恋愛中はたくさんの出来事を2人で共有しますが、その度に言葉を交わしますよね。気持ちを言葉で表現している私達ですが、その言葉はいつでも良い影響を与えるだけではありません。
間違えて使うことで、また相手の身になって考えずに言葉を口にすることで、聞いた人に大きなキズを負わせてしまうこともあるのです。
恋愛中は特にケンカや言い合い、意見の相違もあります。どんな時にも相手に投げかける言葉に気を付けることがとても大切でしょう。たった一言で、それまで積み上げてきた関係をぶち壊すことになる事もあるのです。
今回は、恋愛中に男性に向けて決して言ってはいけない5つをご紹介したいと思います。本気でも、本気でなくても、口に出したものをなかったことにすることはできません。気をつけておきたいものですね。
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目次
恋愛中に好きな男性に言ってはいけない5つの言葉
恋愛中に「つまらない」という言葉を男性に向けて言わない
恋愛している中で、男性は頑張って楽しませてくれようとするでしょう。その頑張りに対して「つまらない」「面白くない」と言ってはいけません。特に、盛り上げようと男性が取った態度に対して発する言葉としてのそれは、とても傷つけることになるでしょう。こんなに頑張っているのに…と落ち込むこともあるでしょうし、怒りを覚えることだって考えられます。
デートのプランに対しても、同じことが言えるでしょう。相手にお任せしておいて、つまらないなどと言ってしまえばそのデートはそれだけで台無しです。「じゃあ、自分で考えろよ!」と言われてしまっても文句は言えません。
その前に、どこでもいいよ、など言っていたとしたら余計に起こらせる可能性があります。
他の誰かと比較する言葉
恋愛中は言葉をよく考えなければならない状況があります。「元カレ」や「友達の彼」、「男友達」との比較になるような言葉を使うのは絶対にやめましょう。他の同性と比較されることで、では何で自分と付き合っているのか?と思わせてしまうでしょう。
女性であっても、他の人と比較されるのはとっても嫌なものです。特に元カレについては、たとえ好きな男性の事を褒めたくて言ったとしても、気分が良くなる事はほとんど無いでしょう。
元カレという言葉が出てくるだけで、以前の恋愛が頭に浮かぶのです。
考えてみれば、どのような関係であっても人と比較されて評価されるのや嫌なものですから、キズつける可能性が高いのもうなずけます。その人にはその人の魅力があるという考えをいつも持っておくと良いかもしれません。
恋愛中にも「でも」「だって」という言葉はひかえる
恋愛の相手とはたくさん言葉を交わします。その言葉で相手を良く知り、さらに好きになるかガッカリさせられるかも変わってきます。
行動も作用しますが、言葉はとてもわかりやすく、行動よりも簡単に表現できます。たくさんのコミュニケーションの中で、「でも」や「だって」などの否定的な言葉が多用されることで、相手は毎回不快な思いを積み重てね行くでしょう。
恋愛の始まりの時期であればまだしも、それが長い期間続いてしまうといつしか不満がたまり、その人自身を好きではなくなってしまうこともありえます。
人と人がより親密になるには、ある程度肯定的なやり取りが必要なのです。
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「男のくせに」「器が小さい」という、けなすような言葉
男性は女性に甘くみられることを嫌がります。やはり実際はどうあれ優位に立ちたいのが男性です。このような言葉は、けなされているのと同じことですから、明日へのやる気さえ無くしてしまうこともあるでしょう。しかも、言っているのは好きな女性ですから、落胆すること間違いありません。もしかしたら、そんな気持ちにさせる女性と一緒にいる事を避けたいと思うかもしれません。
女性だからできて当たり前、という事がないのと同じく、男だからこうあるべきという決まりもないのです。
同じように「頼りない」「ダメね」なども使わないに越したことはありません。
恋愛中なのに「私の事どう思っているの?」とは聞かない
何故恋愛中にそんなこと聞くの?と男性は思うでしょう。女性としては、不安だから聞きたい、と思うことがあるのでしょうが、できる限り言わない事をオススメします。「本当に好きなの?」や「私と○○、どっちが大事なの?」も同じことです。
忙しくてかまってもらえないから不安になっているとしても、いたわる気持ちを忘れずに。男性は、2つの事を同時に全力投球することが苦手ですから、忙しい時には恋愛がおろそかになりがちです。
それに、このような言葉を使わなくても、好きな男性の気持ちを確認することは可能なはずです。
いかがでしたか?
恋愛だけでなくどのような人間関係においても言葉は大切です。そして時には凶器のように人をキズつけますから、ある意味怖いものでもあります。
信頼や信用を失うこともありえますから、言葉をどのように交わすかを考える必要があるでしょう。心がこもっていても、いなくても、人を救うことや怒らせることが考えられますから、大事なツールなのです。
日頃から考えている事、思っている事が不意に言葉に出てしまうこともあります。
末永く愛されるためには言葉の持つ大きな力を把握し、いつでも相手の事を大切に思うことでキズつけるような言葉を発することのないようにしましょう。
まとめ
[ad#3]恋愛中に好きな男性に言ってはいけない5つの言葉
・恋愛中に「つまらない」という言葉を男性に向けて言わない
・他の誰かと比較する言葉
・恋愛中にも「でも」「だって」という言葉はひかえる
・「男のくせに」「器が小さい」というけなすような言葉
・恋愛中なのに「私の事どう思っているの?」とは聞かない
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