カップルのケンカに多い5つの原因

カップルのケンカに多い5つの原因

カップルのケンカに多い5つの原因恋愛をしていれば相手とケンカになる事は避けられません。ケンカをする事は仲を深めるためにも必要なプロセスかもしれませんが、できればしたくないですし、ケンカばかりじゃ疲れてしまいますよね。

今回はカップルのケンカの原因についてまとめてみました。原因を知ればケンカになるのを防ぐ事もできますよ。


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カップルのケンカに多い5つの原因

 

連絡に関する事が原因のケンカ

カップルによってそれぞれ連絡の頻度は違いますが、付き合いも長くなればだいたいのパターンが決まってくるので、メールの返信がない場合でも「もう寝てるかな」「仕事中だからしょうがないかな」とスルーする事ができるでしょう。

しかしまだ相手の行動パターンが読めない場合は、連絡が多すぎる、少なすぎるといった事が原因でケンカになる事は多いですよね。一番多いのは女性の連絡に対して男性が返信しない、返信が遅いという事でしょう。

また遅刻やドタキャンの連絡のタイミングが遅かったり、デートの行き先をあらかじめ連絡しておかないのもケンカの原因となります。女性は行き先に合わせてファッションも変えたいという気持ちがあるので、遊園地や動物園に行くという時にヒールを履いていたら、いくら好きな彼氏とのデートであってもテンションは下がってしまいますよね。

2人の関係が深まって相手の事が理解できれば解消できる問題なので、ケンカを繰り返しながら学習していきましょう。

 

嫉妬が原因のケンカ

異性の友達と出掛ける、元カノや元カレからの連絡など、嫉妬が原因でケンカになった事がないと言う人の方がめずらしいのではないでしょうか?

嫉妬するタイプの人は、誰にでもどんな場合でも嫉妬します。付き合い初めは相手の交友関係や過去の異性関係を知らないので、不安な気持ちが嫉妬心に変わりますし、付き合いが長くなれば交友関係は熟知できますが、今度は自分の知らない異性の存在がチラつくと嫉妬します。そんな嫉妬心から相手を束縛する方は多いですが、それが原因でケンカになる場合も多いでしょう。

可愛らしいヤキモチを妬くくらいなら微笑ましいケンカで済みますが、中には嫉妬に狂って事件を起こすなんて事もある世の中なので、異常な嫉妬や束縛には気を付けた方が良さそうです。嫉妬されるような交友関係はあらかじめきちんと説明しておいたり紹介しておくのも良いでしょう。

 

意見の相違によるケンカ

たとえカップルであっても違う人間なので意見の相違があるのが当然です。特にお互いに譲れない意見がある場合はケンカになりますよね。

彼氏が女性の仕事を軽視するような発言をすれば、仕事に重きを置いていない女性はなんとも思いませんがキャリア志向の女性にとっては侮辱されたような気分になって思わず言い合いになってしまうでしょう。男性も仕事の事に関してはプライドがあるのでそれに応戦する形でケンカになります。

また旅行先で意見の相違からケンカになるカップルも多いですね。せっかくの休みだからゆっくりしたい派とせっかく来たんだから色んな所を回りたい派のカップルならどちらかが妥協する事でしかケンカは避けられません。

このような意見の相違が原因のケンカは、少しだけ考え方を変える事で避ける事ができるでしょう。絶対に自分の意見が正しい!と頑なにならず「こ~ゆう考え方もあるんだ」と少しは相手の意見を柔軟に受け入れる姿勢が大切ですね。

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くだらない原因が元になるケンカ

テレビのチャンネル争い、買っておいたプリンを勝手に食べたなど、くだらない事でケンカになる事って意外と多いですよね。特に食べ物の事に関するケンカは定番と言えるでしょう。

濃い味か薄味か?赤みそか白みそか?最後の一個を食べてしまった!といった事が原因のケンカは、後から考えればくだらないケンカだったと思えますが、その時は真剣に腹が立ちます。

しかしこのくだらないケンカは、これからのお付き合いにとって結構重要なポイントになるんですよ。くだらないケンカをしても相手の事をすぐに許せるかどうかで、長く付き合える相手かどうか判断できます。どうしても許せないけど…好きだからしょうがないかなと思える相手ならこの先もうまく付き合っていけますが、我慢をしながら付き合うとなれば無理が生じてストレスになり、やがて愛情もなくなってしまうでしょう。

 

ケンカ後の理想的な仲直り

ケンカした後にわだかまりを残すのは良くありません。モヤモヤした気持ちのまま後味の悪さを引きずっているのはお互いにとってマイナスになりますよね。

仲直りのタイミングは様々ですが、話し合いで解決できるなら「ケンカ両成敗」でお互いに謝り合うのがおすすめです。その時はただ「ごめんね」と言うよりも何に対して悪いと思っているのかを明確にしましょう。例えば「言い過ぎちゃってごめんね」「これからは気を付けるようにするね」などと言うと、ただ単に誤っているだけという印象ではなくなります。

ケンカするとお互い引くに引けなくてどうにもこうにもならなくなってしまうカップルの場合は、あらかじめ仲直りの仕方を決めておくと良いですね。次の日まで持ち越さないという決め事だったり、握手などスキンシップを仲直りのしるしにしておくのがおすすめです。

また相手が誤ってくれた時には必ず「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える事も大切ですよ。

 

 いかがでしたか?

「ケンカするほど仲が良い」と言われますが、時にはケンカが別れにつながってしまう場合もありますよね。感情のぶつかり合いで別れてしまった場合は後悔する事も多いようです。そうならない為にもケンカの原因と対処法を知って楽しい恋愛生活を送りましょう。

 

まとめ

 カップルのケンカに多い5つの原因

・連絡に関する事が原因のケンカ
・嫉妬が原因のケンカ
・意見の相違によるケンカ
・くだらない原因が元になるケンカ
・ケンカ後の理想的な仲直り

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