好きな人にアタックし、覚悟を決めていざ告白したはいいものの、失敗してしまって落ち込んだ経験があるという人もいるのではないでしょうか。何がいけなかったんだろう、もしかしたらあれがいけなかったのかも…なんて思っても一度失敗してしまったら、立ち直るのには時間がかかります。
しかしそれでも一度好きになり告白したのならば、そう簡単に諦められないと思う人もいて、ズルズル引きずってしまうことになれば、再びリベンジすることはおろか、前向きにすらなれません。そうならない為にも、今回は告白を失敗してしまった時に挽回する方法について紹介していきます。
[ad#1]
目次
告白を失敗してしまった!
そんなあなたが挽回する6つの方法
その1:反省点を紙にまとめる
告白をしたけれど失敗してしまったと考えていると浮かんでくるのは数々の反省点。ファッションや告白の仕方、はっきりと言えなかった、相手をイライラさせてしまった…などと色々と思い浮かべられることをひたすら紙に書き出してみましょう。
頭で考えることは簡単にできますが、考えているつもりでもしっかりと整理ができていなかったり肝心な反省点がうやむやになってしまいがちに。紙に書くことによって、反省点を頭と目で見つめなおす事ができ、次に再び告白をリベンジする時には大きな力になっていきます。
あれが悪かった、これが悪かった。後悔先に立たずですが、次に向けて前向きに後悔と向き合うことができるので是非やってみましょう。
その2:アドバイスを聞く
自分だけで考えていてもわからないという人は、自分のことをよく知る友人などに告白のことを打ち明けてみましょう。自分視点ではどうしてもわからないことでも、第三者からその告白を見た時に思いつくことが出てくるものです。
ここが良かったよ、と言われることがあればそこの部分を伸ばしていけますし、逆にここはありえないだなんてダメ出しされることもあるかもしれません。しかしそのダメだしこそ、自分だけでは決して見つけられない反省点。
自分以外から指摘されることにより気づけることもあるので、自分のよく知る友人、家族などに勇気を出して打ち明けてみると、きっと力になってくれると思いますよ。
その3:相手へメールをする
告白失敗後にメールをするなんて、かなりハードルが高くないか?しつこくないか?なんて思いがちですが案外告白後のメールは心に響いてしまう、考えなおしてしまうという人も多くいるというのは意外と知られていない事実。
好きな人への告白が失敗してしまったら、この世の終わりかもしれないなんて思う中で相手にメールをするのはかなり勇気がいるかもしれません。しかし告白をされる側が思い悩むのと同じく、された側もあなたとのことを考えて思い悩み下した決断です。
メールには話をきいてくれて有難うという感謝や、悩ませてしまってごめん、など相手を思いやるようなものをシンプルな文章で伝えましょう。だけどやっぱり好きという気持ちもさらりと伝えられればさらに◎。
送られた相手はこんな時でも自分のことを思いやってくれるあなたに心が打たれ、振り向いてくれる可能性が高くなるかもしれません。
【スポンサーリンク】
[ad#2]
その4:相手への気持ちを再確認する
告白して失敗してしまったショックは並のものではありません。不幸のどん底やこの世の終わりという言葉が似合うほどに落ち込み、涙することもあるでしょう。しかしその苦しみはそれほどまでに相手のことを好きだったからという証拠。
本当に好きならば、きっと一度の失敗で諦めることなんてできません。泣いたり落ち込んだりしながらも、相手のどういったところが好きなのか、まだ好きなのかというのを考えてみましょう。もしもういいや、と諦めがつくのならば気持ちの切り替えの準備を。まだ好きという気持ちで諦められない、と思うのならばその気持ちを再び心に灯して、再度リベンジできるように心構えをしておきましょう。
その5:いつもどおりに相手に接する
告白は成功しても失敗しても、告白直後は気まずい雰囲気になるものです。それが失敗した後となれば、お互いにとって気まずいもの。失敗した側からすれば、それは深刻なものかもしれませんが、相手からしても「どう接したらいいのだろう」「今まで通りじゃいけないかもしれない」と悩んでいるものです。
そんな時こそ見せ所。相手は勿論あなたが傷ついて落ち込んでいるとはわかっていますが、いつも通りにされたら少し戸惑います。いつも通りに接しているあなたに対して、相手は「前向き」「頼もしい」というプラスな印象を受けます。こうして相手をリードすることによって、気まずさは修復でき、再び片思いを続行させることもできます。
相手にまたリベンジしたい、と思う人は辛い時だからこそ前向きになることによって、思わぬチャンスが巡ってくるかもしれません。
その6:デートに誘う
失敗したのにまたデートに誘える人なんてそうそういません。しかしそういった諦めの悪さや、相手のことを好きに思う気持ちは、相手にとって「自分は本当に愛されている」と伝わるものです。もし告白に失敗したとしても、落ち込まずに今回はダメだったから、次こそ成功させよう。アピールの時間が足りなかった、ということで前向きに捉えて相手に猛アタックしてみましょう。
告白は失敗したけれど、根気強くアタックし続けたら両思いになれたという人も多くいます。勿論相手が本当に嫌がっている感じしたら、引き際を考えなければいけませんが、もし少しでも脈ありかも?と思ったら、失敗にめげずに相手にアタックをしてみましょう。
いかがでしたか?
告白に失敗してしまうと、しばらくの間落ち込んでしまうのも仕方がありません。しかし落ち込んでいたからといって何かが変わるわけではなく、その間に時間は過ぎていきます。もしかしたら落ち込んでいる間に好きな人に恋人が出来てしまうことも。
そうならないためにも、落ち込んでばかりではなく挽回する方法を参考にして再度好きな人と向き合っていけるように頑張ってみると、その熱意に気持ちが伝わるのは案外すぐ近くの未来かもしれませんよ。
まとめ
[ad#3]告白を失敗してしまった!そんなあなたが挽回する6つの方法
その1:反省点を紙にまとめる
その2:アドバイスを聞く
その3:相手へメールをする
その4:相手への気持ちを再確認する
その5:いつもどおりに相手に接する
その6:デートに誘う
ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!