理系男子が恋愛をする時の6つの特徴

理系男子が恋愛をする時の6つの特徴

理系男子が恋愛をする時の6つの特徴理系男子の恋愛ときくと、一体どんな恋愛になるのか少し想像がしにくいですよね。論理的でいて効率主義、頭の回転が速くて…と考えるとあまり恋愛には興味がないのかなと思ったり、女性の中には魅力を感じないという人もいるかもしれません。

しかし理系男子と言っても恋愛に興味がないわけではなく、恋人がほしいと感じることや恋に落ちる瞬間は勿論あります。

今回はそんな理系男子が恋愛をする時の特徴を6つ紹介していきます。


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理系男子が恋愛をする時の6つの特徴

 

論理的な話を出来る女性を好む

理系男子の特徴は、「感情論では話さない」ということ。女性のほとんどは、感情や気持ち思いやりを重要視する人も多いと思いますし、それこそが女性特有の母性や包容力に直結する部分だと言えます。しかし理系男子は、物事の順序や結果、原因などから話をしたり、人と接したりするので、感情論は専門外だと思っていいでしょう。

理系男子の恋愛は、専門外である感情論ではなく、論理的な話をすることができる女性と落ちることが多いと言えます。物事の筋道をしっかりと立てることができ、素早くそこから状況把握を出来るため、例えば喧嘩をしてしまった場合にも冷静に対処することができ、感情的に行動を起こすということは極めて低く、物事が大きくならずに沈静化を図ることが。

なので「言わなくてもわかってほしい」「大丈夫っていったけど本当は大丈夫じゃない」などといった女性の繊細な気持ちには疎い部分があるので、しっかりと自分の気持ちを口に出すことができる女性に恋愛をするということですね。

 

 時には感情的な女性を好む一面も

 理系男子は無駄が嫌いであり、コンパクトに話をすることができる論理的な話をする女性のほうが居心地がよく楽だと感じるものです。しかし時には感情的である、自分とは正反対の女性に惹かれてしまうという一面も。

理系男子は探究心が強く、何故こうなったのかという疑問を常に持つタイプ。なので感情的である女性は自分の専門外であるにも関わらず、どうしてそういうことを思うのか、自分に話したのかという疑問から、どんどん女性に惹かれていってしまう人も少なくないようですね。

ただ単に感情的な女性に好むというわけではなく、その感情に隠された謎や深い理由が自分に理解できた時に惹かれます。次はどういう考えなのだろう、一体どうすれば彼女は喜んでくれるのだろう。論理的で決して感情的には考えられないものの、気づいたら相手を喜ばせるために尽くしてあげていたなんてこともあるかもしれません。

 

 議論できた時

 理系男子の恋愛は、お互いを高め合える関係だと認めたときに気づく場合が多いかもしれません。

1つのテーマに対して、自分の考えやそれに至った経緯などを話すことが大好きなので、それを聞いてくれて、なおかつ自分自身の考えや経緯などを話してくれる、議論できる女性に対して大きな好感を抱きます。

理系男子は情報を大切にしますから、自分とは違った考えは新鮮であり刺激的。それを与えてくれた女性に対して、もっと知りたい!もっと刺激がほしい!という欲求が生まれていき、恋愛モードになってしまっている場合も。

効率主義なところもあるので、一緒にいて時間を無駄にせずに高め合える相手というのは理系男子の恋愛相手には最適のようですね。

 

 話をきいてくれたとき

 理系女子は全体的に少ないですよね。なのでなかなか理系男子と対等にディスカッションをしたり、刺激しあうことができるの女子というのは少ないかもしれません。

しかし理系男子は、議論を繰り返しお互いを高め合える関係も好きですが、何よりも自分の考えや知識、結果などを披露するのが大好き。誰かに認めてもらう瞬間は最高に至福の時だと言えます。

たとえ相手が理系ではなくとも自分の考えや理論などを、真剣にきいてくれる相手には好感を持っていきます。自分が認められている感覚はたまらないものであり、同時に癒しの瞬間にもなり、恋愛対象として気付けば相手を見つめていることも。

理系男子が何かを話している時は、全部理解しようとしなくとも真剣に聞いていけば相手に求められる存在になるかもしれません。

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積極的な女性に出会ったとき

 理系男子の恋愛は不器用であり消極的、という特徴もあるかもしれません。それは考えや結果を推測してリスクが大きければ積極的に行動することなんて出来ませんし、予測できないことは出来ないという慎重派であるから、といえるでしょう。

しかしそんな理系男子の目の前に、リスクなどを考えずにぐいぐい引っ張っていく積極的な女性が現れればそんなスタンスも崩れることに。予測不可能な恋愛は未知の世界なので、積極的にくる女性にはあっという間に翻弄されてしまいます。

考える隙を与えさせてくれない、自分の知らないことを次々と与えてくれる、そんな女性に気付けば心をわしづかみにされて、出会ってからそう経たないうちに恋に落ちているということは少なくないようですね。

 

常識やマナー、品があることに気づいた時

 理系男子は効率が悪いことや子供っぽい人には理解不能と思ってしまうものです。特に面倒事をかかえたり、迷惑をかけられたりして時間をロスしたり無駄な時間を使うことは大嫌いなので、常識やマナーがない相手は問題外。

どんな場面でも常識やマナーを守ることのできる品のある女性ならば、一緒にいても無駄な労力や精神力を使うこともなければ、一緒にいて安心することもできます。常識が通用しない相手といると至る所に神経を張り巡らさなければならないので疲れの原因に。

常識やマナー、品がある女性は自然と意識が向いてしまいますし、さらに気配りが出来る女性というのは強く魅力を感じて恋愛相手として選ぶ傾向にあるようですね。

 

いかがでしたか?

理系男子の恋愛は難しそうとはいっても、それはハードルが高いイメージが固定概念としてあるだけで、実際はそこまで深く考える必要はありません。理系男子は文系男子と比べてこだわりは強いタイプではありますが、男子であることには変わりなく、ふとした瞬間に恋に落ちてしまうもの。

今回紹介した理系男子の恋愛の特徴を元に、意中の相手が理系男子ならばアピールポイントの参考にしてみるとさらに距離が縮まるかもしれませんね。

 

まとめ

 理系男子が恋愛をする時の6つの特徴

・論理的な話を出来る女性を好む
・時には感情的な女性を好む一面も
・議論できた時
・話をきいてくれたとき
・積極的な女性に出会ったとき
・常識やマナー、品があることに気づいた時

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