彼氏とデートをする、そう考えただけでも嬉しくて胸が高鳴るものです。しかし浮かれ状態のままデートをすると、彼氏とのデート中に思わぬ失敗をしてしまい、デートが台無しになってしまうこともあります。また、デートでの失敗が原因で彼氏と気まずくなってしまったり、時には距離が開いてしまうこともあるでしょう。

そうならないためにも、今回は彼氏とデートをする時に気をつけたいことについて５つ紹介をしていきます。

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1 彼氏とデートをする時に気を付けておきたい５つのこと

彼氏とデートをする時に気を付けておきたい５つのこと

時間厳守

デートに遅刻をしてしまう、というのは決して珍しいことではないものの、やはり余裕を持って遅刻をしないようにすることが大切です。もし遅刻をしてしまった原因が、彼氏を喜ばせようと思ってメイクやコーディネートを頑張っていたのだとしても、やはり本番であるデートに遅刻をするのはNG。

５分程度だったりすればいいものの、長く彼氏を待たせてしまうことがあったりすると、どんな理由でも彼氏はうんざりしてしまいます。もし遅れることが確定しているのであれば、かなり早い段階で待ち合わせ時間を遅らせたいという連絡をするようにしましょう。

他の男性の話題を出す

いくら恋愛感情がない男性だったとしても、彼氏としては他の男性の話題がデート中に出るのはあまり嬉しいものではありません。二人の共通の話題として盛り上がることが出来るのであれば問題ありませんが、一方的に他の男性の話題を出してしまうというのは、デートをしている彼氏に対して失礼な行為となります。

恋愛感情がないと彼氏自身もわかっていたとしても、デート中は自分だけを見ていてほしいもの。思わぬ喧嘩に発展してしまうこともあるので、リスクのある他の男性の話題は出来るだけ出さないように心掛けましょう。また、どうしても出す場合には出来るだけ話題を早く切り上げるようにしましょう。

愚痴はNG

女性は話すことが大好きな生き物。そして共感をしてもらうことで、自分の気持ちを満たすことが出来るため、ついつい彼氏に対して言ってしまいがちになるのが愚痴。友達や家族、仕事など愚痴は生まれてくるものですが、あまりにも愚痴を中心としたトークというものは、デートの雰囲気を台無しにしてしまいますし、彼氏も面白くありません。

何より愚痴ばっかり、不満ばっかりの女性というものは印象はよくありません。付き合っている彼氏としても、性格が悪いのかもしれないという気持ちに至って、本当に彼女のことが好きか、この先やっていけるのか、もしかしたら自分も言われているかもしれないという不安に陥り、最悪破局へと発展してしまうこともありえます。

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下品な行動は慎む

彼氏とのデート中、下品な行動はしないように注意をしましょう。例えば食事中に音を出しながら食べたり、最低限のテーブルマナーが出来ていなかったり。彼氏からすれば見ていて不快ですし、何より一緒にいて恥ずかしいと思ってしまいます。

他にも非常識な行動や、公共の場で迷惑となる行動をするのは大きくマイナスになってしまい、彼氏から愛想を尽かれてしまうこともあります。最低限の常識とや立振舞いを確認した上で彼氏とデートをしましょう。

また最近無意識にやりがちなのが、デート中に携帯を見てしまうということ。彼氏からしても面白くありませんし、周りからの目も良くないため、早く切り上げたいデートになってしまいます。

礼儀は忘れない

初デートや付き合っていない男性とのデートではなく、彼氏とのデートとなると少し気が抜けてしまうもの。しかも何かをやってあげる、してもらうというのは当たり前になっていることが多いため、ついつい忘れがちなのが礼儀について。

いくら付き合っていると言っても、礼儀を言う、言わないでは相手が受ける印象は大きく異なります。些細なことでも何かをしてもらったりした場合には、しっかりとお礼を言うことが大切ですし、同時に何か相手に対して悪いことをしてしまった場合には謝ることが大切です。

思いやる関係が二人の関係をさらに深いものにしていき、デートを盛り上げていくので礼儀を忘れないように注意をしましょう。

いかがでしたか？

彼氏とのデートをする時に気をつけておきたい５つのことについて注目をしてきましたが、気の許せる彼氏だからこそ、つい行動や言動、礼儀について深く考えずにしてしまい、それが原因で彼氏との距離が開いてしまうということは十分にありえます。

今回大丈夫だったから次は大丈夫ということはなく、そういった不満や気になる点というのは積み重なった上で結論として出るものなので、これからも長く一緒にいたい気の許せる彼氏とのデートだからこそ、気を付けるべきことは気を付けていきましょう。