こんな男はやめとこ!要注意すべきメンズの見分け方5選

恋愛とは本気になればなるほど、盲目になりついつい相手を心から信用してしまいます。

中には愛する男性を優先するあまり、友人や家族との関係まで壊れてしまう人も…

しかし、あなたの愛する男性は本当に心から100%信じ、一生涯ついて行くべき相手なのでしょうか?

その男性とこれからの人生を共にして、本当に幸せになれますか?

今回は、そんな引っかかってはならない、注意すべに男性5選をまとめました。

●話し合いが出来ない

これ、実はカップルや夫婦にとって、とても致命的なポイントです。

【話し合いが出来ない】=【問題が何も解決しない、もしくは自分自身で全て解決する必要がある】からです。

決して九州男児のような、無口で寡黙な男性がいけないわけではありません。

むしろ普段の日常会話は、長い目で見ればそこまでたいした事ではありません。

夫婦になって長い間一緒にいれば、自然と阿吽の呼吸になって、言葉数が少なくても生活は成り立っていくでしょう。

しかし、【大切な、重要な場面】で話し合いが出来ないのはいけません。

なぜかというと、それは人生やあなたから逃げているのか、考える能力が足りないかのどちらかだからです。

これからの人生を長く共にしたいと思う相手であれば、家族の事、将来のことなど、少し込み入った話を持ち掛けて、どんな反応を示すのか様子を見てみましょう。

話をはぐらかすようであれば、あなたとの将来のビジョンはまだ見えていないのかもしれません。

思いやりのない男

この男性のよろしくない点は2点あります。

1つは優しさの持ち合わせが少ない点。そして、想像力の足りないところです。

パートナーにあたり、お互いに優しくなければやはりどこかで壁にぶつかります。

言い争っても、喧嘩をしても、例え泣かされたとしても最後は優しさが必要なのです。

しかし、優しさは相手の立場に立ち、相手を思いやる想像力がなければ、人には優しく出来ないのです。

とくに注意すべきは、浮気、DV、ハラスメント全般です。

これらは全て相手がどう感じるか、自分がどのように思われるのか、想像する能力に欠けていて、さらに自分の欲求を我慢する力も無いということです。

お付き合いの段階で、少し怪しいな…と思ったら注意深く観察してみて下さいね。

嘘を平気でつく

これはいわゆるサイコパスの可能性あり。

表の顔は優しくて、親身に話を聞いてくれて、連絡もマメ。

仕事もきちんとこなし、家族も大事にしている様子…。

しかし、嘘を平気でつく男は要注意!!

これは男女問わずになりますが、まれに嘘に対して罪悪感が全く無かったり、息を吐くように嘘をつける人がいます。

この嘘を平気でつく人のやばい所は【気づかれにくいところ】です。

当たり前ですが、嘘が上手なので一見とても魅力的に見えたり、友人も多く信用してしまいやすいのも特徴です。

しかし、本性を表して気付いた時には手遅れ…なんて場面もありえます。

嘘には、浮気、お金がらみ、宗教、親族、学歴、様々なものがあると思いますが、お付き合いの初めから、嘘は絶対に許さないこと、バレた際にはすぐに別れも覚悟していること。

しっかり釘を刺しておきましょう。

束縛がひどい

束縛はお互いの恋愛感情がピークの時には、刺激的なスパイスとなり、幸せを感じる時もあるでしょう。

男性のみならず、女性の束縛が酷い。なんてことも良くありますよね。

しかし、【束縛が酷い】=相手を信用していない、または自分に自信がないことの表れです。

もちろんお付き合いする相手側も日々、信頼されるような態度や接し方は必要となりますが、必要以上の束縛は好ましいものではありません。

人生は決して恋人同士だけでは成り立ちません。

様々な同性、異性の方と沢山の交流を持つことによってステキな可能性が広がります。

極度の束縛によって、2人っきりの世界で全てを完結させてしまうような相手には要注意です。

浮気、ギャンブル、DV

こちらは大定番の3重苦です。

どれもよろしくないことは当たり前ですが、問題は3つとも依存性が高く、繰り返す可能性がとても高いことです。

これらは全て、結婚後の離婚原因の上位トップ5にも常に入っており、苦楽を一生共にすると誓った夫婦ですらも、改善されずに繰り返していることが良くわかります。

また、深刻な依存性まで進行していると、【病気】とみなされ、自分では改善できない場合も少なくありません。

極論ですが、そうなると行政機関、法律相談所、警察などの手を借りる必要性が出てくるかもしれません。

また、夫婦間のいざこざは犬も食わぬと言われ、深刻な場合でも意外と外から助けの手が出ることは多くありません。

それらを踏まえ、この3つは特に警戒が必要でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

要注意すべき男性5選。

もし、彼や旦那様が当てはまる場合、自分がその環境に慣れて当たり前になっていないか、少し思い返してみてください。