ジャニーズのタレントさんは昔も今も変わらず女性から大人気ですが、中には本気で恋愛対象として彼らを見ている女性も多く存在します。

「ジャニヲタ」という言葉があるように、確かに彼らは端正な顔立ちでスタイルも良く、歌も踊りもうまいので、女性から人気が出るのは納得ですが、そんな女性ファンの中でもただのファンで終わるのか、はたまた恋愛を意識して応援しているのかに分かれるようです。

今回はジャニーズの面々に本気で恋愛を意識するようになる女性の心理をまとめてみたいと思います。

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1 ジャニーズに対して恋愛を意識する女性の６つの心理

ジャニーズに対して恋愛を意識する女性の６つの心理

１．自分に自信がある

ジャニーズの○○君スキという事実を公言し、毎回ライブにも足を運び、時にはプライベートによく行く場所などを調べて通うなど、どうにかして接点が見つかれば必ず私の事を気に行ってくれるはずだと信じている女性もいます。

これは自分に相当自信がなければ出来ない行動で、その日が来るときの為に日頃から自分を磨いて、いつどこで遭遇しても良いように常に意識している女性です。

これは悪い事ではありませんが、知り合いと名乗る男性に「会わせてあげるよ」と騙されてしまうケースも多々発生しているようで、少し心配ですね。

２．実際の恋愛をしていない

若い世代のジャニーズファンの中には、それまでに恋愛をしていない女性ももちろんいます。そんな彼女達は恋愛がどのようなモノかがわかっていないのも当然でしょう。

良いとこばかり見えるのが恋愛じゃないと理解している女性なら、たとえカッコいいジャニーズの男の子達を観ていても「ああ見えても付き合ってみると全然違うんだろうな～」と現実的に考える事が出来ます。

若い世代だけでなく、恋愛をせずに大人になった女性にも同じような傾向があるようですね。

３．理想を追い求めている

「理想の男性はジャニーズの○○君」と言う女性は多数いますが、大半の女性はその後に「あくまでも理想ね。いないに決まってるしね、あんな人」と付け加えるでしょう。

しかし、中には本気の女性もいます。どうしても彼じゃないと嫌！という強い思いが妥協を許さなくしてしまったのでしょう。もちろん男性とお付き合いはしますが、どこかで「私の理想の○○君とは違う」と、比べてしまってうまくいきません。

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４．確率は低いけど０じゃない

ジャニーズのタレントさんの中には、ファンだった一般女性とお付き合いしたり結婚した方も実際にいます。そんな事実を知れば、いつか自分にもチャンスがあるかも！と思ってしまう女性心理はわからなくもありませんよね。

近藤真彦さんの奥さんも一般女性ですし、元「男闘呼組」の高橋和也さんはJr(ジュニア)時代からファンだった女性と結婚して６人のお子さんに恵まれてとても幸せそうです。何十いや何百人中の一人という確率ですが、自分がその一人になるかもしれないと言う希望を持ち続けている女性が沢山いるようです。

５．母性本能が強い

ジャニーズタレントはテレビに出てくるメジャーなメンバーだけでなく、その下には、後ろの方で踊ったりして頑張っている何百人もの可愛い男の子達がいます。

コアなファンになると、彼らがまだ少年であるその頃から応援し続けているので、ビッグになってテレビに出始めるようになれば、自分が育てた息子のような、女性ならではの母性本能が芽生え、彼らが少年から大人になると、それが恋愛感情に変化するのでしょう。

何年もの間追いかけ続けていれば「昔はああだったよね～」と、まるで長年連れ添った恋人のように感じてしまいます。それがエスカレートすると「やっぱり彼には私がいなきゃダメだわ！」という責任すら感じてくるようです。

６．本当は彼氏が欲しいけれど…

ジャニーズ大好きだけれど、本当は彼氏が欲しいと思っている女性も多いです。もちろん彼氏や旦那さんがいてもジャニーズ大好きな女性も多いのですが、それが器用に出来る女性と出来ない女性に分かれるようです。

器用に出来る女性は彼氏にも自分がジャニーズファンだという事を公言していますが、出来ない女性はそれを隠しながらお付き合いしています。何故言えないかというと、後ろめたい気持ちがあるからです。

彼氏や旦那さんとは区別しているので、本気でジャニーズと恋愛したいとは思っていない場合は堂々とファンを公言出来ますが、区別できなくて、恋愛対象として見ている女性はなかなか言えないので、心を開けないまま恋が終わってしまうのでしょう。

いかがでしたか？

ジャニーズと言えど、生身の人間であり、普通の男の子です。恋愛に発展する事は全く無いとは言い切れませんが…そのせいで婚期を逃したり、近くにいる素敵な男性を見逃しているかもしれませんよね。

そこまで女性を虜にする彼らは罪な男たちです。

まとめ