キスシーンはドラマでは欠かせないものかもしれません。恋愛ドラマではなくともキスシーンが多くあるドラマはあるので、ドラマを見ていて予期せぬキスを目撃すると少しドキっとしてしまう人も少なくないのではないでしょうか。

恋愛ドラマにおいてもキスがあるとわかっていても、実際にキスをしているところを見ると心が奪われてしまうもの。それくらいにキスは人を魅了していくものなのです。今回はそんなキスについて注目。キスをドラマで見た時に思うことを５つ紹介していきます。

[ad#1]

1 キスをドラマで見た時に思う５つのコト

キスをドラマで見た時に思う５つのコト

恥ずかしい気持ちになる

キスシーンはドラマではありがちなものではあるものの、なんとなく見ていて恥ずかしい気持ちになる人も少なくありません。恋愛に対して初だったり、経験が少ないと単なるキスシーンだったとしてもドキっとして恥ずかしくなって、見てはいけないものを見てしまった気分になることもあります。

また、一緒にドラマを見ている人がいる場合恥ずかしくなることも多くありますよね。家族で見る恋愛ドラマはなんとなく気まずい雰囲気になりますし、キスをしている場面というのはどういう表情をしていいのかわからなくなります。

恋愛経験があったとしても、状況によっては素敵なキスのシーンも恥ずかしくて気まずい気持ちになると言えるでしょう。

胸がときめく

キスは恋愛ドラマの醍醐味だとも言えます。やはり愛情が伝わってくるものでもあるので、キスをしているシーンというのは胸が最高にときめく瞬間であり、気持ちも最高潮に盛り上がるものです。

恋愛ドラマを見るということは、ときめきを求めているわけでもあるので、そんな期待に答えてくれるキスはときめかずにはいられません。キスによってはシチュエーションや流れが違うので、同じキスでも違うものに見えてきてさらにドキドキをしてしまいます。

またキスをすればそれだけ距離が縮まるので、ドラマの次の展開が気になってしまうのも事実。ドラマの放送時間が終わってしまうと、キスシーンを思い出して次回の展開に胸を躍らせる人も少なくないのです。

うらやましいと思う

ドラマでのキスは、誰もが憧れるシチュエーションの場合が多いため、見ていてうらやましいと思う人も少なくありません。ドラマでのシチュエーションは現実ではほぼありえない展開であったり、キャストが美男美女でまるでお伽話のようなものなので、純粋にうらやましい、憧れると思ってしまうもの。

また最近恋愛をしていない人や、キスをしていない人にとっては、キスはある意味刺激的なもの。キスをしていいなぁ、自分もしたいなぁと思ったり、こういうシチュエーションでキスをしてみたい、されてみたい…とキスに対しての想像を膨らませてうらやましいと思ってしまうのです。

【スポンサーリンク】
[ad#2]

恋愛をしたいと思う

恋愛ドラマを見ていると、恋愛をしたくなる人は多数います。ドキドキする展開や思わず目を背けたくなるような胸が締め付けられる展開は、まるで自分自身が恋愛をしているかのような感情移入をしてしまいます。そうなると本当に自分も恋愛をしたい、主人公になりたいと思ってしまうもので、その気持ちが最も盛り上がるのがキスシーンだと言えるでしょう。

キスは恋愛には欠かせないものなので、恋愛ドラマを見て擬似恋愛を楽しんでいる中でキスをしているところを見てしまうと、自分もこんな素敵なキスをしたい、恋愛をしたいと思ってしまうものなのです。

最近恋愛をしていないという人はうらやましい、憧れる、という気持ち以上に自分もしたいという願望が現れるのです。

恋人に会いたくなる

現在恋人がいる人にとっては、キスは日常茶飯事のものかもしれません。しかしだからといって、ドラマのキスは自分達がするキスとは違うもの。ドラマから新たな刺激を受けたことによってするキスは、いつも以上に燃え上がるものであり、素敵で甘いものになることは間違いないでしょう。

恋愛ドラマを見ていると、自分の恋人に無性に会いたくなる人は多くいます。特にキスシーンなどの恋愛要素が盛り上がるシーンを見てしまうとその気持ちはどんどん大きくなっていくもの。恋人に会いたい、キスをしたい、好きな気持ちを伝えたい。ドラマのキスやドキドキの展開には、恋人たちに火を付けることもあるようですね。

いかがでしたか？

キスをドラマで見た時に思うことを５つ紹介してきましたが、５つのうちどれかは実際にドラマでキスを見た時に思ったことがあるという人もいるかもしれませんね。

キスは愛情表現の中でもわかりやすく、胸がときめく素敵なもの。ドラマのキスは身近なものでいながらも、自分の心のときめきを盛り上げてくれる存在なので、もしときめきたい、恋愛のやる気を出したいという気持ちになった時には、素敵なキスシーンがあるドラマを見てみるといいかもしれませんね。