モテ男と言えばこの人！という芸能人は誰だと思いますか？芸能界には素敵な男性が沢山いますよね。しかしファンが多いのとモテるのとでは必ずしも比例しない部分があります。

今回は、芸能界選りすぐりのモテ男とその魅力を分析してみました。

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1 モテ男！とあなたが思う7人の芸能人

モテ男！とあなたが思う7人の芸能人

１：福山雅治

まずは正統派モテ男からという事で…ミスターパーフェクトと言っても過言ではない福山雅治さんです。彼の事を嫌いという方がいないのではないかと思う程ファンも多いですし、それと比例して実際にもモテるという典型的なモテ男でしょう。

文句のつけようがない容姿は言うまでもありませんが、今は顔やスタイルだけではモテない世の中です。福山雅治さんのテレビやラジオでのトークを聞いた事がありますか？おおよそその甘いマスクからは想像つかないような下ネタもあり、ユーモアに溢れています。

淡々とした口調で面白いトークをするイケメンに勝てるモテ男はいないんじゃないでしょうか…？

２：明石家さんま

あの歳で度々若い女性と噂になるのはモテ男の象徴でしょう。さんまさんはルックスも頭も良いですし、何よりも観ていて男としての余裕が感じられるのがその要因だと思います。経済的にはもちろん、人間的にも懐の大きい男というエピソードは沢山あります。

多くの女性を相手にトークする「恋のから騒ぎ」では、一見女性相手にひどい事を言っているように観えて実はその女性にチャンスを与える優しさゆえのイジりでした。どんな女性に対しても自分なりの愛情表現ができる男性は魅力的ですよね。

結婚すると自分が出掛けている間は奥さんが１人になるので、何かあると心配なのが嫌で結婚したくないという意外な発言を聞いた事があります。女は男が守るモノだという男らしさもモテ男たる要因の１つでしょう。

３：田村淳（ロンドンブーツ１号２号）

彼ほど沢山の有名女性とのお付き合いが噂になった芸能人はいないのではないでしょうか。ルックスは決して良いとは言えないと思いますが…とにかくモテるのは小さい頃から持っている「モテたい！」という願望の強さからでしょう。

淳さんは高校時代から、可愛い女性を見つけると何の躊躇もなく自分の連絡先を渡しまくっていたそうです。そして連絡があれば積極的にアクションを起こすという行動派でした。負けず嫌いの彼は、とにかく女性にモテたい！という気持ちも誰にも負けなかったのでしょうね。

どの分野にも知識があり、頭が良いのもモテ男の条件です。最近では政治的な分野にも進出し始めているようですし、野菜ソムリエの資格も取得し料理の腕も相当ですしね。なによりも最終的に選んだのがキレイな一般人女性と言うのがニクいですよね。

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４：石田純一

平成のモテ男として名高い石田純一さんは、物腰柔らかな優しい印象で欠点が見つかりません。であるのにかかわらず二回も離婚している理由はやはり「モテるがゆえ」なのでしょう。

ファッションからもわかるように、石田純一さんはイタリア人気質なので女性を気持ち良くさせる事に喜びを感じるモテ男です。女性が美味しいピザが食べたいと言えばナポリまで連れて行き、花火大会に行く時は女性用のキレイなトイレの場所までリサーチしておくという徹底ぶりはさすがですよね。

現在は赤ちゃんも産まれて幸せな様子ですが、過去の遍歴があるだけに奥さんも油断はできないでしょう。しかし、浮気をしても何故か許されてしまうのが、筋金入りのモテ男である石田純一ならではの魅力でもあるのでしょうね。

５：陣内智則

モテ男として個人的には認めたくない気持ちがありますが…近頃の世間の賑わせ方を見れば認めざるおえないでしょう。よく考えてみれば完璧な美女と結婚した時点でモテ男に違いありません。

そんな陣内さんがモテる理由は、とにかくマメだそうです。マメに女性に連絡を取り、優しい言葉を忘れず、忙しい中少しでも時間があれば会いに行くというフットワークの軽さも女性にとっては嬉しいのでしょうね。

どうしてあの人があんなにモテるんだろう？と不思議に思う男性には必ず「マメである」というキーワードがあります。そして「マメである」男性には浮気癖があるという説を絵にかいたような男性がまさに陣内さんです。浮気できる程モテるという事なので男性にとっては羨ましいでしょうが、女性にとっては敵になってしまうでしょうね。

６：長谷川博巳

「セカンドバージン」で主人公の不倫相手を演じ「ハセヒロさま」と主婦をメロメロにさせた長谷川博巳さんです。その後もドラマに出て若い世代の女性ファンも増えてきたようです。

芸能人でありながら、素朴で普通っぽい雰囲気は悪く言えば華がない…のですが、それが彼がモテ男である要因でしょう。ハンサムで背も高く、学歴もあるので本来ならばパーフェクトなはずですが、どこか控えめで天狗になっていない雰囲気が品の良さを感じさせます。

自分が自分が！と前に出る男性とは違って、女性を主役にしてくれる優しさも彼の魅力です。彼は女性が求めている条件を多く持っているのでモテ男なのでしょうね。

７：木村祐一

世の中には結婚できなくて悩んでいる男性がいる中、４回も結婚している事自体がモテ男の証拠です。お世辞にもイケメンとは言えない彼は、自分がモテるという自覚もあり、理由もわかっているようです。それが自信に繋がりさらにモテるのでしょう。

彼曰く、女性に合わせる事はせず自分のペースで進めて行って女性の対応を見た上で、それでもついてこれる女性なら徹底的に口説く、そしてたまに甘えるという独自のモテ男論があります。

全てを自分に都合良く考えるという超ポジティブなモテ男論は世の男性に見習ってほしい思考ですね。

いかがでしたか？

モテ男をズラッと見てみると、芸人さんが目立つ近頃です。モテる男=イケメンという神話は終わり、女性を笑わす事が出来る＋アルファな男性こそが現代のモテ男と言えるでしょう。

容姿に自信がないからとネガティブになる前に、知識やコミュニケーション能力を身につける事から始めるのがモテ男への第一歩となるのは男性の皆さんにとって朗報ではないでしょうか？

まとめ