復縁し結婚をするカップルというものは意外にも多いと言えます。しかし一度別れてしまうと、なかなか復縁をしたいと思っても難易度が高く、結婚というのは程遠いものに感じてしまいますよね。ただ、それもポイントを抑えることによって乗り越えられることができ、幸せを掴み取ることができるのです。
今回はそんな、復縁をして結婚をするまでの5つのステップについて紹介をしていきます。
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目次
復縁をして結婚をするまでの5つのステップ
別れた時の原因を見つめなおす
復縁をし結婚をするためには、まず交際を続けていけるような関係を築いていくことが大切だといえます。そのためには、何故別れてしまったのかということを見つめなおして、関係を見直すことが重要だと言えるでしょう。
二人が別れてしまった原因は些細なものかもしれませんし、大きな問題があってのことかもしれません。もしかしたら自分たちが原因ではなく、第三者によるものかもしれません。別れの原因は様々であり、反省点が見つけづらく、納得いかないこともあるでしょう。なので意外と原因を見つけ、見つめなおすというのは難しくあります。
しかし相手がどんな気持ちでどういったことを思ったのか。それを重点において考えるだけでも原因は姿を現してきますし、お互いをより深く知る機会でもあるので、別れた原因を見つめなおしてみましょう。
相手の好きなところを思い出す
復縁をしたとしても、お互い付き合うことが当たり前になってしまうと、付き合った当時の気持ちというのは薄れてしまうことになります。何故付き合ったのか、それはもちろん相思相愛だったからというのが一般的ではありますが、時間が経つにつれてそういった感覚が見えなくなってしまいがちになり、いざ結婚を前にすると決断が揺らいでしまうことも。
一度別れを経験すると、改めて相手の大切さに気づくといいますが、その中には何故相手を好きになったかということに気付かされる場面もあります。この人と一緒にいたいと思った理由や、付き合っていく上で新たに好きになった部分。何故この人がいいのだろう、と相手を選んだ理由をしっかりと再確認することによって、相手を大切に思いやる気持ちやこの人ではなくてはいけない、ということを思い出すことができるので、相手の好きなところを思い出すことを大切にしましょう。
相手の嫌いなところを受け止める
結婚生活というのはいいことばかりではありません。いくら愛する人だったとしても嫌な部分というのは大きく目に映ってしまいますし、幻滅をすることのほうが多いかもしれません。
別れを経験すると相手の嫌な部分というのは脳裏にしっかりと焼き付けられます。それは一種のトラウマになることもあれば、ちょっとした不安事があった時には思い出してしまいさらに不安になってしまうこともあるでしょう。
しかし一度別れてから復縁というのは、その相手の嫌なところを受け止めなくてはいけないということ。結婚を考えているのならば、日常生活における自分のペースと合わない場所や気に入らないところなども受け止めなくてはいけません。
どんなところでも好きとはいえないけれど受け止めてみせる。復縁をしたのならば、大きな壁を1つ乗り越えたことにもなるので、それを自信として相手を受け止めて包み込めるくらいの余裕をもてるようになるといいでしょう。
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生活リズムを合わせてみる
結婚をするということは、お互いに同じ生活リズムで過ごすということでもあります。仕事などによってそれらは左右されることでもありますが、起床時間や食事、就寝時間などは結婚生活を送る上でリズムとなって身に刻まれていきます。
お互いにバラバラの生活リズムならば調子が狂ってしまい、すれ違いがおき、再び別れてしまうということも。
しかし一度破局をしたカップルというのは、別れる前よりも相手のことを思いやる心が育っているともいえます。相手に合わせてみよう、相手はどんなことを考えているのだろう。そういった歩み寄る姿勢があるために、お互い生活リズムを揃えて、次は失敗しないようにと慎重になることができます。
復縁をし結婚を考えているのならば、相手の生活リズムに合わせて、おはようやおやすみなさいを送ってみるとお互いに意識を高めることができるかもしれません。
支え合える関係を築く
結婚というのは、すなわちお互いを一生支えあうということ。どちらかに頼りっぱなしはいけませんし、どんな形であれお互いを支えあい幸せな家庭を築いていくというのが目的だとも言えます。
復縁をしたカップルは、別れた後でも相手のことを大切に思っていたと、相手に必要性を感じてヨリを戻したパターンが多いでしょう。それは別れたことによって、今までは気付かなかった心の支えを失ったことに気づいたから。
復縁をして結婚を意識するのならば、その支え合いをより深く強くしていかなくてはいけません。些細な悩みや相談事、自分の気持ちなどをさらけ出して二人で考えていく。そうすることによって、支えあう関係は成立し二人の絆はより強くなり、結婚後、何があってもこの人がいるならばという具体的なイメージに繋がっていくと言えます。
いかがでしたか?
復縁をしたカップルが結婚をする事が多いというのも、一度破局や相手との衝突という大きな壁や問題を乗り越えて、お互いの絆が強くなったからというのが主な理由となっているようです。
喧嘩するほど仲がいいというのも、喧嘩をするほど相手のことを思っている証拠。それによって相手に歩み寄れるようになったならば、結婚後も隣を歩いて行ける存在となるでしょう。
まとめ
[ad#3]復縁をして結婚をするまでの5つのステップ
・別れた時の原因を見つめなおす
・相手の好きなところを思い出す
・相手の嫌いなところを受け止める
・生活リズムを合わせてみる
・支え合える関係を築く
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