アクセサリーは女性へのプレゼントとして定番ですが、中でも人気なのは誕生石のネックレスです。最近ではパワーストーンも人気なので、自分の誕生石を身に付けてパワーをもらいたいという女性も増えているようですね。

今回は女性が誕生石のネックレスが欲しいと思う心理についてまとめてみました。

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1 誕生石のネックレスが欲しい！と思う５つの女性心理

誕生石のネックレスが欲しい！と思う５つの女性心理

幸運をもたらす効果を期待

自分の誕生石を身に着けることで、お守り的な役割を果たしてくれるので邪気から身を守ることができると言われています。これは旧約聖書にも記されている伝説で、ユダヤの高僧は自分の位を表すために１２種類の宝石を胸に着けていたと記されています。

また新約聖書の中でも、エルサレムの都の城壁には、１２の門の土台にそれぞれ異なる石が埋め込まれているとも記されています。このように１２種類の宝石は、古くからそれぞれの月の象徴として使われるようになっているのです。

日本と海外の誕生石には多少違いがあり、日本の誕生石には独自の「翡翠」が入っています。日本には四季があるので、それぞれの季節を感じさせる色や特性が誕生石に反映されているのでしょうね。それは持ち主に幸運をもたらすアイテムとして今も愛されています。

自分の内面を見つめ直す効果

パワーストーンである誕生石のネックレスを身に着けることで、誕生石そのもののパワーを受けることもできますが、運気がアップするだけではなく、自分の内面を振り返るように促してくれるパワーも持っています。

ネックレスとして誕生石を身に着けている場合は、鏡を見るたびにそれを目にすることになりますよね。見るたびに自然と誕生石の持つ意味やパワーを思い出して、今の自分は誕生石の恩恵を受けるにふさわしい人間であるか？自分は変われるのではないか？という事について考えるきっかけを与えてくれます。

ストレスが多い時や退屈な毎日を過ごしている時などは、誕生石のネックレスを身に着けることで、どうやったら自分が良い方向に進めるのかを考えさせてくれるでしょう。

愛着がわくから

自分の誕生石のネックレスという事で、やはり他のネックレスと比べて愛着がわきます。愛着がわけば当然大切にしますし、熱心にお手入れもするので、大切な人からのプレゼントには誕生石のネックレスが欲しいと思うのが女心です。

たとえ誕生石にパワーなど期待していなくても、友達との会話の中で誕生石のネックレスの話題になり、石の持つ意味などを話しながら盛り上がるきっかけになるかもしれませんよね。

その中で自分の生活について、性格について、恋愛についてなど様々な事を考える良いきっかけになるかもしれません。誕生石がきっかけで自分について考えるようになり、それでよい方向に進めば愛着もわくでしょう。

さらに愛着をもって誕生石のネックレスを大切にすることで、ますますパワーを発揮するようになりますよ。

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自分に合ったパワーを感じるから

誕生石は一番自分に合ったパワーを受け取ることができます。さらに誕生石に選ばれている石のパワーは、一つだけではなく複数の効果があるんです。精神面と健康面に加えて、人生においてのサポートをしてくれる様々なパワーを持っているので、その時の状況で目的に合った効果を発揮してくれるでしょう。

誕生石のネックレスを身に着けるときは、その複数のパワーの恩恵をすべて受け入れることができるように、誕生石の意味を予習しておくのがおすすめです。そうする事で適切な場面で一番適切なパワーをもらうことができるようになりますよ。

さらに誕生石のパワーをアップさせる方法

誕生石は持ち主の環境や状態に敏感に反応して常に働き続けているので、疲れや邪気が溜まってしまいます。誕生石がいつも健康な状態でいられるように浄化してあげることで、さらにパワーアップしていつまでも守り続けてくれるでしょう。

ネックレスとして着用しないときは、専用の箱や柔らかい布で包んで保管しますが、置く場所はほこりや汚れが溜まらないよう常に清潔に保つようにしてください。たまには誕生石に感謝の言葉をかけるのも良いでしょう。また月に１回くらいの割合で、それぞれの誕生石に合った方法で浄化してください。

もちろん毎日身に着けることでパワーをもらい続けるのも良いですが、たまにははずして浄化してあげるとさらにパワーアップしますよ。

いかがでしたか？

ジュエリーショップなどには「誕生石」のコーナーが設けられているお店もあるように、女性にとって誕生石のネックレスは身に着けたいアイテムである事は間違いありません。

パワーストーンとしては時に意識をしていない女性でも、誕生石には特別な感情を抱いている点があるので、プレゼントをすればきっと喜んでくれるでしょう。