『男の子からはそこそこモテるけど、同性受けはあんまり良くないかもしれない…女友達が少ない…。』
『同性の友達は沢山いるけど、正直全然モテないんです…。』
なんてこと、ありませんか?
男女共に、どちらからも愛されるのは理想的ですよね。
今回はそんな【異性、同性、どちらからも愛される女性のポイント】まとめました。
いつも明るく笑顔で過ごす人
明るさや笑顔、ポジティブな様子は、男女問わず、相手にとても元気を与えることができますし、一緒に過ごす時間もアクティブで楽しいものとなります。
無理をして明るく振る舞う必要はありませんが、できるだけネガティブな感情、接し方にならないように考え方を変えてみたり、それでもなんだか嫌だな…と思った時には、顔に出さずにそっと離れるようにしてみましょう。
人間、常に心の底から笑顔でハッピーな人はそんなに多くないと思います。
しかし人と接する時だけは、できるだけ負のオーラを出さないように、楽しい時間を共に過ごせるように心がけましょう。
また相手に興味や関心持つことで、話の幅が広がり良り親しく仲良くなることができます。
いまいち話が盛り上がらないな…と思った時は、どんなことでもいいので相手に対して質問してみましょう。
人の意見を素直に聞ける人
これは老若男女問わず、愛されるためには必要不可欠なポイントになります。
相手と関係性を築いていくなかで、すぐに『でも…』『だって…』『え〜』などの否定形の言葉を使うのは控えめにしておきましょう。
性別問わず、自分の意見をあまり聞いてくれず、全て否定する人とお話ししていても楽しくないですよね。
もちろん相手の話を全て受け入れて、肯定して、ゴーサインを出す必要はありません。
まずは相手の話を最後までしっかりと聴く。
→その上で、自分はこう思う。という意見を伝えていくだけでokです。
全く同じ意見の人間はどこにもいません。
そのため異なる意見や意思はいくつあっても大丈夫です。
ただし【相手の意見をきちんと聞いた上で】自分の気持ちも伝えてみましょう。
これを気をつけるだけで、聞き上手かつ愛される人柄にぐっと近づきます。
だれに対しても平等に接する
これは後輩と先輩に同じ態度、話し方で接するべき。
という方法ではありません。
どんな立場の相手であっても、相手を尊重することと、相手が不快になるような態度は慎むことが大切なのです。
後輩だから、年下だから偉そうにする。
自慢ばかりする。威張り散らかす。文句を言う。etc…
では、残念ながら相手はもちろん、周りからの評価もついてきません。
年上、先輩、年下、後輩であっても、気持ちの良い関係性を続けていくために、笑顔や敬う気持ちを意識しながら、ほどよい距離感を保って接しましょう。
努力家であり、頑張り屋さん
どんな人が愛されるだろう?応援したくなるだろう?と考えてみて下さい。
真面目に一生懸命努力している人は、応援したくなりませんか?
何か目標に向かって、真摯な姿勢で頑張っている姿は、周りの人たちの心を打ちます。
そして見守りたい、応援したいという気持ちにさせるのです。
努力や頑張りは決してアピールするものではありませんが、一生懸命向き合っていれば必ず見てくれている人はいます。
勉強、仕事、人間関係、どんなことでも頑張る姿勢は、周りにいる人達から愛されることに繋がります。
ありがとうの気持ちを伝えられる
人間関係の中でとても大切なことの1つが【感謝の気持ち】です。
どんな小さなことでも、ありがとうという気持ちを持てると、自分自身もとても幸せになります。
しかし、感謝の気持ちは心で思うだけでは残念ながら相手に伝わりません。
そのため『ありがとうございます』と、必ず言葉に出して伝えましょう。
これを言われて嫌な気持ちになる人はいませんし、感謝されることは相手も喜びを感じます。
褒められた時、何か手伝ってもらった時、物を頂いた時…ついつい謙遜してしまったり、遠慮してしまう場面は多くありますが、必ず最後には感謝の気持ちを伝えましょう。
友人・知人であれば、後からLINEでお礼を伝えても良いですし、ビジネス関係であれば後からお礼の手紙を一筆書くのもいいですね。
今後も良好な関係を築いていくためにも、とても大切な気持ちです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
愛され上手は生きていく上でお得なことも沢山あります。
ご参考にして頂ければ幸いです。