晴れてお付き合いまで漕ぎ着けたけど、なんだか上手く続かない…
告白まではされるのに、数ヶ月で大した訳もなく振られるのは自分ばかり…
なんて、せっかくお付き合いした男性と、すぐに別れてしまう女性は必見です。
今回は、そんな彼を魅了して離さない、魔性の女テクニック5選をお伝えしていきます。
家庭的なご飯で胃袋をキャッチ
これは大昔から言われている、男性を虜にする大定番ですね。
令和にも入った昨今。
今時は男性が料理をしたっていいじゃない!!
と、思われる方も多いしかもしれませんが、やはり多くの男性にとって、美味しくて胃袋の満たされるご飯を作れる彼女、というのはとても魅力的です。
また、美味しいご飯が作れる=家事能力が高い女性とみなされ、男性が結婚を視野に入れる確率もぐんっとアップします。
とはいえ、料理人のようなお洒落で難易度の高い料理を振る舞う必要はありません。
ツボにはまる料理は年代によっても異なりますが、若い人であればカレー、生姜焼き、丼もの、などのガッツリメニュー!
ちょっと年上男性であれば、和風の定食メニューに豚汁なんかがあると喜ばれる確率大です。
外食デートの際に、さりげなく好みをリサーチしてみましょう。
腹八分、物足りないが丁度いい
これは恋愛に限らず、人は100%満足してしまうと、新しいものに目がいってしまいがちになります。
好きな人相手には、つい満足してもらおうと連絡をこまめにしたり、会える日を必死に調整したり、好かれようと一生懸命おしゃべりしたりしてしまいますよね。
しかし、あれもこれもサービスしたくなる気持ちはぐっと抑えてみてください。
男性に『あれ?今日はどうしたのかな?』と少し心配させるくらいが、長く恋愛感情をキープさせるコツになります。
相手から【もっと知りたい】【もっと聞き出したい】と思われるよう、自分の情報は小出しにしていきましょう。
甘え上手はモテ上手
女性は元々【母性本能】を持っています。
実は男性にも【父性本能】があるのです。
これは、大切な相手や、か弱いもの【子供やペットも含め】を守ってあげたい、大事にしてあげなければ、という本能です。
そのため、男性には上手に甘えて父性本能を目覚めさせましょう。
しかし、甘える時には注意点があります。
●無理なお願いはしないこと。
無理なお願いをされて叶えてあげられないと、反対に男性の自尊心を傷つけてしまうことに。
●ありがとうの言葉は忘れずに
毎回物でお返しする必要はありませんが、お礼や感謝の気持ちは言葉でしっかりと伝えましょう。
●同性からは不評である覚悟をもつ
男性に甘える女性は、同性からは嫌われてしまいがち。
そこは割り切って、自分の彼には思い切り甘えましょう。
カンタンおうむ返し
【ミラーリング効果】という言葉は聞いたことがあるでしょうか。
販売員や営業マンなどもよく使う心理学で使われる言葉の1つです。
同調効果、とも言われ好意を持つ相手に対して同じ動作や表情をとるコミュニケーション方法です。
自分と同じことをされた相手は、心理学的に【安心感】や【親近感】【共通点】を感じて、好意を抱きやすくなるのです。
さらに人は元々、自分と似た人を好む傾向があるため、自分とよく似ている、感覚が近いんだ。という、錯覚をみせることも可能です。
心理学…なんていうと難しそうですが簡単に行える方法も沢山あります。
具体的には、相手が楽しそうに笑っている時は自分も笑う。
相手が困っている時は、自分も同じように困った表情で共感する。
相手が視線をやった方向を自分も目をやる。
などカンタンなことで構いません。
ただ、相手に気づかれてしまっては台無しなので、あくまでもナチュラルに気づかれない程度に行って下さいね。
居心地の良い女を目指そう
居心地が良く、長く一緒にいたい=結婚したい。
にはやはり繋がりやすく、恋愛が長続きする大切なポイントです。
居心地の良い相手の条件は様々ありますが、1番重要なのは笑顔が多いこと。
毎日愚痴ばかり言っていたり、怒りっぽく文句の多い女性よりも、やはりいつもにこやかでおおらかな相手の方が魅力的ですよね。
また、ヒステリックにならず落ち着いて話し合いが出来ることも必要です。
普段はニコニコと楽しい時間を過ごしながら、時には落ち着いて自分の意見をしっかりと伝えることもできる。
そんな相手であれば、自然と信頼のおけるこれからも長く一緒にいたいと思われるパートナーになれるはず。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
様々なテクニックをご紹介しましたが、最後はやはり人対人として、真摯に向き合えることが1番大切かと思います。
大切な相手と、末永く幸せになって頂けますように!!