好きな人とキスしたいけど…恥ずかしくてなかなか言い出せないという人も多いでしょう。お互いに照れ屋さんのカップルの場合は、キスをするまでに時間がかかってしまいますよね。

今回は「キスしたいけど出来ない！」そんな時に試していただきたい方法をご紹介したいと思います。

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1 キスしたい！その方法はこの５つ

キスしたい！その方法はこの５つ

ボディタッチ

男性は意外に気が小さい所があるので、キスをしようとして相手に拒まれたらどうしよう…という気持ちを持っています。そんな気持ちを無くしてあげるには、女性の方から「私はキスして欲しいのよ」というサインを送ってあげると良いですよ。

デート中や二人っきりになった時に、相手の腕に触ったり手を繋いだりすることで、男性的には「私にキスしても良いわよ」というサインと受け止めます。さらに耳元で内緒話をしたり肩に寄り掛かったりすれば、完全に男性は「よし！いける！」と心が決まるので、さりげないボディタッチは女性からキスを誘う方法として非常に効果的になるでしょう。

ちなみに、女性が自分の利き腕側にいる方が男性は安心するので、キスをする雰囲気になった時は彼の利き腕側にいるようにすると良いかもしれませんね。

雰囲気作り

相手がキスをしたくなるような雰囲気を作るのも、キスをする方法として効果的です。

「キスしたい！」「キスしなきゃ！」と頭の中で考えるあまりに緊張してしまうと、せっかくのキスのチャンスも台無しになってしまう可能性があるので、リラックスした雰囲気でのんびりと構える方が良いですね。

例えば二人で部屋にいる時にごろんと寝転がっていたり、テレビを観ながら笑っていたりする時のように、自分を信頼して無防備になっている女性の姿を見ると、男性はセクシーさを感じます。それに女性が緊張していると男性にも伝わって、二人ともガチガチになってしまうので、たとえ心の中ではドキドキしていても冷静さを装ってリラックスした雰囲気を作ってあげましょう。

キスしたい唇になる！

心理的に「キスしたい！」と思わせる方法も効果的ですが、視覚的にそう思わせるのも１つの方法です。それにはやはりデートする前にキスしたくなるような唇の準備を整えてくことが大切です。

乾燥する季節は特に唇がガサガサになってしまいますが、それでは男性もキスしたいとは思ってくれませんよね。たとえリップをつけていなくても血色の良いプルプルした唇なら、パッと見た瞬間にキスしたくなるに違いありません。

普段からリップをマメに塗りなおしたり、デート前にはマッサージやパックなどのスペシャルケアを行って、本番にはグロスをつけてツヤツヤに仕上げれば完璧です。さらに口臭や口周りの産毛対策もバッチリにして出かけましょう。

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距離感

相手との距離感が縮まる事によって、断然キスがしやすくなります。といってもこれ見よがしに距離感を詰めると逆効果になってしまうので、あくまでも自然な感じでその状況を作る必要があります。

例えば「コレ見て！」と言って自分の携帯の画面を見せる時には、必然的にピッタリと密着しますし、顔についているホコリを取ってあげる時や「寒い！」と腕に絡みつくのも密着度は高まります。それにもしキスできなかったとしてもちゃんとした言い訳が成り立つというメリットもありますよね。

場所で言うと映画館は二人の距離感がかなり近くなりますし、２時間はそのままの状態なのでかなり効果的な方法と言えるでしょう。

できれば下から上目使いで男性の顔を覗き込むようにすると、少し甘えた感じが出せるのでベストです。

見つめる

あれこれ方法を試してもキスしてくれない男性なら、最終手段は近くでジッと見つめるしかありません。いくら鈍感な男性でも、女性から面と向かって至近距離で見つめられたら「キスしてよ！」と思っている気持ちに気が付いてくれるでしょう。

ニッコリと微笑むような笑顔でも良いですが、より効果的なのは少しだけ口を開けて何かを欲しがるような目で見つめる事です。口が開きすぎていると微妙に意味合いが違ってくるので、幻滅されてしまうかもしれません。あくまでも甘えるような仕草がポイントです。

本番で一発勝負する自信が無い方は、鏡を見ながらキスしたくなるような甘え顔の練習をしておくのと良いですね。

いかがでしたか？

最近の草食系男子は、自分からキスをしてくる事が少ないようなので、女性からキスしたいという気持ちをアピールする必要がありそうですね。

キスしたい！と思った時は是非ご紹介したような方法を試してみて下さいね。