恋愛をするにあたって様々なタイプがいるものですが、中には相手に依存をしたいと思う人もいますよね。何故依存をしたいと思うのでしょうか。

恋愛体質、恋は盲目…それに似たものを感じるものですが、依存をしてしまう人の心理って気になりますよね。今回は、彼女に依存をしたいと思う男性の心理を５つ紹介していきます。

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1 彼女に依存をしたいと思う男性の５つの心理

彼女に依存をしたいと思う男性の５つの心理

好きだから

彼女に依存をしたいと思ってしまう男性の心理として、特に付き合いたての男性に多いのが「好きだから」という理由から依存をしてしまうこと。ようやく実った恋に対して喜びと同時に溢れるのは彼女への気持ち。また中には付き合ってから彼女を好きになってしまうという人も多いため、好きだからという理由で依存をしたい、依存をしてしまう人は少なくありません。

好きだからという理由だけで依存をしてしまうため、まさに恋は盲目状態。一日の中心が彼女になってしまうということや、もっと彼女と一緒にいたいという気持ちの現れや欲求から、依存をしたいと思うようですね。

常に一緒にいたいから

彼女のことが好きすぎてしまう、という気持ちと似ていますが、常に彼女と一緒にいたいからという理由で依存をしたい、しているという人もいるようですね。常に一緒にいるということは、日常生活の大半を彼女と一緒に過ごせるということに繋がるため、それを恋愛においての喜びや幸せと感じるということ。

依存をしたいというそのまま言葉に表さなかったとしても、常に一緒にいたいというのはすなわち依存をしたいということ。一日の大半を常に過ごしていたい、彼女なしの生活を送りたくない。もし彼がそのように口に出しているならば、それは彼女に依存をしたいと言っていることと同じだと思っていいでしょう。

不安だから

依存をしたいと思う人の中には、彼女が側にいないと不安だからという気持ちから思う人もいるようです。不安というのは、彼女が自分から離れていってしまうかもしれないということや、もしかしたら他の異性と楽しそうに時間を過ごしているのかもしれないということ。そういった恋愛における不安が大きくなってしまって、不安がいつの間にか依存に繋がっていることが多いようです。

中には不安に思うからこそ依存をしたいと開き直る男性も多いようで、つい嫉妬心が強くなってしまったり独占欲が強くなりすぎてしまっていることもあるようですね。その場合は彼女が距離を置きたがることも多く、そういった彼女の行動や変化に対してさらに焦りが出て、依存度がましてしまう要因になってしまうようです。

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自分に自信がないから

自分に自信がないと、彼女に依存しがちになる傾向にあるようです。自分自身に自信がない、魅力がないと考えてしまうと、唯一自分が持っている中で大切であり手放したくない彼女の存在に依存しがちになってしまう様子。

自分に自信がないと恋愛に対する不安や悩みを抱えるのも人一倍になってしまう反面で、それだけ彼女のことを大切に重要に考えていることを悩む度に実感してしまい、いつしかそれは「彼女がいないとダメな自分」というものに繋がってしまうことに。彼女がいないとダメ、ということを考えてしまうと手放したくないという不安もさらに大きくなるために、依存をしてしまうことに繋がるようですね。

優柔不断だから

彼女に依存をしたいと考える人の男性の中には、優柔不断な人が多いとも言えます。優柔不断で自分では何も決められないということや、そこまで強い意思がないために、彼女が先導して何かを決めてくれたり何かをしてくれないと何もできない…ということが依存をしたい、依存をしてしまっているということに繋がるようです。

自分の意思がないという人や、彼女が全てで彼女がしたいことを自分もしたいと考えがちの人に多く、特に後者の場合には彼女に依存をしているという自覚はありません。彼女の為を思ってと一見見えるものの、実際彼女がいないと優柔不断になることも多いため、結果的に彼女がいると依存をしたいと無意識に思ってしまっているようですね。

いかがでしたか？

彼女に依存をしたいと思ってしまう男性の心理としては、女性の心理とは少し違っている点があります。女性と比べると男性は劣等感や周りとの差を気にしやすい生き物でもあるために、そういった不安などが彼女に対しての依存に繋がることも多い様子。

また彼女のことを思って…という行動も結果的に依存に繋がることも多いため、男性の皆さんは彼女に依存をしすぎて自分をなくさないように注意をしましょう。

依存は時に２人の愛を深めるものになるものの、依存の度が過ぎてしまえば２人の関係が崩壊をすることや相手を傷つけてしまうことに繋がるために、依存をしたいと思っている人は注意が必要かもしれません。