ふとした瞬間に、妙な胸騒ぎや悪寒、寒気などが身を包み嫌な予感や雰囲気、空気を感じる時ってありますよね。そんなときには、自分ってもしかして霊感ある！？と感じてしまったりするものですよね。

霊感を持っていると幽霊を観ることができたり、何か特別な能力があるのではないか？と不安半分期待半分といった、妙な気持ちになります。

今回はそんな、霊感がある？と感じる瞬間について紹介をしていきます。

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1 霊感がある？と感じる５つの瞬間

霊感がある？と感じる５つの瞬間

その１：気味の悪い場所に行った時

霊感があると感じる瞬間の多くは、気味の悪い場所や墓地などの近くを通りかかった瞬間に妙な空気の重さや雰囲気を感じる瞬間がほとんどのようです。

そんな妙な気持ちは、より背筋を凍らせたり、鳥肌を立たせたりして、気味の悪さを増幅させる要因になっていきます。なんとなく、気味の悪いと感じていたり、墓地の場所というのは固定概念や場の雰囲気なども手伝って、よりそう感じてしまうものですよね。

その２：心霊スポットへ行った時

霊感が研ぎ澄まされる空間というのは、心霊スポットなど、心霊現象や幽霊目撃情報があるとされている場所に行くと、そういった力が敏感になるものです。

霊感がないと思っていた、あると思っていたとしても、実際心霊スポットに足を運ぶだけでより実感できるものはあるかと思います。やけに空気が重いと感じたり、聞こえないはずの声が聞こえたような気がしたり…。

ただ空気を身に感じただけなのに、手を触られた気がしたりと、心霊スポットに行った場合には、神経が研ぎ澄まされているのもあり、ちょっとした勘違いも生まれてきます。

そうしたことが、霊感があるのかもしれない。と感じさせる大きな理由の１つだと言えますね。

その３：正夢を見た時

霊感を感じる瞬間には、正夢もありますよね。普段何気なく過ごしていく中で、「あれ、この光景以前にも見た気がする…」と記憶を辿ってみると、前に夢で見ていた光景そのものだった。と正夢を見たとわかった瞬間に、もしかして自分には不思議な力があるのではないか？と思ってしまうものです。

実際夢というのは不思議な力や意味のあるものとして、夢占いというのもありますよね。夢が伝えるメッセージを事前に考えたり、意味がわかっていたりすると、何気なく過ごす風景で同じ景色を見た時に、大きなことがわかるかもしれません。

よく正夢をみる、この光景どこかで知っている。そんなことが頻繁にある人は、霊感が強い証拠なのかもしれませんね。

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その４：幽霊っぽいものを見かけた瞬間

道を歩いていたり、車を運転している時などに、幽霊っぽいものを見かけることもあります。なんとも言えない不思議な雰囲気になり、なおかつハッキリと幽霊とは断定もできないため、もしかしたら見間違えかもしれないと思いつつも妙な気持ちになったり。

日常を過ごしていく中で、ただの木や草の影が人の顔に見えてしまったり、暗い影を見たりすると幽霊かもしれない、あれは何だったのだろう。と思うことがあったり。

確かではないけれど、少し不思議な未知なものを見た時には、なんとなく霊感があるのかもしれないと思ってしまうものです。他の人には見えないものが、自分にはそう見えてしまった。そんなことがあれば、霊感を感じてしまうのも当たり前かもしれませんね。

その５：よく視線を感じる

霊感を感じる瞬間は、気味の悪さや空気の重さを察知したときにもありますが、視線をよく感じるともなると、もしかしてこの世には存在しない何かが自分を見ているのではないか？と思ってしまいます。

誰もいない方向や自分だけしかいない空間にも関わらずに、視線をよく感じてしまうと、霊感があるのかもしれないと思いますよね。たった数回ならば気のせいかと思うものの、いつも同じ場所や方向、空間から視線を感じるとなれば、そこには何かがいるか、あなたにメッセージを伝えたいのかもしれませんね。

いかがでしたか？

霊感を感じるポイントというのは、正夢など予知夢の力で感じることもありますが、やはり大半は霊的なものや場所に行った時に感じてしまうことがほとんどのようです。

それはもちろん霊感があるという可能性も否めませんが、気味の悪い場所

空気が重い場所、心霊スポットなど、いかにも何か出そうというところでは必要以上にそう感じてしまったり、霊感を気にしすぎてしまうとより感じてしまう傾向にあるようです。

今回紹介した、霊感があると感じる５つの瞬間をもとに、自分自身同じ瞬間に感じていたり、また感じることがあれば本当に霊感があると実感できるかもしれませんし、仲間内で霊感トークも面白そうなので、是非お話してみてくださいね。

まとめ