彼氏依存症という言葉があるように、寝ても冷めても彼氏の事ばかり考えている女性が増えているようです。
もちろん大好きな彼氏と一緒に居たいと思うのは当然の事ですが、彼氏に依存している女性は自分を犠牲にしてまで彼氏に合わせてしまうんですね。
今回は彼氏に依存していると感じる理由についてまとめてみました。あなたは恋愛中にそんな風に感じたことありませんか?
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目次
彼氏に依存をしていることを感じる5つの理由
友達よりも彼氏を優先する時
彼氏の期待に応えたくて…彼氏に嫌われたくないから…という理由でどんな状況でも彼氏が最優先で動くという女性は、かなり彼氏に依存していると思って良いでしょう。
友達と約束していたのに彼氏から「今からご飯でもどう?」という誘いがあったらどうしますか?特に緊急な用事ではない限り先に約束をした方を優先するのは人として当たり前の事ですが…彼氏を優先して友達に「ごめんね、今日具合悪くなっちゃった」と嘘のメールを送ってドタキャンする場合は危険です。
また週末など彼氏の休みの日は自分も予定を入れないようにするまではよくある女性の行動ですが、短時間で終わる用事や自分の趣味の予定もキャンセルして彼氏からの連絡を待ってしまうという行動は、自分の事を見失って彼氏に依存する事で満足してしまっている状態と言えるでしょう。
彼氏と連絡が取れないと必要以上に不安になる時
たとえ彼氏が仕事中であるとわかっていても、メールの返信が来ないだけでイライラしたり何も手につかない状態になってしまうのは、彼氏に依存している証拠です。仕事中は連絡が取れないのが普通ですよね。むしろすぐに返信をしてくる彼氏を「ちゃんと仕事してんの?」と疑ってしまうのが正常の状態と言えるでしょう。
彼氏の状況や性格を理解しないでメールの返信を強要するのは、自分自身の心の中にある寂しさを埋めるために彼氏に依存する典型的なパターンです。またメールの返信が遅いというだけで「嫌われた」と感じるのは、自分の中に見捨てられてしまうという不安を常に抱えていると言えますが。これも彼氏に依存する女性に見られる特徴でしょう。
彼氏の顔色をうかがってしまう時
彼氏の事を思って何かをしてあげるという気持ちがあるのは普通の事ですが、何かしないと捨てられてしまうという不安があるのは依存心を感じる感情です。彼氏に嫌われたくないという不安から、彼氏のやりたいような、喜ぶような行動になってしまうんです。
尽くすのと我慢するのは違いますが、彼氏に依存している場合は我慢する事で自分の愛情が伝わると誤解しているようです。これは完全に依存ですね。ふと我に返って「この人どうかな?」と彼氏に対して不安材料があったとしても、別れる事の不安に比べたらましだと目をつむってしまう傾向が強いでしょう。
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彼氏の事なら何でも知っていないと気が済まない時
例えば女子会でガールズトークを楽しみたい時があるように、男性だって男だけで遊びたい時や仕事の話をしたい時があるはずですよね。それを理解できるのが普通の女性ですが、彼氏が自分のいない所で浮気をするのではないかと不安になり、どこへでもついて行きたがるというのは依存していると言われても仕方がない行動ですね。
一緒に居ればとりあえず安心ですが、彼氏の家族や友達にまでジェラシーを感じるようになれば完全に依存症です。恋人同士と言えども適度な距離感は大切ですよね。常に何をしているのか知りたがったり、SNSをチェックするような関係性は健全な恋人同士とは言えません。
必要以上の嫉妬は必ず男性に嫌われる原因となります。彼氏との関係を続けたいなら嫌われる前に依存を克服する必要があるでしょう。
不安感が強くて何をしていても楽しめない時
彼氏と一緒に居ない時間に彼氏の事を考えるのは女性として可愛らしい好意ですが、それが四六時中、さらに不安ばかりが募るというなら依存していると言えます。当然仕事や勉強にも集中できないでしょうし、彼氏の方も気になるので迷惑になってしまうでしょう。
独りの時間をどう過ごすかで彼氏に対して依存しているかどうかがわかります。彼氏と連絡をとらずに自分だけの時間を有意義に過ごす事は恋愛が上手くいく秘訣でもあるので、お互いにとって大切な時間でもありますが、不安感が強くてそれを楽しめないとなれば依存していると言わざるおえないでしょうね。
いかがでしたか?
ご紹介したような事に身に覚えがある場合は彼氏に依存している傾向があると言えるので、2人の関係性を見直した方が良いかもしれませんね。
大切な恋を壊さないためにも、早めに自覚する事も大切なポイントになるでしょう。
まとめ
[ad#3]彼氏に依存をしていることを感じる5つの理由
・友達よりも彼氏を優先する時
・彼氏と連絡が取れないと必要以上に不安になる時
・彼氏の顔色をうかがってしまう時
・彼氏の事なら何でも知っていないと気が済まない時
・不安感が強くて何をしていても楽しめない時
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