恋愛は一人ではできず、相手がいてこそ成り立つものです。お互いの気持ちや自分の気持ち、それをなんとなくわかる場合もありますが、言葉にして初めて相手に伝わる場合や改めて言われると嬉しいこともあると思います。些細なことでも相手や自分にとっては大きな言葉であったり、思い出のワンシーンであったり、忘れられない思い出にもなっていきます。今回はそんな相手の心に響き、自分の心に残った言葉について紹介していきましょう。
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目次
忘れられない!恋愛中に相手の心に響いて
自分の心に残った8つの言葉
その1:好きや大好きなど好意を表す言葉
恋愛は好きがあって成り立つものです。たった一言で気持ちを表現できる「好き」という言葉は、恋愛中一番言われたい言葉でもあり、伝えてほしい言葉のようですね。お互いの気持ちが通じ合い一緒にいるのは「好き」が前提の関係です。
しかし前提だからこそ、何気ない日常の時や嬉しかったときに言われると自分の気持ちを再度確認でき、相手を大切にしようと愛おしい気持ちに繋がっていきます。
また無邪気に「大好き!」と言われるのもグッときて、また言われたいなと思う人が多いようですね。
その2:ずっと一緒にいたい
恋愛関係にある二人だったとしても、人生山あり谷ありというようにいつ気持ちが変わるかはわかりません。お互いの気持ちが通じ合っていたとしても、誰もが一度は「別れ」について考えて切ない気持ちになったこともあると思います。
そんなときに「ずっと一緒にいたい」と別れに対する不安も一瞬で消し去ってしまうような、未来を見据えた言葉は嬉しい以上に感動してしまうものです。好きだからこそ相手の気持ちがわからなくなってしまいますが、この言葉で距離がググッと縮まっていきますね。
その3:あなたでよかった
心細いとき、または嬉しい時など一緒に時間を過ごしている時に「一緒にいるのがあなたでよかった」と言われたら嬉しくなってしまいます。
気持ちの共感は一気に人と人との距離を縮めていきます。共感できない相手は価値観が合わずにうまくいかない場合も多くあります。一緒に悲しんでくれる、一緒に楽しんでくれる、怒ってくれる、そんな相手は特別以外の何者でもありません。あなた以外ダメで、あなただからよかった、二人を結びつけるのには一番の言葉かもしれませんね。
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その4:ありがとうなど、感謝の言葉
ありがとうという言葉は頻繁に使われる言葉でもあり、無難な言葉でもあります。しかし日常で多く色々な用途で使われている言葉だからこそ、相手に些細なことでも言われると特別に響いてしまうものです。つい付き合いが長くなったり、当たり前のことをするようになると、ありがとうという言葉は次第に使われなくなっていきます。
言われなくても気持ちは伝わるものかもしれません。相手を思えば相手が喜ぶことをしてしまうのは当然のことなのですから。しかし、たいしたことのない、些細なことに対してありがとうと感謝の気持ちを言葉にするのは、少し照れくさくもなりますが、相手がそんな当然のことをするのも大切な相手だからなのです。傍で寄り添ってくれる相手に感謝の気持ちを忘れない二人は、ずっとお互いを思いやっていけるでしょう。
その5:愛してます
好きよりも深い愛を伝える言葉です。日本人は気持ちを出すことは外国に比べて苦手かもしれません。しかし言われて嬉しいのは変わりありませんし、誰もが憧れる言葉です。愛されている、愛しているという安心感や、それを伝えられる相手はかけがえのない存在です。
誰に対しても言える言葉ではなく、簡単に言えるような言葉でもないからこそ、特別な愛の告白は、心に響き、ずっと残っているものです。特別な日や二人の間に何かがあったあと、気持ちを再確認する時に言われたら、もうその言葉以外何もいらない、なんてロマンチックなことを思ってしまいますね。
その6:いってきますやいってらっしゃい
恋愛中、同棲をするカップルは多くはありません。しかし、相手がどこか遠くに旅行にいく場合や、日常で会社や学校などに行く場合、メールなどでも「いってらっしゃい」「いってきます」のやり取りがあると、そんな言葉を言える相手や言ってもらえるということが嬉しいと思う人が多いようです。
いってらっしゃいやいってきますは、相手の身を案じる言葉でもあります。いってらっしゃいがあるのだから、ただいまがある。そんなワンセットというのも言う方も言われるほうも思わずテンションが上がってしまうみたいですね。
またそんなやり取りをしているほうが、していないときよりも事故などに遭う確率が低くなるのだとか。大切な人を送り、送り出されるのは特別な意味があるのかもしれませんね。
その7:頑張ってと応援するような言葉
必ずしも人生は楽しいことばかりではありません。仕事や学校などが辛く感じたり、それ以外にも辛いと感じることや面倒くさいと感じること、想像するだけで疲れてしまうようなことはたくさんあります。そんな時に、「頑張ってね」という言葉があるだけで、「頑張ってみよう」という気持ちになるみたいですね。
さりげないやり取りに思えますが、実際「頑張ってね」と言われてやる気が出たり、言われたから頑張りたいと思う人も多いようです。またお互い頑張ろうね、というのも相手が頑張っているから自分も、という気持ちに繋がっていくようです。一緒にいたい相手だからこそ、応援されると元気は出ちゃうものなのかもしれません。
その8:一生大切にする
ずっと一緒にいたいとも似ていますが、一生というところが心に響く人が多いようですね。一生となるとこれから先の人生。その間ずっと大切にしてくれるなんて言われたら、シンプルですけどストレートに心に響いて、黙ってついていきます!なんて思ってしまいますよね。プロポーズなどでも使われる言葉なので、言われたら忘れられない素敵な言葉です。
いかがでしたか?
恋愛をするとまるで自分が自分じゃなくなったような感じになる人も多く、なかなか気持ちをうまく言葉にできない人もいます。だからこそ何気ない言葉や、たった一言でも溢れんばかりの気持ちが伝わる言葉は心に響き、忘れられない思い出となっていきます。
大切な人がいる人は、恥ずかしがらずに自分の気持ちを正直に相手に伝えると、お互いの気持ちを再確認できるでしょう。
まとめ
[ad#3]忘れられない!恋愛中に相手の心に響いて
自分の心に残った8つの言葉その1:好きや大好きなど好意を表す言葉
その2:ずっと一緒にいたい
その3:あなたでよかった
その4:ありがとうなど、感謝の言葉
その5:愛してます
その6:いってきますやいってらっしゃい
その7:頑張ってと応援するような言葉
その8:一生大切にする
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