結婚資金を貯めたい!と思う5つの瞬間とは?

結婚資金を貯めたい!と思う5つの瞬間とは?

結婚資金を貯めたい!と思う5つの瞬間とは?恋人とのお付き合いも長くなり、そろそろ結婚…となると頭に浮かぶのは結婚資金の事ではないでしょうか?

最近は結婚式のやり方も地味婚からド派手婚まで人それぞれなので、結婚資金の額もピンからキリまでありますが、やはり結婚するとなるとある程度の資金は必要不可欠となりますよね。

今回は結婚資金を貯めたい!と思う瞬間についてまとめてみました。


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結婚資金を貯めたい!と思う5つの瞬間とは?

 

適齢期だと感じた時

最近は女性の社会進出も盛んになり、以前ほど結婚適齢期という言葉を耳にしなくなりましたよね。しかし「アラサー」「アラフォー」という言葉が生まれたのも結婚適齢期を意識させるきっかけにもなっているように、「そろそろ私も結婚しなきゃな…」と思う瞬間があることは確かでしょう。そんな時にふと貯金通帳を見ると「結婚資金はこれで足りるのかな…」と心配になってしまう人もいると思います。

それは女性だけではなく男性も同じようですね。特に彼女がいなくても、結婚する予定がなくても、独身のまま30代半ばになれば漠然と結婚を意識するようになるのは自然な事で、結婚資金としての貯金を始める人も多いです。

 

恋人と結婚しようと決めた時

パートナーがいる人にとっては、その延長線上に結婚があるのは自然な事ですよね。特に付き合いも長くなると、お互いに結婚を意識し始めるようになり、心の準備と共に結婚資金の事も考えるようになるでしょう。

最近は結婚式を挙げないというカップルも多いようですが、それでも結婚するとなれば住む所や指輪など、イレギュラーの出費がある事には変わりありません。逆に結納から結婚式からハネムーンまできちんとやろうと思えば、かなりの結婚資金が必要になります。

結婚しようと決めたら、ネットや雑誌などである程度の結婚資金の情報を得る事ができるので、大体の相場はわかるはずですが、それを踏まえた上で自分の結婚資金をいくら位にするのか?あとどれくらい貯めれば良いのか?を決めるというのが基本的な流れです。

目標金額が決まる事でさらに「結婚資金を貯めたい!」という気持ちが高まり、それがやる気にもつながって相乗効果を生み出すでしょう。

 

友人の結婚式に出席したとき

友人の結婚式に出席する機会が多くなる年代になると、時には年に何回も結婚式に呼ばれる機会があります。そんな時やはり女性が感じるのは、祝福の気持ちももちろんですが「早く私も結婚したい…」という思いでしょう。

もちろん相手がいてこその結婚ですが、女性は比較的結婚に対しての憧れが強いので、相手どうこうよりも自分が望む結婚式やその後の生活を心に描くようになるんですね。

中には友人の結婚式の最中に、料理や引き出物の品定めをして金額を予想している人もいます。

結婚式に出席したことで、こんな指輪が欲しいな…あんなドレスが着たいな…女性の理想は高まるばかりですが、意外に現実的な所もあり、そのためには結婚資金がこれくらい必要になるから、今から貯めておこうと計画的に準備できるというのも女性の特徴です。

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結婚資金の貯め方

では結婚を決意して「結婚資金を貯めよう!」と決めたカップルがやるべき事は、まず自分たちの希望を具体的にする事です。そこから計算して、結婚式を挙げるまでにいくら貯めなければいけないのかを算出します。

一番良いのは結婚資金用の口座を作る事でしょう。もちろん収入には差があるので、月々の貯金額は二人で話し合って決めるのがフェアな方法です。もし毎月決まった額を貯めていくだけでは足りないと思ったら、お互いのお金の使い方を見直す良い機会にもなりますし、結婚する前にお互いの事が良く理解できるようになるので一石二鳥です。

しかし、結婚資金を貯める事だけにお金を使っていると、関係がぎくしゃくする可能性も考えられるので、気持ちに余裕をもって貯金するためにも、たまには二人で旅行に出かけたりというような息抜きをする事は大切です。

節約の裏ワザで用途別に財布を分けるというやり方がありますが、これと同じで結婚資金用の口座と普段二人で使う用の資金を貯める口座と2つを使い分けるのも良い方法かもしれませんね。

 

結婚資金の平均は?

日本人の3人に2人は結婚式を挙げると言われていますが、やはり一生に1回の思い出だからという事でついつい頑張ってしまうようですね。このご時世ですが結婚資金の平均額は年々上がり、約411万と言われています。

一番かかるのはやはり挙式で、平均300万程はかかるでしょう。ただし挙式にはご祝儀がつきものなので、そこから負担額が少なくなることを想定してください。

平均年収くらいの結婚費用がかかるとなれば、当然節約を考えるでしょう。指輪や新婚旅行を省いたり、梅雨時期の6月に予約する、式の日取りを大安や友引以外の日にするなどの裏ワザで結婚資金は安くなりますよ。

 

いかがでしたか?

結婚したいと思っている皆さん、もう結婚資金の心配はありませんか?

結婚資金を貯めたい!と思った時こそが貯めるチャンスです。もし結婚する予定がなくても、蓄えとして持っているだけで必ず役に立つので、しっかりと貯めておきましょう。

 

まとめ

結婚資金を貯めたい!と思う5つの瞬間とは?

・適齢期だと感じた時
・恋人と結婚しようと決めた時
・友人の結婚式に出席したとき
・結婚資金の貯め方
・結婚資金の平均は?

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