恋をしていて意中の相手へアピールしてもどこか空回りしてしまったり、鈍感すぎる相手に悩んだりすることがある人は多いのではないでしょうか。なかなか相手にされない、恋愛対象としてみてくれない。どんなにアピールしても恋愛対象内に入らなければ相手にされないのかもしれません。そこで気になるあの人の恋愛対象になれるための方法を紹介していきます。
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目次
気になる人の恋愛対象になれるための6つの方法
その1:相手のタイプに合わせてみる
気になる人の好きな芸能人やモデル、またはファッションやメイクなどを聞いてみましょう。外見がガラリと変わり、あなたを見直すかもしれません。
見た目を変えるということは視覚的に相手に注目されることができるということです。それが自分の好きなタイプになっていたり、服装や髪型、メイクなどだったら少なからず意識してしまうもの。
自分の変化に気づかれなかった場合は思い切って本人に「ここ変えてみたんだけど、どう思う?」ときいてみましょう。言われなければ気づかない人もいるので、そんな質問をされて自分の好みだったら、もしかして自分のために?なんて思ってしまいます。思い切って相手のタイプに合わせて、さりげなくあなたに近づきたいの、とアピールしてみましょう。
その2:趣味を一緒に楽しめるようにする
趣味の時間というものは、必ず誰もが落ち着き夢中になれる時間です。趣味のためなら友人との時間を割いたり、趣味のためにお金を稼いでいるという人もいるかと思います。
趣味を一緒に楽しめるというのは、相手の大切な時間の中に入るチャンスが生まれるということにつながっていきます。
映画鑑賞なら一緒に見に行けばいいですし、一人で観に行く派ならオススメの映画を教えあう仲になりましょう。
恋人の条件として、趣味を一緒に楽しめる人、理解してくれる人を掲げている人もいますが、内心は口に言わなくともそう思うものです。
趣味を一緒に楽しめ、理解もでき、あわよくば休日など気になる人の大切な時間にかかせない人物になれば、恋愛対象に入るのも時間の問題かもしれません。
その場合はあくまで趣味を楽しみ、理解することが大切なので、あなた自身も一番に楽しまなくては見破られてしまいますし、間違っても「自分のことも構ってよ」なんてことは行ってはいけません。幻滅されてしまうかもしれないので、下心は隠しておきましょう。
その3:一緒にいる時間をなるべく増やす
難しいことですが、例えばバイトならシフトの時間を少しずつ合わせてみるとか、授業などでは隣の席に座るとか、ふとしたときに「いつも近くにいるな」と思わせるようになるべく一緒にいる時間を増やして行きましょう。
男女問わず、ふとしたときになっていた「当たり前の存在」というものに対しては特別意識を持ってしまいます。一緒に行動したり、食事をさりげなく誘ってみたり、何気なく一緒にいようとする勇気の一つ一つで相手に恋愛対象として見られるチャンスが生まれていきます。
気になる人とそういったチャンスがあるのなら、できるだけ一緒にいるようにして「当たり前の存在」を目指して頑張ってみましょう。また、周りからも「いつも一緒にいるよね」なんて言われたらゴールも近いかもしれませんね。
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その4:さりげなく好意を伝えてみる
かなり勇気がいる方法ですが、「あなたがいいな」ということを遠まわしにも伝えると相手は意識してしまうものです。
相談事をしていたりして「あなたがいるから元気になれる」ということや、思い切って「あなたが恋人だったら幸せだな」なんて冗談っぽくいってみましょう。
相手は本当なのか、冗談なのか?と悩みますが、言われたらやっぱり嬉しいものです。
また自分以外の異性といるのを目撃したときなどは、「ちょっと寂しいって思っちゃった」なんてヤキモチアピールをするとあっという間かもしれません。
あくまで冗談っぽく、いうことで相手はあっという間にあなたを意識して恋愛対象として考えるようになっていくでしょう。
その5:頼るようにする
頼られて嫌な人はいません。あまり過度が過ぎると我儘になってしまうので注意ですが、些細なお願いだからこそ頼られて嬉しいと感じるものです。
「わからないところを教えて欲しい」「高いところのものをとってほしい」など、他の人でもできることをあえて気になる人に頼むということは、相手に心を許し、弱いところも見せられる存在であると伝えていることになります。
また相談事があるのなら相談をしてみましょう。ほかの人ではなく自分に頼ってくれるあなたの存在はきっと相手には「守ってあげたい存在」へとなっていくものです。
気になる人の前ではついしっかりしているところなど、カッコ悪いところは見せたくないものですが、気になる相手だからこそ弱いところを見せると特別な感じがして、相手は恋愛対象としてあなたを見る可能性が高まっていきます。
その6:積極的に遊びに誘う
積極的に遊びに誘うということは、あっという間に恋愛対象ではなくとも親しい間柄に昇格する可能性が高くなります。
買い物に付き合ってほしい、など自分勝手に買い物を楽しむのでは相手は荷物持ち?なんて思ってしまいますが、一緒に選んで欲しいということや、一緒に楽しみたいと思ってテーマパークなどに誘うと一気に親密度がアップしていきます。
一緒に遊ぶということはその時間は二人だけの空間、または友人がいた場合でもいつもよりは見てもらう機会というものが多くなります。
積極的に何度も遊びに誘うことによって、一緒にいて楽しいと感じたり、楽しませてくれる姿勢に嬉しいと思ったり、それがだんだんと、あなたを楽しませたいという気持ちに変化していくものです。
気になる人と少し仲が良くなってきたというのなら、積極的に遊びに誘ってみて、一気に距離を縮めてみましょう。
いかがでしたか?
気になる人が恋愛対象と見ない原因は、自分自身の行動力のなさにあります。特別に見てもらいたいのならチャンスなどは自分でつかみにいかなければならないので、恥ずかしがらず積極的すぎるくらいに行動してみましょう。
相手は自分だけにこうしてくれる、と思うと特別な感じがして意識し始め、恋愛対象として見てくれるかもしれません。勇気を出して頑張ってみましょう。
まとめ
[ad#3]気になる人の恋愛対象になれるための6つの方法
その1:相手のタイプに合わせてみる
そん2:趣味を一緒に楽しめるようにする
その3:一緒にいる時間をなるべく増やす
その4:さりげなく好意を伝えてみる
その5:頼るようにする
その6:積極的に遊びに誘う
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