デートでお酒を飲む機会がありますよね。大人になってくればデートでお酒を飲むのは普通にもなってきますし、お互いお酒が飲める、お酒好きというのであれば欠かせないものとなっていきます。
実際お酒をデート中に飲めば二人の距離も縮まりやすくなりますし、アピールもしやすくなるとも言えるため、デートでお酒を飲む機会があったらそのチャンスを無駄にせずに、好きな人との距離をグっと縮めていきたいもの。
今回はデートでお酒を飲む上で、理解しておきたいことについてお伝えしていきましょう。
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目次
デートでお酒を飲むなら理解しておきたい5つのこと
泥酔するほど飲むのはNG
デートでお酒を飲むにあたって、必ず気を付けなければならないのが飲酒量です。せっかくのデートですから、最初から最後までしっかりと楽しみたいですよね。
しかしデートでお酒を飲むことでテンションが上がってしまい、泥酔するほどお酒を飲んでしまったら、デートが失敗に終わってしまう可能性が高いのです。
泥酔するほどお酒を飲んでしまうと、だらしない印象を与えてしまう場合も。酔うと人格が変わってしまう人も多いので、デートを台無しにしてしまう発言をしてしまったり、相手が引いてしまうような行動をしてしまったり…。泥酔した後の発言や行動には、リスクがつきものなのです。
デートでのお酒は、あくまでも自分のテンションをほんの少しだけ上げて、雰囲気を良くする恋愛のアイテムとして活用しましょう。
酔いは口を緩ませる
デートでお酒を飲むということは、普段言えないようなことや秘密にしていることを話してしまう可能性もあります。人にもよりますが、ある程度お酒が回ってしまうと、口が軽くなってしまうこともあるでしょう。
普段は言えないようなことを酔った勢いで話してしまうこともあるので、そういった可能性も忘れないようにしたいですね。
しかしこの習性を利用して、デートを盛り上げることも出来るのです。お酒は一種の言い訳になるので、普段言えないような本音をデート中にぶつけたとしても、お酒を飲んでいたから…という理由で片付けられてしまうことも。
つまり、日頃から想っている気持ちを相手に伝えるにはちょうど良いのです。ただしお酒を飲んでいる時に言った言葉は、軽さが伴うので本当の気持ちをデート中に伝えたのであれば、シラフの時にもう一度言わないと冗談として流されてしまうこともあるでしょう。
男性の下心を刺激しやすくなる
デートでのお酒は男性の下心を刺激してしまう場合も。よくお酒の勢いで…というシチュエーションは、漫画やドラマなどでも見かけますよね。
そういった展開はデートでお酒を飲めば、誰にでも起こりうる展開でもあるので、デートでお酒を飲んだ時は、出来るだけ酔わずに思わせぶりな発言をしすぎないように注意をしておきましょう。
どんなに理性的な男性でも、お酒を飲んでしまうと気が緩んでしまうものなのです。しかもデートというただでさえ盛り上がる場でのお酒なら、テンションが上がってしまい、気が緩んでしまうのも当然に。
デートでお酒を飲めば、少なからず男性の下心に触れるかもしれない、そういった覚悟を持つことも大切ですし、自分が望まない展開を防ぐためにも、お酒の飲み方や振舞いには気をつけたいですね。
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お酒は自分を可愛くしてくれるもの
デートでお酒を飲む機会があるなら、それは最大のアピールチャンスと言っても良いでしょう。男性から見て、お酒を飲んで少しほろ酔いの女性というのは可愛い存在になるのです。
好きな人との距離を縮めたい、彼氏に甘えたいという場合にはお酒の力を借りるようにしてみましょう。
デート中にお酒を飲んだなら、いつもは出来ない大胆な行動を取ったとしても、相手に引かれる心配はほとんどありません。
ちょっとボディタッチを増やしてみたり、肩に寄りかかってみたりするのも良いでしょう。お酒を飲めば呂律が回りにくくなることも多いので、可愛らしく気持ちを伝えてみるのも男心をくすぐるはずです。
お酒は自分を可愛くしてくれるもの、魅力を何倍にも増やしてくれるもの、そう思うとデートの盛り上げ方も理解しやすいので、デートでのお酒をうまく活用しましょう。
すぐにお酒を飲ませようとする男性は要注意
デートでお酒を飲む展開になった時に、意識をしておいて欲しいのがデートの回数です。付き合っていない段階で、デートですぐにお酒を飲ませようとする男性には注意をしましょう。
お酒は気が緩むものというのは、男性もわかっているので下心を目的としてお酒を飲ませようとしてくる人もいるのです。下心を目的としたデート、は一瞬のときめきはありますが、後からトラブルに発展したり、悩んだりして良いことはほとんどありません。
本当の意味での愛情を持っている男性なら、お酒を飲むのも段階を踏もうとするはずです。お互いお酒が好きということで惹かれ合ったなら、すぐにお酒を飲むということもあるでしょう。しかしそんな場合には、お酒を楽しむことを目的としているため、泥酔するほど飲ませようとはしません。下心が目立つ発言や態度も見せないでしょう。
お酒は男性の身勝手な下心を見せるものなので、デート中に下心を感じた場合には、酔わないように気を付けて男性との付き合いについても考えてみましょう。
いかがでしたか。
デートでのお酒は、確実にその場を盛り上げてくれるものになりますが、一歩間違えば失敗してしまったり、トラブルに発展してしまったりします。そうなると一気にデートが台無しになってしまう恐れも。
デートを盛り上げたい、好きな人との距離を縮めたい場合には今回お伝えしたことを、参考にしてみてくださいね。
まとめ
[ad#3]デートでお酒を飲むなら理解しておきたい5つのこと
・泥酔するほど飲むのはNG
・酔いは口を緩ませる
・男性の下心を刺激しやすくなる
・お酒は自分を可愛くしてくれるもの
・すぐにお酒を飲ませようとする男性は要注意
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