恋人同士のキスのタイミングはいつが最適だと思いますか?タイミングが悪いと相手から拒まれてしまう事もあるでしょうし、自分がしたい時にすれば良いというモノでもありませんよね。
キスのタイミング1つで二人の仲が深まったり、お互いの気持ちが一つになる事にもつながります。今回は最適だと思うキスのタイミングについてまとめてみましたので、是非参考にしてみて下さいね。
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目次
キスのタイミングでこれが最適!と思う5つの時
挨拶と一緒にキス
自然にキスが出来るタイミングと言えば挨拶の時です。別れ際の「おやすみ」「バイバイ」のタイミングでキスをすれば、一人になってからも唇の感触やキスした時のときめきの余韻が残っているので、安心して眠る事ができますよね。寝る前に自分の事を思い出してもらうためにも「おやすみ」のキスは習慣にしたいモノです。
旅行に行った時やどちらかの家にお泊まりした時に忘れてほしくないのは「おはよう」「いってらっしゃい」のキスです。何かあるごとにキスをすれば、男性的には面倒だと感じてしまう場合もあるので、挨拶する時はキスのタイミングという習慣をつけ、それが二人にとっての暗黙のルールにするのも良いですね。
もしキスするのを忘れた場合は意外と男性の方が「あっ今日おはようのキスするの忘れた!」と思い出してくれるものですよ。
デートの締めにキス
カップルにとって別れ際のキスは王道でしょうが、逆にこのタイミングでキスしなければいつするの?という感じですよね。
車で出かけた時は彼女の家に着いた時に、電車の場合は駅で「またね」というのが一番理想的なキスのタイミングです。女性からしてみればこのタイミングでのキスが一番しっくりくるシチュエーションでもあり、キスしないまま別れた場合はなんだか心残りがあるまま家に帰ることになります。
また付き合いたての恋人に初めてのキスを試みるなら、拒まれる可能性も少ないこのタイミングがベストでしょう。
なんとなく目と目が合った時にキス
[ad#2]2人きりで部屋で楽しく過ごしている時、デートでテーマパークに行った時、2人でお酒を飲んでいる時など、楽しい時間を過ごしている時もキスのタイミングとしては最適です。2人共笑顔になって目が合った瞬間に「チュッ」と軽くするキスは、された方にしてみれば胸キュンですよ。
特に楽しい場面でなく2人で別々の事をしながらまったりと過ごしている時でも、たまには相手の様子をうかがうように見つめてみて下さい。視線に気づいた相手にさりげなく笑顔でキスするだけで、2人の距離がグッと縮まりますよ。言葉ではなくキスで相手に想いを伝えるのも時には効果的のようですね。
ロマンチックなシチュエーションでキス
どうせするならキスのタイミングはロマンチックな方が良い!と思っている女性は多いです。
例えば夜景の見える場所を見に行った場合は気分的にもロマンチックになるので、キスしない方が不自然という雰囲気ですよね。自然と二人の距離が近くなり、手を繋ぐ事ができればあとはキスのタイミングを待つだけですが、男性によってはここまできて「拒まれたらどうしよう…」と臆病になる方もいるようです。もしそんな雰囲気であれば女性の方から見つめたりするなどさりげなくリードしてあげる必要があるでしょう。
また誕生日の日にキスするのもロマンチックで素敵ですね。プレゼントを渡す時や日付が変わった瞬間など、心に残る思い出となるキスのタイミングと言えるでしょう。
不意打ちのキス
男女共に一番ドキッとするのが不意打ちのキスです。「今?!」「ここで?!」と思うようなタイミングでキスされると、驚くと同時に嬉しいやら恥ずかしいやらでしばらくの間ポーッとなってしまうでしょうが、じわじわとそのキスに喜びを感じるようになります。
例えば急に雨が降り出して二人で走って屋根の下に避難した時にチュッと、無くしてしまった大事なモノが見つかった時にチュッとされたりすると、安心感と同時にキスされた嬉しさを感じて、忘れられない思い出になったりします。
運転している彼の姿がカッコ良くて思わずしてしまうキスや、料理をしている時にされるキスなども、される方にしてみれば予期せぬ出来事なので驚きはしますが、何故か嫌な気はしません。むしろそのタイミングでのキスは余韻が残り、何でもない瞬間なのにいつまでも覚えているという方が多いようですよ。
いかがでしたか?
キスのタイミングで最適なのは、練りに練ったシチュエーションよりも自然に身を任せる方が良いと言えます。
なかなか恋人にキスをする勇気がないという皆さん、是非参考にしてみて下さいね。
まとめ
[ad#3]キスのタイミングでこれが最適!と思う5つの時
・挨拶と一緒にキス
・デートの締めにキス
・なんとなく目と目が合った時にキス
・ロマンチックなシチュエーションでキス
・不意打ちのキス
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