キスは恋人同士のコミュニケーションにおいて欠かせないモノです。できれば恋人がうっとりするようなうまいキスをしたいと思いませんか?しかし自分のキスが上手いのか下手なのかは自分ではわかりませんよね。
今回はキスが上手い人になるための方法をご紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。
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目次
キスが上手い人になるためにはこうしよう!
5つの方法
まずはお口のエチケット
いくらキスのテクニックがあっても、口臭があったり唇がガサついていたらそれだけで台無しです。キスが上手い人は自分の口元に細心の注意を払っているでしょう。
食べ物が原因の口臭の場合は、歯磨きやタブレット、ガムなどで対応できますが、臭いがあるモノを食べていないのに口臭がある方は歯周病や虫歯が原因かもしれません。定期的に歯医者さんに通う事もキスが上手くなるための対策と言えますね。
また唇の潤いもキスが上手い人の特徴です。ヒビ割れていたりカサついていると触れていても気になってしまってキスに集中できません。乾燥を防ぐためのリップクリームは必需品ですが、たまには唇の余分な角質をピーリングするのもプルプルな唇になるために効果的ですよ。
焦らす
上手いキスの仕方は、いかにキスを焦らせるかによるとも言われています。恋人同士の仲を深めるためのファーストステップはスキンシップで、そこでお互いの緊張感をほぐしてからキスというセカンドステップが待っています。しかし簡単にキスをしてしまったら、その過程を楽しむ事ができません。
キスをする素振りをしながらなかなかしないというのがキスが上手い人のテクニックでもあります。例えばドライブデートに出かけて、夜景などロマンチックなシチュエーションの時にはお互いキスをしたいという気持ちになりますが、あえて相手の顔に近付くふりをして後部座席の荷物を取ったりするなど、相手が「もうっ!!」と思うような焦らし方をした後のキスは必ずお互いにとって気持ちの良いキスになりますよ。
目的に応じてキスを使い分ける
キスには様々な種類があります。その場に合ったキスをする気の効いた人はキスが上手い人とも言えるでしょう。
挨拶代わりにするチュッとする軽いキスは、相手に対する愛情表現をする時、2人きりでする情熱的なキスはお互いの恋愛感情を盛り上げるために、前戯としてのディープキスなど、目的に応じてキスを使い分ける事が大切です。
付き合いも長くなり関係がマンネリ化してきたカップルの場合は、不意をつくキスで二人の関係性が新鮮になる場合もあります。何気なく話をしている時に不意打ちでキスをしたり、エレベーターで二人きりになった時にキスをする事で、雰囲気が変わるきっかけになるかもしれませんね。
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キスをしながら体に触れる
キスは唇だけでするモノではありません。キスをしている時に相手の顔やあご、髪の毛などに触れたり、腰や背中に手を回すことによってより親密な関係になります。特に男性はキスをしている時に両手で女性の顔を包み込むように優しく触れたりすると、女性は守られているような気持ちになれますね。
触れられて安心感を感じる所は人によって違いますが、女性の場合は髪の毛や肩、背中、二の腕に優しく触れられる事で、安心して相手に身をゆだねる事ができます。リラックスした状態でキスをする為にも、相手の身体に触れながらキスをするのがおすすめですよ。
初めはゆっくり、だんだんディープに
相手の事が好きで好きで仕方がないという気持ちから、ついつい焦っていきなり激しいキスをしてしまう人がいますが、それは決して上手いキスとは言えません。自分本位なキスは相手にとっては気持ち良くもなんともありませんし、愛情を感じられません。
始めは相手の唇に触れる事で、唇同士のコミュニケーションを存分に楽しみましょう。この軽いキスをやり取りする時間が雰囲気を作ります。時には言葉をかけたり、ボディタッチをしながらお互いの愛情確認をする事も必要です。ゆっくりとキスを楽しむ事は、キスに対する丁寧さを感じますよね。丁寧なキスをしてくれると、相手に対して「愛されている」という安心感が湧きます。
全体的に時間をかけて余裕を持ったキスをできる人はキスが上手い人と言えるでしょう。
いかがでしたか?
上手いキスというのはテクニックだけではありません。キスまでのシチュエーションや雰囲気作りによって相手の感じ方が全く変わってくるんですね。
ポイントは相手に安心感を与えてリラックスさせてあげる事です。肩に力が入っていたらキスが上手いかどうかも判断できませんよね。
上手いキスで恋人の心をグッと掴むためにも、是非試してみて下さいね。
まとめ
[ad#3]キスが上手い人になるためにはこうしよう!5つの方法
・まずはお口のエチケット
・焦らす
・目的に応じてキスを使い分ける
・キスをしながら体に触れる
・初めはゆっくり、だんだんディープに
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