職場恋愛には気を付けなければいけない事があると言いますが、職場不倫となればさらに注意をしなければいけません。もちろん職場不倫はしないのが一番良いのですが…いけないとは思いつつどうしても抜け出す事ができない人もいるでしょう。

今回は職場で不倫をする時に気を付けたいポイントをいくつかご紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。

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1 職場で不倫をする時に気を付けたい５つのポイント

職場で不倫をする時に気を付けたい５つのポイント

連絡の取り方

職場不倫を続けていくには、連絡方法にも十分に気を付けなければいけません。

よくドラマで観るのは、書類と一緒に待ち合わせ場所や時間を書き込んだポストイットを貼って渡すという方法ですが、これはドラマだから成立する方法であり実際は非常に危険な連絡方法と言えます。ドキドキ感があるので魅力的な方法ですが、万が一ゴミ箱を見られたり、剥がし忘れたままその書類が他の人の手に渡るという事も考えられるので、やらない方が無難でしょう。

また席を離れて携帯電話で連絡するのが面倒くさいからと言って、内線や社内メールを使うのは自殺行為です。今は社内メールをチェックしている企業もありますし、男性は特にごまかすのが下手なので内線電話であたふたしているとすぐにバレてしまいますよ。

逆に不倫中の彼氏が急に冷たくなったから困らせたいというなら、あえて内線電話をかけてみるのも良いかもしれませんね。

誰にも言わない事

職場不倫は他言無用です。どんなに親しい関係になった同僚でも、同じ職場の人には誰にも言うべきではありません。

同じ職場にいれば当然個人的に親しくなって、お互いの呼び名が変わったりプライベートな事も話す関係になりますが、やはり職場不倫というのは恰好のネタになるので、特に女性に話すのはやめましょう。女性というのは、秘密にしなければいけないと思うほど誰かに話したくなるモノなので、一人に話した時点で広まることは覚悟した方が良いですね。

もし二人の間では気を付けていても、職場でうっかり口に出してしまったり、仕草でバレてしまう場合もあります。

うまく職場不倫を続けている人は、誰にも話さない事を鉄則にしています。ばれた時のリスクを考えれば、自然と口外しないようになりますよ。

社内では自然体で

職場不倫がバレないようにするポイントは、会社ではお互い自然体でいることです。

職場に好きな人がいると、どうしてもその人にだけ特別な態度をとってしまいますが、これが仇となるケースも少なくありません。特に女性は男女間の空気を敏感に感じ取るので、二人の間に親密な雰囲気が感じられた場合はすぐに職場不倫を疑われるでしょう。

それを避けるためには、まず二人きりになるシチュエーションを作らない方が良いですね。業務上二人になるのは仕方ありませんが、意味もなく二人でいたり話をしたりするのはやめましょう。

また飲み会の場でもできるだけ離れた席に座るのがベストです。アイコンタクトをするだけでも、鋭い女性にバレてしまうので、できれば目も合わさない方が良いですね。とはいえ以前とは言って変わって急にそんな態度をとるのもおかしな話なので、他の人と同じように、お酌をしたり敬語で社交辞令的な会話をする事を心掛けてください。

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期待はしない事

これは職場不倫に限らずですが、不倫の恋に先を期待するのは無駄です。

普通の恋愛の延長線上には結婚がありますが、不倫の先には何も待っていません。たとえ男性側が「妻と別れる」なんて口走ったとしても、実際には別れる気などありません。

男性というのはできれば面倒を避けて通りたい生き物です。結婚していれば離婚がどれだけ面倒くさい事であるか理解していると思うので、あえて自分から離婚を切り出すことはまずありません。

ズルいようですが、職場不倫を始めてしまった自分にも責任があると思うしかないでしょう。

一切痕跡は残さない

職場不倫の場合は、家庭ではもちろん会社にも不倫の痕跡を残してはいけません。

例えばレストランのレシートや領収書、映画の半券、ホテルのメンバーズカードなどを家やオフィスのごみ箱に捨てるなんてもっての外です。旦那の捨てたレシートから浮気を見破る奥さんは多く、女性は細かいことを逃さないのでたった１枚のレシートからでも浮気を見抜く事ができるのです。

携帯電話にも細心の注意を払うべきですね。職場不倫の相手とのメールや履歴はこまめに消去することを徹底するべきです。逆に言えば痕跡を残さない事ができないと言うなら、職場不倫などするべきではないかもしれませんね。

いかがでしたか？

職場不倫がバレてしまった時のリスクは計り知れません。時には人生を狂わせてしまう事もあるので、絶対にバレ内容に徹する覚悟がない場合は、やめておきましょう。

もしすでに職場不倫が始まっている人は、ぜひご紹介したようなポイントに気を付けてくださいね。