女性にとって恋人とのキスはどんなシチュエーションでも嬉しいですが、願わくばキスはここでしたい!と思う場所があるはずです。
できれば自分が思い描いている場所でキスをするのが理想ですが、そう思うにはちゃんと意味があるようですね。
今回はキスしたい場所とその意味についてまとめてみました。
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目次
キスの場所はここにしたい!と思う5つの意味
騒々しくない所
キスをする場所で避けたいのは騒々しい場所です。特に女性は人がいない場所であっても、騒々しければ精神的に落ち着く事ができないので、キスをしようという気にならない場合もあるでしょう。
例えば線路の近くやパチンコ店の音が聞こえてくるような場所や、工事現場の近くなどは聞いていて心地よい音とは言えない音が聞こえてきますよね。キスをする時以外でもその場所に居たくないと思うような所では、男性はキスしたいという気分であっても女性はいち早くその場を立ち去りたい気分かもしれません。
落ち着いてキスができるという意味でも、騒々しい場所は避けて下さいね。
2人きりになれる所
人前でも平気でキスができるという人もいますが、日本人では少数派でしょう。できれば誰にも邪魔されない所で落ち着いてキスをしたいという人がほとんどですよね。
リラックスした気分でキスする事に二人の関係が深まる効果があるので、2人きりになれる落ち着いた場所でキスをする事は今後の二人の関係性にも影響するという意味があります。
どちらかの部屋ならベストですが、独り暮らしではないカップルの場合は車内やカラオケボックス、エレベーターなどの密室でキスをするのも良いですね。今は個室があるお店も多いので、デートで利用すれば人目を気にせずにキスができます。
また遊園地デートなら観覧車の中でキスをするのもロマンチックですし、ドライブデートなら車が少ない道路での信号待ちでキスをするというシチュエーションも人気があるようですよ。
1つだけ気を付けたいのは「監視カメラ」の存在です。今は街中のあらゆるところに監視カメラがありますが、キスしている最中に監視カメラが目に入ってしまったら、やはり気分が良いものではありませんよね。場合によっては何年間も保存される事もあると考えると、キスをしたこと自体後悔してしまうので気を付けて下さいね。
ちょうど良い温度の場所
現実的な話になってしまいますが、あまりに暑かったり寒かったりする場所でキスをするのは避けた方が良いでしょう。
暑い所だと当然汗をかきますが、女性は身体を近づけた時に汗臭いと思われてしまうんじゃないか…と気になってキスに集中できません。また寒すぎる場所も身体が冷えて不快感で落ちつかないでしょうしトイレに行きたくなる場合もあります。
言葉が話せない赤ちゃんは気温が適温じゃないと泣くように、人間は適温じゃない場所にいるとリラックスする事ができません。落ち着いてキスができるという意味では、意外にも気温は非常に大切なポイントになるでしょう。
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イベントの時に
2人でイベントに出掛ける時はそれだけでテンションが上がってしまいますよね。そんな時にこっそりとキスをするのもシチュエーションとしてはベストです。
例えば夏祭りや花火大会は夜のイベントという事もありますし、普段とは違う彼女の浴衣姿を見て気分も高まっているので、キスをしたい気分になるのは当然でしょう。かと言って賑わっている場所でのキスは困ります。しかし夜店が並んでいるメインの通りを少し離れれば、わりと人通りもなく静かだったりしますよね。ひと通りお祭りを楽しんだ後に、休憩がてら座って話せる場所を事前にリサーチしておくのも裏ワザです。
お祭りの喧騒を離れて二人きりになれたという安心するという意味もあり、きっと胸がキュンとなる「こっそりキス」になりますよ。
定番スポット
いわゆる定番スポットと言われている場所でのキスも、ロマンチックで素敵なキスですよね。
きれいな夜景が見える場所や夕日が美しい海などは、非日常の雰囲気が味わえて解放的な気分になれるので、最高に盛り上がった状態でキスができます。街中ではなかなかそういったスポットは見つからないのも印象に残りやすいキスとなる理由でしょう。
記念日や特別の日には少し遠出して景色のきれいな所でデートをしながら思い出に残るキスをしてみると、2人にとって忘れられないキスになるかもしれませんね。
いかがでしたか?
キスはカップルにとって大切な愛情表現の1つでもあります。キスをする場所もそうですが、その場所でする事によって意味のあるキスにしたいですよね。
是非ご紹介したようなキスの場所を参考にして、2人の絆が深まるキスをして下さいね。
まとめ
[ad#3]キスの場所はここにしたい!と思う5つの意味
・騒々しくない所
・2人きりになれる所
・ちょうど良い温度の場所
・イベントの時に
・定番スポット
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