【初級編】すぐ始めたい。今よりもっと垢抜ける5つの方法

SNSで見る可愛いあの子…憧れるモデルさん…

世の中には可愛くて素敵な【垢抜けた】女の子が沢山いますよね♡

そんな垢抜け女子の共通ポイントは一体なんでしょうか?

今回は、今よりももっと垢抜けるため出来ることを5選にまとめてみました。

髪型を見直してみよう

垢抜けるための重要ポイント1つは、髪型です。

セットもブラッシングもされていない、起き抜けのボサボサ髪では、残念ながら垢抜け感を出すことは出来ません。

女優さんやモデルさんがカメラの前に出る瞬間、必ず手を加えられているのも実はヘアセットなのです。

とはいえ、どんな髪型が似合うのかよくわからない。という方もいらっしゃると思います。

そんな時は、まずは骨格診断から行ってみましょう。

ネット上では、セルフで簡単な骨格診断も様々提供されています。

美容室に行く前に、自分にはどんな髪型が似合うのか診断した上で、そこからさらに細かな部分は美容師さんに相談してみると安心ですね。

また、わざわざ美容室に行くのは大変…という方は、今の髪型はそのままでセット方法を変えてみましょう。

アイロンを当てる、カーラーで巻く、毛先にワックスをつける、トップにボリュームを出す、そんなちょっとした一手間でも、垢抜け感はアップします。

健康的に見えるお肌を意識しよう

垢抜け感を感じる人の共通点の1つに【健康的なお肌】が挙げられます。

パッとみて、肌トラブル無く、きめ細かい、透明感あるお肌。は、誰から見ても素敵だな。と思いますよね。

美肌を作るためには、スキンケアやメイクのような外側からのアプローチと、食事や睡眠、メンタルケアなどの内側からのアプローチ、どちらもとても大切になります。

健康的なお肌を作るためには、出来るだけ規則正しい生活、バランスの良い食事と、メンタルバランスのコントール。

さらに自分のお肌に合ったスキンケア、肌に負担にならないメイクなど、日々の積み重ねが結果となって現れます。

美肌は1日にしてならず。とも言われますが、日々美肌を意識することで、自身の女子力も同時にアップしていくはず。

左右対象&ナチュラル眉を

ぱっと見た人の顔の印象は、全体のパーツのバランスで決まります。

そして、その顔のバランスを決める重要なポイントが【眉】なのです。

子供向けの簡単なイラストを書く時をイメージしてみて下さい。

眉以外の顔のパーツは同じとします。

1つははぐっと上がった怒り眉。

2つめは八の字に下がった下り眉。

2つめはなんだか困ったような悲しいような顔になりますよね。

それだけ、眉1つで人の顔の表情や印象はがらりと変わってしまいます。

さらに、顔の美しさの条件の1つとして【左右対象】であることが挙げられます。

眉は顔のパーツの中で唯一、整形しなくても左右対象に近づけることのできる場所になります。

メイクをする際は、鏡を正面から真っ直ぐ見ながら、自分のなりたい顔のイメージを思い描きつつ、左右対象に近づくよう描いていくと、一層垢抜けた印象のメイクに仕上がります。

自分に似あう色を見つけよう

人にはパーソナルカラーというものがあります。

パーソナルカラーとは、その人のもつ髪、瞳、肌の色と、雰囲気が調和する色(似合う色)のことを指しています。

この【パーソナルカラー】をうまく使うことによって、肌の色をより綺麗に見せたり、同じ形の服でもお洒落に見せることが可能になります。

パーソナルカラーは、大まかに春、夏、秋、冬をイメージした4つのグループのカラーに分かれており、その中から自分に合うカラーを見つけていきます。

アイシャドウの色やリップの色、洋服の色選びに迷った時は、まずは自分のパーソナルカラー診断をして似合う色を見つけましょう。

鏡の前で笑顔の練習

笑顔を振りまくということは、魅力を振りまくとも言われています。

それくらい笑顔とは人を魅力的に魅せてくれる魔法があるのです。

笑顔を見て浮かぶイメージはいくつかありますが、例えば

⚫︎良い子そう⚫︎明るそう⚫︎楽しそう⚫︎ポジティブそう⚫︎優しそう⚫︎親しみやすそう⚫︎元気になれそう⚫︎幸せそうetc…

と思われることが多くあります。

基本的に笑顔はポジティブなイメージがとても高く、相手にパワーを与える表情でもあります。

常に無理して笑顔を作る必要はありませんが、心から『楽しいな』と思った時には、にっこり笑えるよう鏡の前で笑顔の練習をしてみましょう。

笑顔の練習は表情筋の筋トレにもなり、小顔効果も◎

また、たとえ作り笑顔であっても笑うという行為自体がストレスを緩和させるとも言われています。

なんだか気分が乗らない時は、自分のためだけにも笑ってみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

今よりも垢抜ける方法5選、いかがでしたでしょうか。