恋愛のモチベーションを上げるものは、小説や漫画、ドラマ、映画なども多くありますがより身近にあるもので、モトベーションを上げることができるというのはやはり音楽ですよね。

片思いの楽しさを歌った曲、切なさや両思いの曲、また悲恋や将来の曲…。様々な恋愛の曲は多くの人々の心に日々、響いていっています。今回はそんなたくさんある恋愛ソングの中から、TOP5を紹介していきます。

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1 恋愛ソングのランキングTOP5をお伝えします！

恋愛ソングのランキングTOP5をお伝えします！

第5位：CHE.R.RY / YUI

YUIのCHE.R.RYがランクイン。片思いの気持ちを歌った曲で、可愛いYUIの歌声に歌われる歌詞は、誰もが片思いの時に一度は経験した気持ちばかり。まっすぐに誰かを好きになる気持ちと、恋のはじまりのドキドキ感を思い出させてくれる歌詞は聴いているだけで楽しくなりますよね。

カラオケでも上位にランクインしているだけあり、男女問わずに聞かれている人気曲です。明るい曲調はたとえ恋をしていなくとも、またこんな気持ちになりたいなという気分にさせてくれますし、片思いをして切ない気分で落ち込んでいる人も励ましてくれるような、元気がでる曲ですね。

第4位：小さな恋のうた/モンゴル800

恋愛曲の定番がランクイン！明るくアップテンポな曲調のなかで紡がれていくひたむきな恋の歌詞は、思わず自分の大切な人のことを思い浮かべてしまうという人が多いほど心に響くもの。

大切なものほど側にあるということ、2人で過ごす時間が永遠に続いていってほしい。曲調とは裏腹にひたむきでどこか切なく、胸が締め付けられるような歌詞とのギャップは絶妙で、改めて恋愛の楽しさや切なさ、大切な人の存在のことを思い出させてくれる力強い曲ですね。

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第3位：Sign/Mr.Children

Mr.Childrenの人気曲でありながら、ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌にもなったSign。耳に残りやすい曲とボーカルの桜井智樹さんがしっとりと歌う歌詞はゆっくりと流れる時間の中で過ごす恋人への思いを歌った曲。

恋人となり時間が経てばお互い当たり前の存在になっていくものです。しかしだからこそ些細な仕草から取れるサインは大きな意味があり、これからも残された時間をお互い大切に過ごしていこう。当たり前の形となった恋人たちには大きく心に響き、日々の毎日が幸せで溢れていることに気づかせてくれる曲ですね。

第2位：366日/HY

恋愛悲恋曲の王道であるHYの366日。別れた恋人のことを思い続けて、できることならばもう一度と叶うことのない過ぎてしまった恋愛に思いをはせる曲ですね。別れる直前のもどかしく切なく、悲しい日々から別れた後の気持ちを歌った曲には、愛する恋人と別れてしまった後に聴いて、涙したという人も多いのではないでしょうか。

どんなことがあっても、それでもいいと思える恋だった。できることならばもう一度貴方に会いたい。別れてもなお、忘れることのできない元恋人の影を思う気持ちを歌った歌詞は、たとえ失恋をしていない人でもあまりの切なさに切なく悲しい気分になってしまうもの。

恋愛は楽しいことばかりではない、そんな残酷ですが大切なことを再確認させてくれる悲恋の定番ソングです。

第1位：未来予想図Ⅱ/DREAMS COME TRUE

見事1位に輝いたのはDREAMS COME TRUEの未来予想図Ⅱ。どの世代からも愛され、多くの人気アーティストがカバーをするこの曲は、何年も一緒に過ごしている恋人との未来を見つめている曲。

何年も一緒に過ごしていても変わらない気持ちはこの先もずっと続いていくだろう。長く一緒に過ごしていると、ありふれた気持ちでは表せないくらいに幸せを感じますよね。思い描く未来予想図にはそんな大切な人の姿が必ずあって。それは恋愛をする上では最も理想的であり、誰もが願うこと。

曲に共感をできる人も、今恋をしている人も、そして今は恋をしていない人も。こうなりたい、そんな気持ちになれるくらいの恋がしたい。そんなことを思える恋愛の定番曲ですね。

いかがでしたか？

恋愛曲は日々多くのものが作り出され、世の中の人々の心に響いていっています。紹介した曲はその中でも多くの人の耳に残り、そして長年愛され続けている曲ばかり。今回紹介した曲を聴いて、恋愛の楽しさや切なさ、辛さ。そして思い思いあえる相手がいる幸せ。そんなことを改めて思い出すというのもいいかもしれませんね。

また、紹介した曲以外にも素敵な恋愛ソングはまだ多くあるので、自分だけのTOP5を作って、恋愛のモチベーションをあげてみるといいでしょう。

まとめ