壁ドンがまだまだ人気があるその5つの理由とは?

壁ドンがまだまだ人気があるその5つの理由とは?

壁ドンがまだまだ人気があるその5つの理由とは?少女漫画に描かれたのが発端となって女性の憧れのシチュエーションとなった「壁ドン」ですが、いまだにその人気は人気は衰えません。

ではなぜ壁ドンはそれほどまでに女性から人気があるのでしょうか?今回はその人気の秘密に迫ってみました。


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壁ドンがまだまだ人気があるその5つの理由とは?

 

強引さがポイント

「ちょっと強引な男性がタイプ」という女性は多いですよね。

強引な男性には攻撃性が感じられますが、基本的に女性は恋愛に対して受け身の姿勢なので、男性からの攻撃が無いと恋愛が始まらないのです。今は肉食系女子も増えていますが、それでもまだ草食系女子の方が多いのが現実です。

気になる男性からのアプローチを待っている女性としては、攻撃性のある「壁ドン」が理想のシチュエーションであり、特にドラマのようなロマンティックな恋愛がしたいと思っている女性にとっては胸キュンが止まらないと言えるでしょう。

 

ドキドキ感がたまらない

「壁ドン」の「ドンッ」は心臓がドキッとするのと同じように感じる事があり、これは俗に言う「吊り橋効果」と同じ原理とも言えます。

吊り橋効果とは、吊り橋に揺られているドキドキ感を一緒につり橋を渡っている相手へのドキドキ感と勘違いして、恋愛感情だと思い込んでしまう現象ですが、それと一緒で壁ドンされた時のドキドキ感も、相手に対する恋愛感情だと思い込んでしまうのです。

何とも思っていない相手でも、壁ドンされたことがキッカケで気になりだしたなんて女性も多いので、ドキドキ感が恋愛感情に繋がっているのは間違いないでしょう。

 

誰がやっても良いという訳ではない

とは言え…誰に壁ドンされてもドキドキするわけではありませんよね。

女性は心のどこかでいつか「白馬に乗った王子様」が現れると思っているので、壁ドンされるとこれも運命的な出会いなんだ!と思ってしまう傾向があります。

ただしそれは自分が「王子様」と認める事ができる容姿の男性に限られ、生理的に受け付けない男性から壁ドンされたところでドキドキするどころか、嫌悪感さえ感じて余計嫌いになってしまいます。

男性の皆さんはこの点に気を付けて壁ドンに挑戦しなければいけません。気になる女性が自分に対して少しでも脈ありだと確信できる行動があってから壁ドンを試みるようにしてくださいね。

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不意打ちのアプローチ

「不意打ちのキス」は女性に人気ですが、壁ドンにもその不意打ちのシチュエーションと同じ効果があるようです。

人間にはパーソナルスペースというモノがあり、これは自分の心理的な縄張りのようなモノで、あまり親しくない人や他人が自分に近づけば近づくほど不快感を感じます。逆に心を許している友人や好きな人はに対しては近付くほど安心感が得られます。

壁ドンの距離感はもちろんパーソナルスペースの範囲内なので、嫌でもその人の事を好きか嫌いかの判断を迫られる形になりますが、大抵の場合はその不意打ちの行動に驚いて気を許してしまいます。自分のパーソナルスペースに相手を受け入れたことがキッカケで、好きになってしまう場合も多いので、男性的には不意打ちの壁ドンで勝負に出るのもアリかもしれませんね。

 

今までとは違う感情を持ってしまう

壁ドンをされる事によって、そんな強引な事をする相手の男性がカッコよく見えてくる事もあります。壁ドンという行為自体にカッコいいイメージがあるので、している人に対しても同じ思いを抱くのは当然の事でしょう。

その効果もあって今までは友達だと思っていた男性やただの会社の同僚だと思っていた男性が、壁ドンされる事で全く違う存在に思えてきたり、キラキラと輝いて見えるので、壁ドン以降はその人を見ると胸がキュンとするようになるのです。

これは男性にとって朗報ですよね。気になっている女性に絶妙なタイミングで壁ドンすれば、恋が始まる可能性もあります。ただし女性がドキッとするような壁ドンを練習してから行わないと幻滅されてしまうので気を付けて下さいね。

 

いかがでしたか?

根強い人気がある壁ドンですが、これは壁ドンのシチュエーションが嫌いという女性が少ないからと言えます。

あまりに流行ってしまったので今さら…と思う気持ちもわかりますが、ここぞというタイミングであれば女性がキュンとするに違いないので、是非試してみて下さいね。

 

まとめ

壁ドンがまだまだ人気があるその5つの理由とは?

・強引さがポイント
・ドキドキ感がたまらない
・誰がやっても良いという訳ではない
・不意打ちのアプローチ
・今までとは違う感情を持ってしまう

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