これって縁なの？同窓会で恋愛が始まる☆７つの心理

１．共通点が多い事

同窓会に行けば昔話に花が咲くのは当然の事です。楽しかった時代を共に過ごした同級生とは共通の話題も沢山あり、共感しあえる同志である事から相手に親しみを感じるには人間の心理です。

共通の話題がある、話が盛り上がるという、恋愛が始まる定番心理が二つ同時にあるのが同窓会という場です。つまり、恋愛に発展するのが普通でしょう…という場なんですね。

２．安心感

同窓会なので、全く面識がないという人はいないですよね。お互いにある程度は相手の事を知っているという安心感があり、抵抗なく打ち解ける事が出来ます。たとえ覚えていなくても話をしているうちにだんだんとその人の事を思い出してくるモノですよね。

また、すでに良い所も悪い所も知っている同級生であれば余計な詮索抜きで向き合えるので、お互いを深く知るための時間も短くなり、恋愛に発展するまでの時間が短縮されるでしょう。

３．昔とのギャップ

同窓会で久しぶりに合ったら、あれ？こんなにカッコ良かったっけ？こんなに可愛かったっけ？と見違えてしまう同級生が必ずいるはずです。昔は勉強ばかりしてたのに今はデキるサラリーマンになっていたり、体育会系だったのにすっかり女らしくなって色気があったりするとドキッとしてしまいますよね。

会っていない時間が長ければ長い程、昔との違いを感じてときめいてしまうモノです。それが恋愛の始まりへと繋がるのでしょう。

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４．恋愛を期待して参加する人が多い

同窓会に参加する時は何故か普段よりお洒落に気合いが入ります。これはもちろん同性を意識しての行動でもありますが、どこかで恋愛を期待している深層心理でもあります。

意外にも出会いを期待して同窓会に参加するのは男性の方が多いようです。なかなか自分からアプローチできない男性は同窓会なら気軽に話も出来て誘いやすいのでしょう。女性の皆さんはそれを意識して参加した方が良さそうですね。

５．元カレ、元カノとの再会

同窓会となれば、元カレ、元カノとの再会は免れません。若かった当時は子供みたいなお付き合いだった相手が大人になった姿をみて再び恋心が…というパターンは同窓会ならではの恋愛心理ですよね。

二人だけにしかわからない事を思い出して話が盛り上がれば、歳は重ねていても当時の気持ちが甦ってきてキュンとなるでしょう。そんな二人が同窓会のお開きと同時にお別れ出来るわけがありません。一緒に二次会へ行って、次の約束をして、恋愛が始まるというのが自然な流れでしょう。

６．密かに好きだった人

同窓会は、誰にも言えなかったけど実は好きだった人に会えるチャンスです。昔の姿とははるかに変わってしまい幻滅するパターンもありますが…大抵の男性は頼もしくなり、女性は綺麗になっているので再びあの頃の憧れを思い出してしまうでしょう。

あの頃は恥ずかしくて話しかけることすら出来なかったり、照れ隠しで素っ気なくしていたけれど、大人になれば素直に笑顔で話せるようになります。意外と相手には自分の思いが伝わっていたなんて事もあるようで、そこから恋愛に発展するケースもあるようです。

７．大人になってから気付く魅力

学生時代は自分がどんな人が好きなのか？なんて深く考える事無く、ただ単に顔がタイプだからとか、告白されたからという理由で恋愛をしていましたが、ある程度大人になってくると自分の理想の人がわかってきます。

同窓会に行ったら理想の人に出会ったんだけど…あの人誰だったっけ？というパターンも少なくありません。人は成長すると考え方も変わり、自分の事もわかるようになるので、実は出会っていた運命の人を見落としていたのでしょう。こんな恋愛の始まり方も素敵ですよね。

いかがでしたか？

いくつになっても同窓会となるとウキウキしてしまいます。それは男も女も一緒で、少しも恋愛を期待していないなんて有り得ません。同窓会で再会した人と付き合って結婚したという話はよく聞きます。もしかすると出会いの場としてはコンパより確率が高いのではないでしょうか？

なんだか次回から同窓会が楽しみになってきますね。が、くれぐれも既婚者かどうか確かめてから始めましょう。その場で確かめる事が出来るのも同窓会ならではですしね。

まとめ