彼女を可愛くないと感じる瞬間っていつなのだろう？と気になったことがある女性も多いはず。可愛いはずの彼女を可愛くないと感じる瞬間というのは付き合っていれば当然出て来るもので、その可愛くないと感じてしまった瞬間やその理由によっては、今後の彼女との付き合いを考え直してしまうケースもあります。

今後彼氏と仲良く付き合っていきたい、そう思うのであれば彼氏が思う彼女を可愛くないと思う瞬間やその理由を知っておき、出来るだけ可愛くないと思われないように注意をしたほうが◎。

そこで今回は彼女を可愛くないと彼氏が感じる時を５つ紹介していきたいと思うので、出来るだけ彼氏の前では可愛い彼女でありたい、そう思う女性は可愛くないと思う瞬間を知っておき、可愛い彼女でいられるように意識をしていきましょう。

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1 彼女を可愛くないと彼氏が感じる５つの時

彼女を可愛くないと彼氏が感じる５つの時

自分の言うことに反発ばかりする時

やはり彼氏の立場としては、彼女に自分の言い分を聞いて欲しい、言うことを聞いて欲しいと思ってしまうものです。しかし彼女が自分の言うことに反発ばかりをしていると、可愛くないな…否定ばかりされている…と彼氏は思ってしまい、彼女を次第に可愛くない存在として認識してしまうのです。

確かに男心としては彼女に言うことを聞いて欲しいと思ってしまうものである、というのはなんとなく想像が出来ますよね。もちろん何でも言うことを聞くというわけではありませんが、多少のことならば彼氏の言うことを聞いたほうが可愛げがある彼女を演じられるというのも女性ならばわかると思います。

彼氏が期待をしているイメージを叶えてあげられない…それは一見すると彼氏のわがままにも思えるかもしれませんが、付き合っていく以上可愛く見られるための努力も必要ですし、反発ばかりされてしまっては気持ち的にも疲れてしまうので、可愛くないと思われてしまうのも当然ですよね。

自立しすぎていて可愛げがないと感じる時

少なからず男性は女性に頼って欲しい、自分に寄りかかって欲しいと思うものなのです。しかし彼女があまりにも自立しすぎている女性だと、男性としては自分に自信をなくしたり、不甲斐ないと思えてしまったり、最終的に自分に頼ってくれず自分一人で何でもしてしまう彼女に対して、可愛げがないなあ、可愛くないなあと思ってしまうわけですね。

女性の中には自立したほうが良いという考えの女性も多いでしょう。確かに甘えたよりかはある程度自立をしていたほうが恋愛も上手くいくものですが、頼られることがないと男性は自分に自信をなくしてしまったり、付き合う意味について考える瞬間が多くなってしまい、頼ってくれない彼女に対して可愛くないという考えが強くなってしまうのです。

他人の悪口や不満ばかりを言っている時

他人の悪口や不満ばかりを垂れ流している彼女に対しては、可愛くないと感じてしまう男性は少なくありません。女性は男性と比べてみると悪口や不満を言うタイプの人が多いため、ついつい彼氏には女友達に話す感じで愚痴や不満を言ってしまう人もいると思います。それだけ心を許している証拠であり、ストレス解消になるので女性としては好きで頼りになるからこそ悪口や不満を話しているのですよね。

しかし男性の多くは他人の悪口や不満ばかり言いながら、何も解決しようとしない、改善しようとしない存在に対しては呆れを感じてしまうのです。口だけで何もしない、人を悪いようにしか捉えられない…それはたとえ彼女であったとしてもそれが積み重なっていけば、可愛くない彼女からさらに性格が悪い彼女として自分の中で存在が大きくなってしまうのです。

悪口や不満を言うのはストレス解消になるのは事実であるものの、聞き手としてはあまり良い気分になれない、聞くほうが疲れる場合が多いので彼氏に可愛くないと思われたくなければ、出来るだけ彼氏へ悪口や不満を吐き出すのは控えたほうが良いでしょう。

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異性だとなかなか感じられないと思う時

付き合いが長くなっていくと彼女を可愛くないと思えてしまう瞬間が増えてきてしまいます。その中でも特に多いのが異性だとなかなか感じられなくなってしまうというもの。

付き合いが長くなると、付き合い当初と比べて色々と手抜きをしてしまう人って多いと思います。メイクやファッション、言動など…それは彼氏が隣にいるのが当たり前であり、それだけ心を許しているからこそのことでしょう。悪いことではありませんが、可愛くみられる努力をしないということは、それだけ可愛くない場面を多く見せてしまうことに繋がってしまうのです。

そんな彼女の姿を長く見てしまえば、当然女性として見られなくなってしまい、可愛くない彼女よりも可愛い彼女を見たい、付き合いたいと思ってしまう男性は少なくありません。隣にいるのが当たり前…しかしそれは過去に可愛く見られるための努力をしていた自分がいたからこそのものであるというのを忘れないようにしていきましょう。

思いやりに欠けていると感じる時

思いやりに欠けていると可愛くないと思われてしまう瞬間は多いでしょう。実際女性としても男性から思いやりを感じられなくなれば、むかつき、なんで付き合ったんだろう？かっこ悪いと感じてしまう場面って多いですよね。それはもちろん男性にも言えることなので、彼女から思いやりを感じられなくなれば、可愛くないと思えてきてしまうのです。

例えば言葉遣いに関しても、柔らかい言い方をしていれば可愛げがありますが、ぶっきらぼうだったり適当な言動だと、可愛くない…と感じてしまうのも当たり前ですよね。彼女本人としては悪気もなければ特に意識をしたわけではないのに…という感じですが、思いやりは無意識に出るものだからこそ、思いやりが欠けた彼女にはより可愛くないと思ってしまうのです。

いかがでしたか？

彼女を可愛くないと彼氏が感じる５つの時を紹介してきました。この５つの時で共通して怖いというのが、どれもが無意識にやってしまっているものということだと思います。無意識に反発をしている、良かれと思って自立をしている、思いやりをなくしてしまっている…どれもが自分が意識していないところで起きているため、気付かぬうちに可愛くない彼女として彼氏から思われてしまっている可能性が高いのです。

可愛くない彼女と思われると二人の関係にヒビが入ってしまう可能性も高くなってしまうので、無意識に可愛くない彼女になっていないか、意識をして過ごしてみましょう。彼氏のことが好き、大切、そんな気持ちを大切にしていればきっと大丈夫なはずなので、彼氏を思う気持ちを強く持って、可愛い彼女でい続けてくださいね！