キス魔と呼ばれるのはこんな５つのタイプ

寂しがり屋

自分から積極的にキスをしてくるという行為は、寂しさの表れでもあります。酔っぱらったり、気が大きくなる事でそんな気持ちがより強く表現されると「キス魔」と呼ばれる状態になるのでしょう。

きっとキス魔の人は自覚がないでしょうが、キスをする事によって感じる事ができる、相手から自分に向けられた視線や注目、関心度などさまざまな形の愛情で、自分の中にある寂しい気持ちを埋めていく事ができるのでしょう。

寂しがり屋の人に限ってキス魔になりやすい傾向は強いので、「寂しいのは耐えられない！」と自分で言っていたり、いつもさみしそうな表情をしている人は、お酒を飲んだらキス魔に豹変する可能性が高いようです。

女子力が高い

これは意外ですが、キス魔の女性によく見られる特徴として、シラフの時はまわりに気をを使える女子力が高いのに、お酒を飲むとなぜかキス魔に変貌を遂げるパターンです。

女子力の高い人というのは、いつでもどこでも何でも卒なくこなし、常に周りの人に気を配っているので、他人からは見えない努力をしているでしょうし、常に周囲に気を巡らしていると言えます。つまり自分の労力を他人のために費やしているわけで、しかも好んでそうしている傾向が強いのです。そんな気持ちはお酒が入る事でさらに増していき、周りの人全員に自分の愛を与えたくなってしまうのでしょう。

簡単に言えばこのタイプも寂しがり屋と同じジャンルに分類されます。キスという手段で周りに愛情表現をしていれば、きっとみんなから優しくしてもらえるだろうという見返りを求める気持ちが込められているのでしょうね。

気が強い

気が強い人というのは、普段周りにいる友達や同僚、部下などにつれない態度をとったり、冷たい言葉使いだったり、辛口な評価をして反感を買う事が多いですが、実は誰よりも人に嫌われて傷つくことを恐れているという特徴があります。素直に好意を示した人に嫌われるのが怖いゆえに、あえて初めから嫌われることで防御線を張っているのでしょうね。

しかしお酒を飲むといつもの表の顔が壊れて本当の自分が出てしまうので、実は周りの人の事が好きで、本当は愛されたいと思っている気持ちが抑えきれずに「キス魔」になってしまうのです。

普段気が強い人が酔うとキス魔になる場合は、キスをする事で愛情表現をしているのだと捉えてあげて下さいね。

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お酒が好き

普段からよく飲みに出かける人や、昼間からお酒を飲む人、ファミレスなどでもお酒を注文する人のように、とにかくお酒を飲むのが大好きだという人がいますが、お酒好きの人にはキス魔が多いです。時には必要以上に飲んで酔っぱらう事も多いですが、そんな時にはキス魔になってしまうでしょう。

毎日お酒を飲んでいるからと言って毎回キス魔になるとは限りませんが、一旦キス魔になると老若男女問わずキスをするので、場合によってはキスをした相手が勘違いしてしまって恋心を抱かれる事もあり、比較的モテるという特徴もあります。

この人なんでこんなにモテるんだろう？と不思議に思う人がお酒好きだったら、キス魔である可能性は高いと言えそうです。

キス願望が強い

キス魔の人を見ると「本当に酔ってる？」「確信犯じゃないの？」と疑ってしまうのも無理はありませんし、中にはただ単にキスがしたいからと言ってキス魔を装っている人もいるかもしれませんが、本当のキス魔は大抵が誰とどこでどうやってキスをしたのか全く覚えていない、あるいはうっすらと意識はあるけれどやめられないというような、理性が保てない状態でキス魔になります。

これは「キスがしたい」という願望があるからこその行動で、殻を破って本当の自分を出したい！という強い気持ちの表れとも言えます。しかしそれができないのは、シラフの時は理性が働き、立場や環境を気にしているからです。

せめてお酒を飲んで良い気分になった時くらいは「キスしたい！」という本当の自分の気持ちを表現したいという気持ちがキス魔にさせるのでしょうね。

いかがでしたか？

キス魔の人には意外にわかりやすい特徴があるので、あらかじめ知っておけば、いきなりキス魔に豹変されても上手く対処できそうですよね。

普段の行動をよく観察して、ご紹介したようなタイプに当てはまるかどうか見極めてみると、誰がキス魔が見破る事ができるかもしれませんよ。