社内恋愛、するつもりはなかったのに気になる人が出来たり、この人と付き合いたいと思える人と出会うことってありますよね。上司、同僚、後輩。会社にいると様々な出会いもたくさんあるため、いつ恋に落ちるかわからないものです。
しかし社内恋愛だからこそなかなかアピールが出来なかったり、告白をするのって結構難しいですよね。
ということで今回は、社内恋愛で告白をする時の最適な5つのシチュエーションについて見て行きましょう。
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目次
社内恋愛で告白をする時の
最適な5つのシチュエーション
仕事が終わった後
仕事が終わった後に告白をしよう、と考える人はかなり多いと思います。皆が仕事を終えて、いよいよ帰宅するという時に呼び出して告白。まるで学生時代を思わせるような告白のシチュエーションですが、社内恋愛をする上で仕事中に告白をするというのは公私混合をしていることにもなるので、終わった後に落ち着いて告白をするのが◎。
自宅の方向がそれぞれ逆方向であったり、会社でしか会えない場合などには仕事が終わった後に時間をとってもらって告白をするのがいいでしょう。場所としてはなるべく人目につかないところで、その後社内恋愛に発展をしても影響が少ないように場所選びには配慮していきましょう。
お昼休みの合間
もし2人の関係が一緒にお昼を食べる仲であったり、友人としても信頼関係が築けているとき、また告白の成功率が高そうな時にはお昼休みの合間に告白をするのもいいでしょう。大前提として、お昼休み後に気まずくならないというのが大切ですが、信頼関係がすでに築けている場合には一刻も早く恋人同士になりたいものですよね。
元から仲が良い2人なら、付き合いだしても周りから何かを言われることもないですし、自然に社内恋愛をすることが出来ます。明らかな2人の変化は社内の雰囲気を壊してしまうことになるので、もしお昼休みに告白した後は冷静を装えるくらいの余裕を持てるように心がけましょう。
帰り道
好きな人と帰り道が一緒だった場合には、告白のシチュエーションとして最高のものになりますよね。帰り道ならば会社の外ということもあって人目を気にする必要もないですし、誰かに目撃されて会社中の噂になるなんてことも避けられます。
帰り道が一緒だった場合には、その時に自然な流れで告白をしましょう。勿論告白をする時には真面目に、しっかりと相手の目を見ることが大切です。普段の帰り道で話すような会話のテンポで告白をすると、最悪伝わらないなんてこともありえるので、告白とわかるムードを帰り道の中で作ってから告白をするようにしましょう。
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飲み会
会社の飲み会、少し保険をかけたいという人にはうってつけかもしれません。やはりアルコールが入ると人は本音を出しやすくなりますし、普段よりも打ち解けて仲良くなれる感じがします。なのでそんな状態を利用して告白をするというのは、酔いの勢いにまかせて告白も出来るので、告白のきまずい感じが苦手という人にはオススメ。
ただし皆がいる前での告白はNGですし、酔っ払いながらの告白というのは真面目に受け取ってもらえない可能性もあります。なので告白後にはしっかりとフォローをすることも大切ですし、酔っているからといってふざけて告白をしていいとも限りません。
アルコールが入りながらもしっかりと言葉を選んで告白をし、本気で好きだということを伝えていきましょう。
休日
社内恋愛に関して、会社側があまり良く思っていない場合もありますし、特に周りからの視線やうわさ話というものは仕事の集中力も低下させるものになるので、出来ればバレたくないと考えている人も多いでしょう。
なので会社から完全に離れたポジションである休日を狙って告白するのがオススメ。休日にどこかデートに誘えばどことなく好意は伝わりやるくなりますし、デート中の頑張り次第によって成功率も高くなっていきます。デート終わりにはその流れでスムーズに告白をすることが出来るので、もし休日一緒に出かけることが出来る関係ならばそのほうが無難かもしれませんね。
いかがでしたか?
社内恋愛って憧れている人は多いものの、実際体験をしてみると障害ばかりでいつどのタイミングで告白をすればいいのか、シチュエーションに悩むところです。2人の職場での関係や、周りの人間関係に大きく左右されるので、あまり積極的に恋愛をすることができないということや、告白のタイミングを逃して失恋…なんてこともあるでしょう。
しかししっかりと考えてポイントを抑えていれば、告白に最適のシチュエーションを考える事ができるので、今回紹介したシチュエーションを参考にして、その社内恋愛をさらに熱くしていけるように頑張りましょう!
まとめ
[ad#3]社内恋愛で告白をする時の最適な5つのシチュエーション
・仕事が終わった後
・お昼休みの合間
・帰り道
・飲み会
・休日
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