カップルにとってキスは愛情確認ができる大切な行為ですが、キスをするタイミングにも様々なシチュエーションがありますよね。中でも女性に人気なのは「不意打ちのキス」です。

今回はまさにタイミングが勝負とも言える「不意打ちのキス」についてまとめてみました。

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1 不意打ちのキスをするならこの５つのタイミング

不意打ちのキスをするならこの５つのタイミング

なにげない会話の途中で

特にキスをする雰囲気でもないのに、さりげなく「チュッ」ってキスされると嬉しいモノですよね。

お家デートでお互い別々の事をしている時に、ふと彼が近寄ってきて不意打ちのキスしてくれたり、２人で楽しい会話で盛り上がって笑っている時に不意打ちのキスをされると、意外にドキッとしてしまいます。

男性は女性の事を「かわいい！」と思った瞬間にキスをしたくなるので、彼女が何かに集中している姿や笑顔を見た時には思わず不意打ちのキスをしたくなるのでしょう。

不意打ちのキスをしてほしかったら、変に計算をせず自然体でいる事がポイントになりそうですね。

甘えたい気分の時

女性には特に理由はないけれど何となく彼氏に甘えてみたい時がありますが、そんな時に不意打ちのキスをされてキュンとする事もありますよね。

女性から手を繋いだり肩に寄りかかってみたりする行動は、男性にとっては「キスしてほしいのかな？」と取れる仕草です。男性は基本的に憶病なので、自分から不意打ちのキスをしたいと思っても「怒られたらどうしよう…」「拒まれたらヘコむな…」などと考えてしまいます。そんな時に女性から甘えて来てくれたら「またとないチャンス！」だと思って不意打ちのキスにトライできるんですね。

キスしてほしいのになかなかしてくれない男性がいたら、さりげなく寄りかかって甘えてみるのも良いでしょう。

落ち込んでいる時

仕事や人間関係で悩んで落ち込んでいる時は、いつもよりも恋人に優しくしてほしいと感じます。

愚痴を聞いてくれたり、慰めてくれたりするだけで心がスーッとしますが、さらに頭を撫でてくれたり不意打ちでキスしてくれたら、悩みなどどこかに吹っ飛んでしまうでしょう。

しかしこれは女性特有の気持ちのようですね。もちろん男性も落ち込んでいる時に彼女が慰めてくれたり不意打ちのキスをしてくれたりすれば嬉しいという気持ちはありますが、それで悩みが消えるという事はありません。

そもそも男性は仕事の悩みなどを人に話して解決しようという考え方ではないので、落ち込んでいてもそんな姿を見せないか、ただ機嫌が悪くなるかのどちらかです。下手すれば女性の方から元気付けようと不意打ちのキスをしてみた所で、あまり反応がなくショックを受ける場合もあるので気を付けて下さいね。

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以外に人気がある不意打ちの“間接”キス

友達以上恋人未満の関係や付き合い始めたばかりのカップルにとっては、不意打ちの間接キスもドキッとする瞬間です。

食べていたアイスを「食べる？」と同じスプーンで口に入れてくれた時など、平然を装っていても実はドキドキして急に相手の事を意識してしまうようになるでしょう。特に友達としか思っていなかった相手からされた場合は、「もしかしたら私の事好きなのかも？！それとも誰にでもするのかな…」なんて思い始めて次から会う時にドキドキするなんて事もあります。

カップルではない２人の「不意打ちのキス」の場合は、もしかしたら唇よりも間接キスの方がドキドキ度が増すかもしれません。もし気になる人がいたら、不意打ちの“間接”キスをして相手から意識してもらえるように仕向けるのも良いアプローチとしては効果的ですよ。

２人の関係がマンネリ化してきた時

付き合いも長くなると「倦怠期」が訪れるカップルも多いですよね。またデートもどこかに出掛ける事もなく二人で家にいてテレビを観るだけ…なんてマンネリ化してしまうと、ときめく瞬間もなくなります。

不意打ちのキスはそんなマンネリ化した関係には非常に効果的です。いつものようにお決まりの流れでキス…ではなく、時にはエレベーターの中で、デート中に街中で、料理をしている彼女を後ろから抱きしめて不意打ちのキスをする事で、お互いが新鮮な気持ちを取り戻せるはずですよ。

いかがでしたか？

ほとんどの女性は不意打ちのキス大歓迎派なので、たまには試してみるのも二人の関係が深まるきっかけになるでしょう。

ただしタイミングを間違えると不意打ちのキスではなくなってしまう場合があるので、ご紹介したようなタイミングを参考にしてみて下さいね。