好きな女に男が見せたい５つのプライド

一人でも平気なように見せる

一人でも生きていけるというような強さを、プライドとして持つような男性もいます。でも本来、人は一人では生きていけないもの。

これが分かっていても、女性なしでは生きていけない男のように思われたくないのが男のプライドなのです。もし思われたら、とてもかっこ悪いと考えてしまうのが男性心理なのでしょう。

このため、もし会う約束をしていて女性側に用事が出来たので、連絡をしても「全然大丈夫だよ」と言う男性は多いですよね。

本当は会えなくてとても淋しいと思っていても、一人でも全然平気だと見せるのは男としてのプライド。これを理解して、会えなくても連絡だけはマメにしたほうがいいですね。

仕事ができるように見せる

仕事でミスをしても、できるだけ隠そうとするのは好きな女の前だから…という男性もいます。仕事ができる男だと思われたいのは、男としてのプライドなのです。

特に、女性が男性よりも仕事ができると感じると、更にプライドを強く見せるようになるでしょう。

張り合うような気持ちになるので、女性に対しても態度が大きくなることも。ミスをした時でも素直に伝えて、そのうえでどう行動をするのか、女性が注目しているのはここなのです。

でも男性としては、ミスをした時の焦りを見せないためにも、できるだけ軽いミスのようにして振舞おうとするでしょう。

恋愛経験について

今まで恋愛経験があまりない男性でも、これを好きな女性には知られたくない思いがあります。今まで何人の女性と付き合った？質問された時に、近くに好きな女性がいたとしたら、少し多めの人数を言ってしまうでしょう。

でも一人の女性とずっと長く付き合った男性のほうが、女性からモテるケースは多いのです。ところが男性としては、ある程度多くの女性と交際をしたと言ったほうがモテると思い込んでいる場合も。

恋愛経験について、つい嘘をついてしまうのも男のプライドです。ここは「そうなんだ」と普通に聞いておくようにして、あまり深って聞かない方がいい場合もあるでしょう。

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年収について

女性よりも年収が低い男性もいます。でもこれに対して、どうしても男のプライドがある場合も。

女性の年収をたまたま知ったり、自分から聞いたりして知った時に、自分よりも年収が高い…と思うと、かなりショックを受けるのです。

明らかに女性のほうの年収が高いだろうと予測をしていたのなら、そんなにショックは受けないでしょう。

でもまさか自分の方がこんなに低いなんて…と思った時には、嘘の年収を言ったり年収の話から違う話に切り替えたりするのです。

女性側がこれに対してからかうようなことを言うと、男性はかなり傷つきますので男性の反応をしっかり見るようにしましょう。

女性が自分の年収を言いながら謙虚な態度を見せたとしても、男としてのプライドは傷ついたままなのです。

女性から違う話に切り替えて、男性の好きなジャンルや得意な分野について質問をしてみるのもいいですね。

身長について

身長についてのプライドを持つ男性もいます。もともと170センチ以下でも170センチと女性に言う男性もいるでしょう。

170センチにしては低いな…と思っても、ここは言わない方が良いでしょう。そして165センチも身長がなくても165センチくらいと伝えてくる男性もいます。

もともと背が低いように見える男性に対しては、女性から聞かないのもひとつの方法。でも女性の身長を気にしてくる男性もいますよね。

ここで女性が本当の身長を言うと、自分よりも高い…と思い男のプライドが傷ついてしまうのです。

女性はヒールで身長を高くすることができますが、男性の場合はシークレットブーツを履くしかないですよね。

このため、女性から見て身長が低いと感じる男性は、これをコンプレックスだと感じていると配慮をするようにしましょう。

自分から身長の話をしてきて、身長が少し高いように感じる場合でもそのまま話を聞いておくのが思いやりです。

デートの時に、普段よりも高いヒールを履かずに、普段と同じまたは少し低めのヒールを履いて行くのも、男性としては気遣いをしてくれてありがとうと心の中で思うでしょう。