20代のうちにやっておくべき8つのこと。

人は皆平等に確実に年齢を重ねていきます。

永遠に若さを保った人は、残念ながらおとぎ話の世界にしかいないのが現実です。

そんな、誰しもが重ねる年齢ですが、20代のうちにやっておくべきこと、やらなければ後悔するかもしれないこと。を今回は8選にしてご紹介していきたいと思います。

資格を取る

多くの資格は、いくつになっても取得できるでしょう。

しかし、10代〜20代の脳も体も活発なタイミングでの勉強の吸収力、応用力は若いほど高く、せっかく取得した資格を活かす時にも、若い方が柔軟性があるといえます。

特に、例えばですが司法書士、管理栄養士、看護師のような職に困らない資格は一生の仕事として、再就職の際にとても有利というメリットもあります。

闇雲に資格だけを取るのは勿体ないことですが、自分の付きたいと思う仕事、やりたい事がある方はぜひとも20代のうちに取得しましょう。

必要とあれば転職する

初めての就職では、その環境が当たり前、常識的になってしまい、退職→再就職するというのは勇気のいる挑戦でありハードルが高いものです。

しかし、転職市場においては年齢が上がれば上がるほど難しくなるのも事実です。

今の職場環境に満足していない、ほかにやりたいことがある、目指したい職業がある、という場合は、早めに転職活動も視野に入れてみましょう。

もしも未経験で飛び込む場合でも、仕事内容によっては年齢が若いことによって雇用される可能性も高まります。

自己投資を行う

資格、美容、ファッション、保険、etc…自分のためだけにお金や時間を投資しておきましょう。

自分に掛けたお金や労力は決して無駄にはなりませんし、すぐに役には立たなくても、後々の自身の視野を広めたり、知識に深みが出る経験値となるはずです。

新しいことにチャレンジするには、パワーや時間、お金などが必要となります。

後から『若いうちにやっておけば良かったな…』なんて後悔しないためにも、自分自身にどんどん投資していきましょう。

海外旅行へ行く

若いうちに訪れる新しい世界、新しい環境はとても感性に響き刺激的に感じられます。

30代以降ともなると、結婚や出産、仕事の忙しさなどさまざまな条件により、海外旅行へ行くこと自体が難しくなる方も増えてきます。

特に、将来的に結婚などを考えている方は、結婚前の身軽に動ける時に長期の旅行などを楽しみましょう。

また、留学などを考えている場合は年齢制限がある場合も。

注意しておきたいポイントですね。

脱毛する

アラサー以上のやっておいて良かった!という口コミで実は多いのが【脱毛】です。

脱毛にはそれなりの金額と、年単位の時間がかかります。

そのためもし脱毛を考えている方は、自由なお金と時間が使える20代というタイミングで通っておくことをお勧めします。

永久脱毛であれば、多少新たな毛根から毛が生える場合もありますが、一生無駄毛のお手入れが楽になるという大きなメリットがあります。

紫外線から守っておく

若いうちには気づきにくいのが、紫外線の悪影響です。

若い間には、赤くなったり、黒く日焼けする→冬には元の肌色に戻る。

という症状で終わるでしょう。

しかし、紫外線のダメージは確実に肌の内部に蓄積されていきます。

そして、一定の年齢を超えた頃から、ドンッと積み重なったダメージが、シワやシミ、ソバカスとしてお肌に現れます。

1度表面に出てきたシミを消すのは、容易ではありません。

(レーザー治療などもありますが、それなりに高額であり、ハードルは高いといえます。)

歯のメンテナンスをしておく

歯のメンテナンスを若いうちから行っておくことは、生涯かけてメリットがあります。

虫歯治療や虫歯予防はもちろん、親知らずの抜歯、歯列矯正、ホワイトニングなども、ダイレクトに見た目に影響するため、若いうちに行っておくことで、自身の外見への自信にも繋がります。

また、常に口腔環境を整えておくことで、口臭予防や歯軋り、頭痛や肩凝りの解消など様々なメリットに繋がります。

口腔内に不安がある方は、まずは保険適用で早めに歯科医へ通って診察してもらうことをおすすめします。

将来設計を見据えておく

仕事、結婚、マイホーム、貯蓄、保険、老後の資産、両親の老後についてなど、これからの将来に向けての設計を考えておきましょう。

自身が望む未来によって、今すべき行動が変わってくるかもしれません。

今この瞬間を楽しむことはとても大切で、素晴らしい経験となりますが、その一方では将来的な自分のビジョンを意識しておきましょう。

将来のために貯金する、資格を取る、婚活をする、転職する、全ての行動は自分の未来に結果となって返ってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

【20代のうちにやっておくべきこと】ぜひ、ご参考にして頂ければと思います。