理は、コンプレックスを抱いている人に多く見られる傾向でもあります。

現実の自分にコンプレックスを抱いているからこそ、自撮りで魅力的に自分を撮影し、その自分を皆に見てもらうことで、コンプレックスから目を逸らそうとしていると言えるでしょう。

自分磨きの一貫としてやっている

自撮りをする男性の心理には、自分磨きの一貫としてやっているというものもあります。これはかなり女性寄りの心理なので、なるほどと共感出来る女性も多いのではないでしょうか。

自分磨きをしていると、より魅力的な自分を自撮りして自分磨きへのモチベーションを上げたり、自分磨きの結果を確かめるために自撮りをしたりすることが多いですよね。

自撮りは今の自分を確かめる方法でもあり、自分磨きのモチベーションを上げるための方法でもあるのです。

美意識が高い男性やオシャレが趣味という男性は、こういった心理で自撮りをしていることもあるでしょう。より今の自分を輝かせたい、そんな心理から自撮りをするのです。

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周囲にアピールするために必要だから

自撮りをする男性の中には、周囲へのアピール目的という心理から自撮りをするという人もいます。たとえばSNSなどで出会いを求める場合、自撮りをしていたほうが相手に自分の情報を伝えやすいですよね。

顔が見えないという状況で出会いを求めるのは両者共にリスクが伴うので、そんなリスクをなくして、より出会いの幅を広げるために自撮りをしてアピールをしようとしているのです。

また、自分の充実具合を周囲にアピールするために自撮りをするという心理もあります。自信家であったり、プライドが高かったりするとこの心理を持っていることが多く、周りに憧れの眼差しで見られたいという心理があるからこそ、自撮りをして周囲にアピールをしているのです。

女性に近い趣味を持っていたい

自撮りをする男性の心理には、下心とも取られてしまう心理があります。たとえば女性なら、男性と仲良くなりたいと思った時に、男性の趣味を理解しようと思う人は少なくないでしょう。

それと同じように、自撮りを理解することで女性と仲良くなるきっかけを得ようとしているのです。

たしかに共通の趣味や、していることがあるなら、仲良くなるきっかけがあると感じられますし、実際自撮りが上手い男性が目の前にいたら、一緒に自撮りをするのも楽しそうな気がしてきますよね。

下心ではあるものの、かなり効率的に女性との距離を縮めようとしている心理なので、恋愛上手や人とすぐに仲良くなれる男性に多い心理とも言えるでしょう。

いかがでしたか。

自撮りをする男性の心理は女性と同じような心理が多いので、共感出来たという人も少なくないでしょう。

周囲に自撮りをする男性がいた場合、自撮りのことで盛り上がれる場合もあるので、ぜひ話題に出して自撮りトークを楽しんでみてくださいね。