【男視点】ただの女友達と好きな人の違い

よく言われる男女の友情は本当にあるのか?!問題。

性別の異なる男と女で友情って成立するの?と思いますよね。

これには様々な意見があると思いますが、筆者は【ある】と思います。

しかし、男性は『ただの女友達』と『想いを寄せる好きな女性』ではしっかりと線引きしている傾向があるように感じています。

今回は、男性がどんな態度であれば恋愛対象とみなしているのか、それともがっつり友達と認定されているのか、詳しく紐解いていきたいと思います。

好きな人と女友達にはなぜ態度が違うの?

世の中の多くの男性は、女性と比較した場合あまり計算高いとは言えません。

無意識のうちナチュラルに態度が違うパターンが多いです。

そのため、男性をよく知る人から見れば脈ありか脈なしなのか、態度でわかってしまうことでしょう。

しかし、一部の【モテ男子】に限り、女性に好意と勘違いさせないようにあえて一線引いた態度を取る男性もいます。

あきらかに女性にモテそうな男性から、一線引かれているかな?と思ったら、現時点では恋人になれる可能性は低そうです。

好きな女性に対する態度は?

好きな人(特に長く想いを寄せている、または好意が強い相手)には緊張して無口になってしまう傾向があります。

いつもはペラペラとお喋りしている人が、あまり言葉を発しない寡黙な人になったら、それは相手に恋している可能性大。

他にも本当に好きな相手に対しては、じっと目を合わせることがなかなか出来ません。

本気であるかどうか探りを入れる時は、男性の目をじっと見て、表情や気持ちを読み取ってみましょう。

反対に、どんな話題も屈せずに話したり、下ネタや自分の失敗談のような恥ずかしい話もオープンにしている場合、それは友達認定されていると思ってよさそうです

また、深い悩み事や愚痴などを話してくる場合。

それはどちらのパターンとも取ることが出来ますが、1人の人間として深く信頼している証になります。

こういった場合、今は友達関係だったとしてもこれから恋人に昇格する可能性が高くなります。

好きな女性との出掛け先は?

男性は基本的に、好きな人にはカッコ良く思われたい!気の利く男と思われたい!と思ってデートします。

そのため、男友達とは絶対行かないようなお洒落なカフェや女性の好きそうなデートスポット、ロマンチックな雰囲気がある夜景スポットなど、女性目線に立った女性の喜ぶであろうデート先を選んでくれるでしょう。

反対に、女友達との出掛け先は、共通の趣味に通ずる場所(スポーツ観戦、ライブ、イベントなど)。

または自分が行きたいと思っているが、1人ではちょっと行きづらい場所(男同士では浮いてしまうようなカフェなど)に誘うことがあります。

もしもお洒落なカフェに誘われても、すぐに解散!となる場合は、後者の男性が行きたかっただけのパターンも考えられますね。

好きな女性への連絡頻度は?

まず、好きになった女性にはマメに連絡する男性は多いです。

相手が今何をしているか、何が好きで普段はどんな生活をしているか、知りたいことが沢山あるからです。

また、好きな相手から送られてくる『今日もお仕事がんばって!』や『今日もお疲れ様ー!』などのメールも自身の活力になるからです。

反対に、友達と割り切っている女性に対しては、単純にヒマで退屈な時や用件がある時だけ連絡をする傾向があります。

女性の気持ちや都合を考慮せず、適当なタイミングで適当な連絡が来る場合は、友達認定されているといってよさそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

上記で友達認定とご紹介した中でも、『もし恋人になったらどうかな…』なんて見極め中の場合もあります。

男性が恋愛モードに入っているかどうかは、相手の言動だけでなく、連絡の頻度、相手の表情なども参考にチェックしてみて下さいね。