好きな人に電話をする時に緊張せずに話せる6つのコツ

好きな人に電話する時に緊張せずに話せる6つのコツ

好きな人に電話する時に緊張せずに話せる6つのコツ好きな人と電話で話す時には「会話が途切れたらどうしよう…」と嫌な空気になるの事を恐れてしまって緊張しますよね。会って話している時なら、飲み物を飲んで一拍おいたり、周りの風景を見ながら何か話題を見つける事が出来ますが、電話はどちらかが話さなければ会話が途切れてしまいます。
特に、お付き合いをしている訳ではなくただ好きな人に電話をする時には、特別な用事がある訳でもなく「ただ声が聞きたくて」とは言えずに、何か話題を提供しないといけないような気になってしまいますよね。今回はそんな時の対処法のコツをお教えするので、電話するのを諦めてしまう必要はもうありませんよ。


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好きな人に電話をする時に
緊張せずに話せる6つのコツ

 

1.あらかじめ話す内容を決めておく

好きな人に電話をする前に、まずは話す内容をいくつか決めておきましょう。そして、あらかじめメモに書いておくのが良いでしょう。面と向かって話す時にメモ持参では失礼ですが、電話なら相手にわかってしまう事もありません。
相手がお喋りな人であれば何気ない話題1つで話が広がり、盛り上がる可能性もありますが、そうでない人には何か聞きたい事があって電話した、という事にするとスムーズに会話が進みます。相手の仕事や趣味の事に、私も興味があるからもっと聞きたいと言えば相手も決して悪い気はしないはずですよ。
1つだけ気を付けたいのは必ず「今話してても大丈夫?」と最初に相手の都合を聞く事です。話せない状況ならコールバックがあった時に「さっきはごめんね。実はさっきさ~」とその説明から会話が盛り上がっていくかもしれません。

 

2.ネットで予行練習してみる

いきなり好きな人に電話するのは緊張して無理!という方はインターネットでチャットを利用してみてはいかがでしょう。今は無料であらゆる話題について不特定多数の人と会話が出来ます。
失敗したな~と思ったらすぐに退席すれば良いですし、自分の好きな分野のチャットで同じ趣味の人達と会話するのはなかなかおもしろいので、楽しみながら電話の予行練習が出来て、緊張を克服できるかもしれませんよ。そこで緊張がほぐれた流れで好きな人に電話してみれば、楽しい気分のままで、口調も明るくなるのできっと大丈夫でしょう。

 

3.する前に深呼吸する

煙草を吸う人が緊張すると何本も吸っているのを見た事ありませんか?何故かと言うと、煙草を吸う事に緊張をほぐす効果があるのではなく、深呼吸する事に効果があるのです。
深呼吸は呼吸を整える為にするものですが、気分を落ち着かせる効果もあり、大事な試合の前や、発表会の前などには自然にやっている事もあります。大きく息を吸って思い切り吐くだけで不思議と肩の力が抜けてリラックス出来ますよ。

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4.友達と電話していると思い込む

好きな人だとは言え、相手はあなたの敵ではなく友達であって、同じ人間に変わりはありません。電話したからといって怒り出す事も無ければ無視される事もないでしょう。
友達であれば大した用事じゃなくても気軽に電話できますよね。好きな人にも同じように電話して、同じ調子で話せばよいのです。それでも緊張してしまうなら、好きな人に電話する前に、実際に友達に電話して緊張をほぐしてもらいましょう。「今から電話しようと思うんだけど…その前に練習相手になってくれない?」と言えばきっと力になってくれるので、その流れで電話出来るでしょう。

 

5.実は緊張していると正直に伝える

電話したものの、緊張して何を話しているのか訳が分からなくなるよりは、素直に「電話するのすごく勇気がいったから実は今すごく緊張してるんだ」と伝える方が好印象に違いありません。
一回素直になって自分の気持ちを相手に伝えれば胸のつかえが取れるので、だんだん緊張もほぐれてきて、その後は普通に会話できるようになるモノです。そうなれば好きな人との楽しい会話を楽しめるようになりますよ。

 

6.開き直る

最終手段はコレですね。何を試してみてもダメ!緊張してボタンも押せない!という方は思い切って開き直りましょう。と言っても、乱暴な言葉遣いになったり、どうせ私なんて…とネガティブになるのではなく、掛ければどうにかなる!と思う事です。
発信ボタンを押さないと何も始まりません。思い切って押してしまえば何とかなる!と信じて押しちゃいましょう。話せない話せないと思っているといつまでたっても話せませんが、話さなきゃならないと思えば話せます。案外かかってしまうと諦めがついて話せるモノなんですよ。とりあえず開き直って押してしまいましょう。

 

いかがでしたか? 好きな人との電話はかかってきても、かけるのも緊張してしまいます。それは当然の事であって何も恥ずかしがることはありません。 好きだからこそ緊張するって事ですから。相手からすれば、緊張しているのが可愛らしく思えたりするんですよ。

 そして、そんな経験も時が経てばきっと良い思い出に変わります。「あの時はこうだったな~」と思い出すとホッコリした気分になるのも悪くありませんよ。

 

まとめ

好きな人に電話をする時に緊張せずに話せる6つのコツ

1.あらかじめ話す内容を決めておく
2.ねっとで予行練習してみる
3.する前に深呼吸する
4.友達と電話していると思い込む
5.実は緊張していると正直に伝える
6.開き直る

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