男友達、時に同じ性別の女友達よりも力になってくれることもあれば、男の子らしい無邪気な感じに励まされたり、楽しむことができたりできる大切な存在ですよね。

男友達と言っている時点で、恋愛感情がまったくないという場合もあるものの、ふとした瞬間に急に異性だということを感じたりして恋愛をすることを考えることもあると思います。

今回はそんな男友達と恋愛することをふと想像する５つの瞬間について見て行きましょう。

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1 男友達と恋愛することをふと想像する５つの瞬間

男友達と恋愛することをふと想像する５つの瞬間

頼りになるとき

時に男友達の存在は、女友達よりも頼もしく頼りになる時ってありますよね。例えば何かを任せた時に元気よくそれに応えてくれた時とか、学生ならば勉強でわからないところを教えてくれたりとか。社会人としても、男性の方が頼りになる場面ということは多いでしょう。

そんな頼りになるな～ということを思うと、ふと考えるのが彼氏になったらもっと頼りがいのある人になるのかなということ。頼りがいのある彼氏というのは本当に良い存在ですし、間違いなく自慢の彼氏になっていくものです。

自分が困ってる時に助けてくれるかも…と思うと頼りがいのある男友達との恋愛を考えてしまうようですね。

相談にのってくれたとき

男友達に相談事をする人というのは多いかもしれません。女性は相談事に関して解決策ではなく共感を求めているということはよく聞きますが、いつでもそうだとは限りませんし、女性だって相談事の解決策を考える時だってあります。

そんな時に自分のことをよく知る男友達に相談をすれば、ピンポイントで解決策を考えてくれることもあるので、そんな自分のことがわかっている姿に対して感動をし、そこで恋愛をしたら…と考えることが多いようですね。

相談をする仲というのはそれだけお互いのことをわかりあっている、よき理解者であると言っても過言ではないため、もし付き合って何かトラブルがあったとしても相手のことを考えられる関係を築いていけそうです。

一緒に遊んで楽しかったとき

女子と遊ぶのも楽しいものの、男友達と遊ぶというのはどこかはっちゃけられたりして、女子としても開放感溢れる楽しい時間になるものです。結構大雑把に遊び方を考える男性が多いので、そんなところは女子にとっては新鮮なもの。また男友達の趣味で一緒にスポーツをしたり、ゲームセンターで遊んだりというのも女子にとっては刺激的なことも多いため、思い切り楽しむことができます。

自分の知らないことでいつも楽しんでいる。自分の知らないことをたくさん知っている。そんな姿を垣間見ることが出来るので、もっともっと楽しみたいという気持ちから男友達との恋愛を考えるパターンはよくあるようですね。

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急に男らしさを感じる瞬間を見たとき

男友達というのは、やはり友達という部分が大きいために恋愛感情を抱くというのはあまりないことかもしれません。というのもそれは、友達という部分が大きすぎてしまって、相手を男の人であるという認識が薄れているから。

なので、急に男らしさを感じる瞬間を見た時に自分の知らない一面が見えた気がして一気にキュンとくることが多いようです。例えば重たいものを持ってくれるなど、男らしく力強い一面を見た時など、ベタなシチュエーションではあるものの、男らしさを感じさせるシチュエーションとしては効果抜群なようですね。

男友達の恋愛話を聞いたとき

男友達が恋愛話をしたとしましょう。自分にとってその男友達が良い人であるならば、男友達の恋愛話を聞いたときに少しモヤモヤした気持ちになることもあれば、もしこの人と付き合ったらどうなるんだろう～と自然な流れで考えてしまうことが多いようですね。

自分にとって良い友人ならば、付き合ってもそれは変わらないどころか彼女ということでもっと大切にしてもらえる。男友達のことを知っているからこそ、彼女になったらどうなるかということを容易に想像することができるため、どんどん恋愛に発展していった場合のことを考えてしまうようです。

また、男友達が当たり前の存在になればなるほど、無意識のうちに独占欲や自分が一番わかっているという気持ちも強くなってくるので、恋愛話を聞いた時にちょっとした嫉妬をして恋愛について考えるというパターンもあるようです。

いかがでしたか？

男友達と言う大半は、恋愛感情がない場合が多いとききます。しかしそれは友人としてしか見ておらず、男という部分を見ていないから。男らしさや頼もしさ、また包容力に触れることがあれば、自然と恋愛になったら…と考えてしまうようですね。

もし男友達が周りにいるという人は、今回紹介したポイントを参考にして見てみると、ふとした瞬間に男友達との恋愛を想像してしまうかもしれませんね。