告白をするときに、メールか直接って悩みますよね。直接のほうがいいという意見は多いものの、お互いの都合であったり気持ちの心構えとしてメールを選択する人も少なくないと思います。
しかしメールだからこそ直接よりも伝わりにくい部分もあるために、気をつけなければならないことがあるのも事実。
今回はそんな告白をメールでするなら!気をつける5つのことを見て行きましょう。
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目次
告白をメールでするなら!5つのことに気を付けよう
時間帯
告白のメール、いつ送ろうかと悩むものですよね。そんな悩んでいていざ送ろう!と思ってさりげなく時計をみてみたら、夜中だった!なんてこともあるでしょう。気持ち的には最高潮に達していてここぞという瞬間かもしれませんが、夜中などの時間帯に告白メールを送るのはやめておきましょう。
気持ちを伝えるということは大切であり素敵なことであるものの、相手が少しでも迷惑と感じることが出来てしまうとその分勝率は下がっていくものです。夜中などの時間帯にメールをすれば、たとえ告白メールだったとしても迷惑がられてしまうことも。
相手の都合のいい時間帯を見計らって告白のメールを送るようにしていきましょう。
わかりやすく簡潔に
直接ではないとはいえ、メールで告白するというのは緊張するものです。口に出さなかったとしても、文章も乱れてしまい何を言ってるかわからないということも。一番最悪なパターンとしては「告白のメールとして認識されていない」ということ。絶対に避けたいですよね。
なので、自分の好きだという気持ちと付き合いたいならばそれをしっかりと伝えることが、告白メールでの最重要事項だと言えます。直接ならば告白の雰囲気を汲み取ることができるものの、メールだと明確に気持ちを伝えなければ伝わりません。
長文すぎると伝えたいことがわからなくなってしまうので、わかりやすく簡潔に送るようにしましょう。
ポエムにならないように
告白メールあるあるとして、気持ちを込めすぎてしまいついついポエムになってしまうということ。自分的には上出来な内容のメールが出来たとしても、相手からすれば「なんだこれ…」と驚かれてしまい、引かれてしまう可能性も考えられます。
自分の気持ちを伝えること、どれだけ好きかを伝えるのは大切なことですが、ポエムになってしまうと相手からはすでに重い判定をされてしまい成就の可能性も低くなります。
相手への気持ちを書きすぎて自分に酔ったポエムにならないように、グっと堪えるところはこらえられるわかりやすいメールを送れるように頑張りましょう。
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真面目な文章で
例えば仲の良い異性の友達に告白メールを送るとします。仲の良い友達だとどうしても照れくさくなってしまったり、自分のキャラクター的に真面目すぎる文章がどうも似合わないという人もいるでしょう。
しかしあまりに砕けた内容やフランクなメールを送ると、「ネタかもしれない」と告白メールとして受け取ってもらえない可能性もあります。また告白とわかっていても「誠実さがない」と幻滅されてしまうこともあるので要注意。
告白は真面目にしてほしい、という人も多いので照れくささを押し殺し、真面目な文章でメールで告白をしていきましょう。もしかしたら普段とは違うギャップに、恋愛対象として見ていなかったのに惹かれて両思いになる…なんてこともあるかもしれませんよ。
絵文字・顔文字はあまり使わない
告白のメールを考えたら、送信前に一度これでいいかと悩む人が多いかと思います。少し堅苦しすぎる、真面目すぎる。重いと思われたら…と思って、絵文字や顔文字を追加して少し明るい文面にしようと考える人もいるでしょう。
しかし絵文字や顔文字を使ってしまうと、一気に真面目な告白の場面もやや誠実さにかけるフランクなものになってしまいます。そうなるとしっかりと告白を受け取ってもらえないこともあったり、くだけてるメール同様に相手に幻滅されてしまうこともあるので、絵文字や顔文字は極力使わないように気をつけましょう。
いかがでしたか?
メールで告白をするというのは、直接に比べて実は難易度が高いのです。しっかりと気持ちを伝えなければ告白としてすら受け取ってもらえませんし、一歩間違えば嫌われてしまう危険もあるのです。
ただし、しっかりと真剣に告白をすれば文字は言葉よりも記憶として残り、いつでもそのメールを見ることができるので、考えさせてほしい…と言われても勝率はどんどん上がるかもしれません。
今回紹介した気をつけたいポイントを参考にして、好きな人にメールで告白をして、その恋を成就させていきましょう!
まとめ
[ad#3]告白をメールでするなら!5つのことに気を付けよう
・時間帯
・わかりやすく簡潔に
・ポエムにならないように
・真面目な文章で
・絵文字・顔文字はあまり使わない
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