せっかく恋が実った恋人同士。
しかし、様々な事情により時にはなかなか会えない時間が長くなることも…
そんな時、2人の恋愛感情が冷めないよう男女が共に出来ることをまとめました。
連絡はこまめに取ろう
会えない日々が続いた時、唯一の連絡手段はメールや電話になってしまいます。
遠距離や時間の関係で会えない日が続く時は、駆け引きなどはお互いにやめて連絡したい時に連絡するようにしましょう。
TV電話という手もありますが、文章だけ、声だけ、写真だけでも、伝わる気持ちは充分あります。
恋人同士であれば、特に用事がなくとも、『声が聞きたかったから』で理由は大丈夫。
ただし、明らかに相手が忙しそう、仕事中であるなどの場合は空気を読んで控えましょう。
また、電話に出なかったからといって責めるようなことは関係が拗れる大きな原因にもなるので要注意です。
距離があっても愛情表現出来る
会えないからこそ、愛情表現はしっかり行いましょう。
それが不足してしまうとお互いの不安感は増してしまいます。
【好き】や【愛してる】などの愛情表現は出来るだけストレートに伝えましょう。
実際に会えない場合は遠回しな表現では伝わりにくくなってしまうからです。
会えない時だからこそ、相手を不安な気持ちにさせないように、積極的に愛を伝えていきましょう。
時にはTV電話でお互いの顔を見ながら伝え合うことで、より一層気持ちは伝わるはず。
感謝の気持ちは忘れないで
長い恋人同士に必要な感情の中に、遠慮や尊敬、感謝の気持ちがあります。
次のデートプランを決めてくれた、長電話に付き合ってくれた、優しいメールをくれたなど、些細なことにも感謝の気持ちを持つようにすると、相手にも優しく接することができ、良好な関係を築きやすくなることでしょう。
また、嬉しいな、ありがたいな、と思ったことはどんどん伝えていきましょう。
感謝の気持ちを伝えられて悪い気がする人はいませんよね。
ありがとうという言葉はどんな人間関係であっても円滑な関係を保つ魔法の言葉です。
使い過ぎの心配はせず、どんどん伝えていって下さいね。
不安や不満はため込まない
とはいえ…相手のことを好きであればあるほど、不安や不満な気持ちはどうしても湧き出てきてしまうもの。
そんな時は不安な気持ちを正直に吐き出しましょう。
自分1人で抱え込んだり、当事者以外に相談してしまうと余計にややこしくなってしまう場合も…
伝える時は感情的にならず、冷静に話し合うのもポイントです。
そうやって2人で辛い状況も1つ1つ乗り越えていくことで、愛情もより深くお互いの関係も親密になっていくことでしょう。
束縛はほどほどに
上記では、愛情表現はストレートに、不安な気持ちもダイレクトに伝えてください。
とお伝えしましたが、それらが過度な束縛に繋がるのは避けましょう。
束縛される＝信用されていない、しんどい、うっとうしい、のようなマイナスな感情になってしまうからです。
束縛する側の心理としては、もっとかまって欲しい、寂しい、浮気の心配などからくるものなので、それらの気持ちは正直に伝えましょう。
不安ゆえの過度な束縛よりも、心配である気持ちを落ち着いて伝える方が、ずっと2人の仲は親密に関係性の深いものになるはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
会えない時間、心許なく辛い時間もあると思いますが、2人の絆をより深めるチャンスと思って、一緒に乗り越えていってくださいね。
