好きな人や気になる人とだんだん距離も縮まり、そろそろ関係もはっきりさせたいという時に悩むのが、告白の時になんて言おうかな?ということ。はっきりしたほうがいいのか、それとも自分の想いは本物であるから長らく話したほうがいいのか…と悩んでしまいますよね。
あまりにも短いと適当とも思われてしまいそうですし、長いとポエム?なんて迷惑がられてしまうのは避けたいもの。告白をされるのに1番適しているのは直接会って言われるのが成功率アップの法則だといいます。告白の時にこんなことを言われたら嬉しい!という成功率がアップする言葉紹介していきます。
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目次
成功率アップ!言われて嬉しい告白の言葉
☆7選を教えます
その1 ストレートに「好きです」
何もそれ以外はいらない、一言で伝わり響くストレートでの王道の告白。緊張した面持ちとしっかりとした真面目な態度でそれで「好きです」なんて言われたら思わず胸きゅんしてしまいますよね。実際少女漫画での告白のシーンも「好きです」や「付き合ってください」というストレートな告白が多いですよね。
シチュエーションなどもこの言葉一つであっという間にロマンチックな場面に早変わりしてしまうものですし、案外ストレートに告白されたことがある人は少ないようなので、誰もが憧れる告白のシチュエーションといっても過言ではないでしょう。
その2 いつも一緒にいる人に「一緒にいると落ち着く」
普段一緒に過ごしていて、気づけば当たり前の存在になっていた…という人は今更告白というのもと恥ずかしくなってしまいます。されたほうもなんだか改めて恥ずかしくなってしまうものですから、「一緒にいると落ち着くから、これからも一緒にいたい」なんて言われたら、ただ一緒に過ごしていた人が一気に好きな人へと昇格してずっと一緒にどこまでも!って感じで思っちゃいますよね。
一緒にいるのが落ち着くというのは「好き」といわれるよりも意味があるような気もします。ただ態度によっては告白として受け止められないということもあるので、しっかりとした態度でこれからも一緒にいたいと伝えていくことが大切になっていきます。
その3 いつからだろう?と考えてしまう「ずっと前から…」
「ずっと前から好きでした」なんて言われたら、いつから自分のことをそういう風に見ていたんだろう?と色々思い出してしまって、思い当たるふしがあると恥ずかしくなって、一気に意識して好きな人になってしまうなんてこともあります。
ずっと自分だけを見続けてくれていたんだ、とそんな一途さにあっという間に惹かれてしまいますよね。いつも話すときはドキドキしていた、とかいつも意識していたとか前々から自分のことを特別な存在として見られていたと思うと、なんだかずっと見守っててくれていたような気がして嬉しくなってしまいます。そんなずっと見ていてくれた人なら、これからも一緒にいられるって思ってしまいます。
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その4 好きの理由を明確に「○○なところが好き」
「好きです」と言われても、どこが好きなの?なんで好きになったの?と思われてしまうと肝心な告白の言葉が届かないということもありえます。「優しいところが好きになった」「いつも頑張っている姿に惹かれた」など好きになった理由をつけて告白をすると、告白の説得力が出てきます。
自分に自信がない相手や褒められなれていない相手に告白する場合はただ好きですというと、嘘かも?なんて思われてしまうこともあります。「こういうところが好き」と理由をつけて告白をすると相手は素直に告白を聞くことができるでしょう。
その5 ちょっと自信ありげに「自分なら幸せにできるし、大事にできる」
言える人は限られてしまいますが、自分しかあなたを幸せにできない!みたいなニュアンスで言われるとググッと強引に引き寄せられてしまった感じがしてコロッといってしまうものです。どこからそんな自信が!?なんて強気な態度にびっくりしてしまいますが、そんな頼りがいがあり、この人なら自分を守ってくれそう、と思うと嬉しいですよね。
かなり難易度が高い告白の言葉なので、相手もその気があり、自信もあるというときに限って使える言葉です。それでも言われた相手はきっと一生忘れられない思い出になりますよね。好きな人には是非この告白をされたいものです。
その6 余裕なさげに「自分以外見ないでほしい」
自分はあの人の特別じゃないのかな~嫉妬とかそういうのもしてなさそうだしな~とかいう人にいきなり「自分以外もう見ないで」なんて言われたらドキっとしてしまいます。いつも異性と話したり遊んだりするのに対し平気そうな素振りをみせていたのに、切なげな態度で嫉妬していたことを告白されたら驚きもしますが、やっぱり嬉しいものですよね。
これを機に自分だけを見て欲しいということですから、そんな告白されてしまってはもうあなた以外見られない!なんてことになってしまいそうです。
その7 将来を見据えて「結婚を前提に付き合ってください」
重たい!と思う人もいますが、実際結婚を前提に付き合ってくださいなんて言われたらときめいてしまいます。将来まで考えて、結婚となるとこの先一生一緒にいることを覚悟していってくれている言葉は、そう簡単に生まれた好きという感情では出てこない言葉です。
将来もまだ決まっていない、そんな責任感がない時期に言ってしまったらおふざけだと言われて呆れられてしまいますが、お互いいい時期になって結婚も視野に交際を申込みたい時に一気にいってしまえば、付き合ってからも将来について安心して話し合いもできる関係になっていきます。
いかがでしたか?
告白するのはこの先一生一緒にいる人が決まる瞬間でもあります。飾らずにありのままの自分でぶつかることが大切ですが、言葉や態度、法則などを踏まえた上で告白されると成功率アップにもつながっていきます。成功率アップをして、是非素敵な思い出に残る告白をしてみてください。
まとめ
[ad#3]成功率アップ!言われて嬉しい告白の言葉☆7選を教えます
その1 ストレートに「好きです」
その2 いつも一緒にいる人に「一緒にいると落ち着く」
その3 いつからだろう?と考えてしまう「ずっと前から…」
その4 好きの理由を明確に「○○なところが好き」
その5 ちょっと自信ありげに「自分なら幸せにできるし、大事にできる」
その6 余裕なさげに「自分以外見ないでほしい」
その7 将来を見据えて「結婚を前提に付き合ってください」
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