SNSやテレビの間で話題沸騰となった【地雷メイク】はご存知の方も多いですよね。
真っ白な血色感を感じさせないベースメイクに、泣き腫らしたような赤い目周りのアイメイク、真っ赤な唇で【病み感】や【メンヘラ感】をあえて強調するメイクです。
病み女子=マイメロ系女子。なんて表現されてマイメロが話題になったこともありましたね。
それでは!2020秋以降、次にトレンドとなるのは何メイクでしょうか?!
最旬の話題に上がっている流行メイクをまとめました!
狐の目元!フォックスアイ
こちらは最近の海外セレブ発祥のトレンドメイクになります。
カイリージェンナーやベラハディットなど数多くの有名人がフォックスアイメイクを取り入れています。
特徴はアジアビューティとも呼ばれるような切れ長の長い目をイメージしたメイクとなっています。
特徴は目頭を切開したかのような切り込みをアイライナーで施して、さらに目尻を一層切れ長に見えるように、アイライナーをあまり角度は付けずに目尻から斜め上に長めに入れるのがポイントです。
涼しげ&セクシーに見えることから、特にカッコいいファッションや、セクシー系の洋服と相性が良いとされています。
ごく一部ではアジアンに対する人種差別という意見も上がっていますが、人権問題提起という面からは話題になることは良いことではないでしょうか。
可愛くなれる?ぴえんアイ
元々はラインの絵文字から始まり流行語となった【ぴえん】
ウルウルとした可愛い表情が特徴的です。
今そんな【ぴえん】が、ぴえんメイクとして注目を浴びているのです。
特徴といえばやっぱり【ウルウルの目力】です。
子犬のような、何か訴えかけるような、そんな潤んだ瞳をメイクで作り上げていきます。
具体的なメイク方法はこちら
⚫︎涙袋にキラキラのラメを乗せます
ラメは少し粒子が大きめの方がぴえん感が出ます。
液状のアイシャドウだとラメが綺麗に密着します。
⚫︎マスカラにもラメをオン
いつものメイクが完成したら、ラメ入りマスカラを上から重ねてみましょう。
更なる目元のキラキラ感がアップして、愛らしい仕上がりに。
【NiziU風】韓国メイク
トレンドメイクの大定番だった韓国メイク。
今でも旬なメイクであることは間違いありません!
しかし現状の韓国メイクにNiziU感をプラスするだけで、更なるパワーアップが期待できます。
そんなNiziUメイクのポイントはこちら
⚫︎従来のメイクにフレッシュさを追加
まだまだデビュー間もないメンバーのフレッシュさを強調します。
大人びたメイクよりも、少し幼さを出すのがコツ。
⚫︎目元はピンクでキュートさを出して
ブルベさんは青味ピンク、イエベさんはコーラルピンクがおすすめです。
ピンクのアイシャドウは難しい…という方は、締色でブラウンを追加してみましょう。
⚫︎チークは明るいコーラルピンク
チーク選びは元気な血色感を与えるピンクやオレンジ系カラーがおすすめです。
⚫︎キラキラ追加がそれっぽい
最後のポイントはずばり【キラキラ】です。
目元にラメ入りのジェルでキラキラ感を出したり、涙袋にホログラムを2.3個乗せても可愛い仕上がりに♡
復活!?おフェロメイク
実は数年前に一世を風靡したのがこのおフェロメイク。
とにかくお風呂上がりのようなツヤッツヤのお肌に、滲むような血色感のチーク、フェロモン全開でメンズ受け抜群という、定番メイクとなっていました。
『それちょっと古いのでは…?』と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし!最新のおフェロメイクは更なる進化を遂げて、新定番となっているのです。
ポイントはこちら
⚫︎見た目はツヤ触れるとサラ
まず、潤いを感じさせるツヤ肌は必須です。しかし、ツヤツヤテカテカだけではNG。
一見艶めいた肌なのに、パウダーで仕上げられた触れると『ふわっと』が重要です。
⚫︎滲みチークはナチュラルが鍵
従来のおフェロメイクは強めだったチークですが、ちょっと控えめに入れるのがポイントです。
イメージはお風呂から上がって、脱衣所で一息ついたくらいの血色感になります。
⚫︎リップは控えめマット
艶を意識したベースとは対照的に、リップはマットに抑えることでバランスが良くなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
地雷メイクの次にくる可能性の高い4メイクのご紹介でした。
季節の変わり目の今、旬メイクの先取りで楽しんでみてください♡