恋人といつまでも仲良しでいられるというのは理想的なことですよね。でもそれがなかなか出来ないということもあります。どのような気持ちでいれば、いつまでも恋人と仲良しでいられることが出来るのでしょうか。

恋人と仲良しでいるために持っておくと良い心構えがありますので、一緒に考えていきましょう。

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1 恋人と仲良しでいるための５つの心構え

恋人と仲良しでいるための５つの心構え

その１　当たり前にならないようにしよう

付き合いが長くなると、恋人から何かしてもらうことが当然というようになってしまう人がいます。言ってくれる言葉に対しても、彼氏だから当然というように相手のことを見ているようなことは無いでしょうか。

相手は一生懸命心をこめてしてくれていることや、言ってくれている言葉かもしれないのです。それが当然というようになってしまうと、どうしても態度が悪くなってしまいます。そして相手を傷つけるようなことにもなりかねません。

相手がしてくれることに当たり前のことは、何一つ無いのです。そう思うことが出来れば相手のことを更に大切にすることが出来るはずです。ありがとうとごめんねを素直に正直に言えるようになりましょう。それは日ごろから心がけておくことが必要なのです。

その２　好きだよという言葉を伝えよう

メールでもいいので、好きという言葉を伝えるようにしてみましょう。例えば好きという言葉が欲しくて、でも恥ずかしいのでメールにハートマークを入れてみた…という人もいると思います。

でも例えばおやすみなさいというメールにハートマークを思い切って入れてみたのに、相手からの返事は、おやすみだけでハートマークが返ってこなかったとしたら…少し寂しい気持ちになるのではないでしょうか。

ハートマークは、好きと言ってほしいサインだと思っても良いと思います。そのサインに応えてあげることが大切です。好きという言葉をお互いになかなか口に出せなくてもLINEのスタンプに託したり、メールの絵文字を使ったりして気持ちを伝えるようにしましょう。

それを面倒と思わずに、その気持ちをいつも大切にしていればきっと仲良しでいられるはずです。

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その３　イベントを大切にしよう

恋人の誕生日を忘れてしまうという人がたまにいます。出来れば携帯に情報を入れておいて、誕生日だけは忘れないようにしたいですね。記念日が多すぎて覚えられない…というカップルもいますが、そういう時は素直にそのことを伝えるようにしましょう。

恋人のことを本当に好きだから、記念日を覚えたい気持ちはあるけれど、それがなかなか出来ない…ということを打ち明けた方が良いのです。

そうすることで、じゃあ記念日は出来るだけ私が伝えるようにするね、と彼女が言ってくれるかもしれません。記念日を覚えることが出来るのは女性の方が多いです。男性は覚えるのが嫌というわけではないのですが、苦手でつい忘れてしまうということが結構あるようです。

でもそんな彼でも、誕生日だけはちゃんと覚えてくれているというように、誕生日については大切にしていくことがポイントです。

その４　仲直りのサインを決めよう

ケンカをしても仲直りのサインがあれば、ケンカを恐れることがありません。ケンカをするたびに、別れてしまうかも…と不安に思わなくても済むかもしれません。だからといってなんでもかんでも言っていいというわけではないですが…。

どうしても、ごめんねが言えないような時のために、仲直りのサインを決めておくようにしましょう。そうすれば、二人は更に仲良しになれるはずです。そしてそのサインをずっとこれからも大切にするようにしましょう。

そのサインを決めることにより、二人の距離はとても近くなり、今までよりも仲良しになることが出来るでしょう。

その５　辛い時こそ、そばにいよう

楽しい時に笑い合えるのは誰とでも出来るかもしれません。でも辛い時に近くにいるのは、やはり一番大切な恋人であってほしいと思うものではないでしょうか。でもメールでは、一人にしてほしい…というようなことが書いてあるかもしれません。

そういう時にも、メールに「辛い時こそ、そばにいようって決めたから」ということを書いて送ってみましょう。相手は安心してあなたの心の近くにいたいと思ってくれるはずです。

一人にして…と言いながらも、なんだかずっとLINEでメッセージを送ってくるというような時には、ただ素直に「そばにいて」という言葉が言えないことのサインかもしれません。そういう時には、相手の話を聞いてあげるようにしましょう。

でも探るのではなくて、ただ相手の心の近くに行くようにしてみましょう。それが出来れば、きっとこれからもずっと二人は仲良しでいられると思います。

いかがでしたか？

ずっと仲良しでいるということは、結構難しいことだと思っている人もいるかもしれません。でもお互いがお互いのことを大切に思えば、自然と二人の心の距離は近いままでいられるのです。

そしてこれからもきっとずっと仲良しでいることが出来るのではないでしょうか。

まとめ